共闘ことばRPGコトダマンのおすすめ文字のまとめです。おすすめ理由や対象キャラをまとめているので、コトダマンのおすすめ文字はこの記事を参考にどうぞ!
目次
最強の文字はどれ?
特定の文字が強いわけではない
コトダマンではギミックを対策しつつ、ステージごとの文字盤面に対応する必要があるため、特定の文字を最強と断定することは難しい。また、文字が偏った編成で臨むと、コトバを作りづらくなる。
汎用性のある文字が優秀
最強の文字は決められないが、明らかに使用頻度が高く、コトバを作りやすい文字は存在する。本記事ではそういった汎用性のある文字を紹介していく。
使いやすい母音①「い」
語頭でも語尾でも使いやすい
「い」は語頭・つなぎ・語尾のどこでも幅広く使える文字だ。音読みにした際に「い」で終わる漢字が多いため、コトバを作りやすい。特にあ段、え段、「ん」との相性がいい。
あ段と「い」の組み合わせ
読み方 | 漢字の例 |
---|---|
かい(がい) | 回・開・会・海・解・界・階 |
さい(ざい) | 最・再・祭・才・細・財・催 |
たい(だい) | 大・体・対・代 |
ない | 内 |
はい(ばい) | 配・排・敗・杯・倍 |
まい | 枚・毎 |
え段と「い」の組み合わせ
読み方 | 漢字の例 |
---|---|
えい | 英・栄・永・映・営・影 |
けい(げい) | 計・系・軽・経・芸 |
せい(ぜい) | 性・聖・制・生・正・税 |
てい(でい) | 低・体・底・帝・訂・定 |
へい | 兵・平 |
めい | 名・明・命・冥 |
「かいさい」「たいざい」など「い」を含む2文字のコトバ同士をつなげるだけでも、4文字のコトバが簡単に作れるので複数枚編成しても使いやすい。
使いやすい母音②「う」
つなぎ・語尾で使いやすい
「う」は主につなぎ・語尾で使うことが多く、4文字以上が作りやすい。相性がいいのはう段、お段、「ん」。
う段と「う」の組み合わせ
読み方 | 漢字の例 |
---|---|
くう(ぐう) | 空・宮・遇・偶 |
すう(ずう) | 数・崇・枢 |
ゆう | 有・夕・優・遊・勇 |
お段と「う」の組み合わせ
読み方 | 漢字の例 |
---|---|
こう(ごう) | 公・高・光・後・工 |
そう(ぞう) | 想・双・相・総・造 |
とう(どう) | 当・党・同・動・道 |
「くうこう」「とうそう」のように「う」を含む2文字のコトバを組み合わせて4文字が簡単に作れるので、複数枚編成しても使いやすい。
語尾やつなぎに便利な「ん」
他文字と合わせやすい
「ん」はつなぎや語尾に使いやすい文字。や行など一部の文字を除いて、ほとんどの文字と相性がいい。「かんたん」「こんしん」など複数回使うことも出来るので2体はデッキに入れておきたい。
語頭にはなりにくいので注意!
「ん」はつなぎや語尾には使いやすいが、「ん」から始まる言葉が少ないためコンボ数が少なくなってしまう。コンボ数バリアやタイムボムの解除には注意が必要。
使いやすい子音「き」「し」「り」
語頭にも語尾にも置ける
「き」「し」「り」は、子音の中でも使いやすい文字だ。「りんじ」「きこり」など、語頭にも語尾にも置ける。
小文字と組み合わせやすい
「き」「し」「り」は、や行との相性がいい。「きゃく」「しょう」「りょう」などを作ることで、5文字以上も作りやすい。
その他い段との違いは?
「ち」「に」「ひ」「み」も、や行との相性は悪くないが、単語の作りやすさで若干劣る。
5文字以上が作りやすい「ゆ」「よ」
5文字以上が作りやすい
「ゆ」「よ」は小文字として使うと、「きょく」「しょう」「りゅう」などの3文字が作れる。これらの3文字に「こう」や「しん」を足すことによって5文字以上が作りやすい。
5文字以上を作る主なメリット
- 5文字以上が条件のすごわざが発動できる
- コンボ数を稼いでダメージを出しやすい
- 文字数に応じて威力の上がる攻撃に影響する
さらに一部クエストでは、5文字以上のコトバ作りを要求してくるギミックも登場。5文字以上を狙いやすい「ゆ」「よ」は優秀な文字と言える。
「や」との違いは?
「や」は「う」との相性がいまいち。「ゆ」「よ」と比較すると使いづらい。
「やく」「◯ゃく」が作れるため、「や」を使う際は「く」と組み合わせて使おう。
語頭から語尾まで使える「く」
「や」と相性がいい
「く」は語頭・つなぎ・語尾のどこでも使いやすい優秀な文字だ。「う」「ん」「ゅ」「ょ」などと無理なくつながる柔軟性が嬉しい。「やく」「◯ゃく」が作れるため、「や」を活かすことができる。
「く」の使用例
「く」の位置 | 使用例 |
---|---|
語頭 | 「くう〜」「くん〜」「ぐん〜」 |
つなぎ | 「かく〜」「こく〜」「とく〜」 |
語尾 | 「〜さく」「〜やく」「〜ょく」 |
語頭から語尾まで幅広く使用できる。
複数枚編成しやすい
「くうはく」「とくさく」のように「く」を2つ含むコトバも多いので、複数枚編成しても使いやすい。
小文字にもできる「つ」
小文字にもできて便利
「つ」は語頭、語尾に使いやすく、小文字にもできるので、つなぎ文字としても優秀。
「つ」の注意点
小文字で使用する際は、「っ」を含むとコトバが繋がりづらいため、コンボ数が稼ぎにくい。むやみに小文字として使うのは避けたい。
「つ」の使用例
「つ」の位置 | 使用例 |
---|---|
語頭 | 「つい〜」「つう〜」 |
つなぎ | 「いっ〜」「〜つう」「はっ〜」 |
語尾 | 「〜かつ」「〜くつ」「〜はつ」 |
頻出文字の「か」「こ」「と」
使いやすい子音「か」「こ」「と」
「か」「こ」「と」は、「かん」「こう」「とく」などの頻出の漢字を作成できるのが最大の強み。
「こ」「と」の特徴
「う」との相性が非常によく、「こう」「とう」を含む様々なコトバが作りやすい。「う」や「ん」と一緒に編成するのがおすすめ。
「か」の特徴
多くのつなぎ文字と相性◎
「か」は「かい」「かん」「かく」「かつ」などを作ることができ、どれも頻出の漢字だ。一方で「かう」を含むコトバは少ないため、「う」との相性は悪い。
「〜か」は語尾にも使える
「か」は語尾に置くことで「〜化」「〜科」「〜下」を作成でき、文字数やコンボ数を稼ぎやすい。
漢字 | 「〜か」のコトバの例 |
---|---|
科 | ネコ科・菊科・普通科 |
化 | 都市化・功用化・指標化・公衆化 |
下 | 管理下・監視下・支配下 |
家 | 資産家・思想家・写真家・社交家 |
複数編成しやすい
「かんかん」「こうこう」「どうとう」など、同じ文字を重ねて作れるコトバも多いので、デッキに複数編成して、2枚手元に引いても扱いやすい。
ログインするともっとみられますコメントできます