FPSや格闘ゲームで「視野内に画面全体を収めたい」プレイヤー向けに、24.5インチクラスのゲーミングモニター4機種を比較しました。240Hz以上の高リフレッシュレートに絞り、競技志向で外さない選び方を解説します。
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24インチゲーミングモニターの選び方
24インチクラスはFPS用途を最優先で考えるサイズです。リフレッシュレート・パネル種類・応答速度の3要素で選び分けるのが基本となります。
リフレッシュレートは240Hzが基準になる
FPSや格闘ゲームでフレーム遅延を減らすには、240Hz以上を目安に選びます。プロが参考にする環境ではさらに高い360Hz・280Hz帯が増えてきました。
パネルはTNとIPSで一長一短
応答速度の速さで選ぶならTN、視野角と色の正確さで選ぶならIPSです。最近はIPSでも0.5〜1msまで応答速度が詰められており、IPSを選ぶケースが増えています。
解像度はFHDで十分
24インチでWQHD以上を選ぶとドットピッチが細かくなりすぎ、FPSでは敵が見えにくくなることもあります。FHDが定番でしょう。
応答速度は1ms以下を目安にする
残像感を抑えるには応答速度1ms以下を選ぶのが安心です。MPRT表記とGtG表記で数値が変わるため、両方を確認しておくと安心でしょう。
24インチゲーミングモニターおすすめ4選
240Hz以上に絞り、パネル種別と価格帯で性格の異なる4機種を編集部が選びました。
BenQ ZOWIE XL2546X

競技志向のTNパネル定番モデル
競技シーンでの採用も多いZOWIEシリーズの240Hzモデルです。DyAc 2による残像感の低減と、視認性を上げるBlack eQualizer機能が特徴になります。
| サイズ | 24.5インチ |
| 解像度 | Full HD(1920×1080) |
| リフレッシュレート | 240Hz |
| 応答速度 | 0.5ms |
| パネル | TN |
| 特徴 | DyAc 2 / Black eQualizer |
ASUS TUF Gaming VG259QM

IPSで280Hzに対応した万能モデル
IPSパネルながら280Hzに対応し、視野角の広さと滑らかさを両立した1台です。G-SYNC Compatibleにも対応しており、NVIDIA GPUと組み合わせやすいでしょう。
| サイズ | 24.5インチ |
| 解像度 | Full HD(1920×1080) |
| リフレッシュレート | 280Hz |
| 応答速度 | 1ms(GtG) |
| パネル | Fast IPS |
| 同期技術 | G-SYNC Compatible / ELMB |
Dell Alienware AW2523HF

360Hz対応のAlienware上位モデル
Fast IPSで360Hz・0.5msを実現したAlienwareシリーズの1台です。3年無輝点交換保証付きで、長期間使う前提でも安心して選べるでしょう。
| サイズ | 24.5インチ |
| 解像度 | Full HD(1920×1080) |
| リフレッシュレート | 360Hz |
| 応答速度 | 0.5ms(GtG) |
| パネル | Fast IPS(非光沢) |
| 保証 | 3年無輝点交換保証 |
Acer Predator XB253Q

IPS・240HzでG-SYNC対応のバランス型
IPSで240Hzに対応したPredatorシリーズの1台です。G-SYNC Compatible認証を受けており、NVIDIA環境でティアリングを抑えやすいモデルでしょう。
| サイズ | 24.5インチ |
| 解像度 | Full HD(1920×1080) |
| リフレッシュレート | 240Hz |
| 応答速度 | 1ms(GtG) |
| パネル | IPS |
| 同期技術 | G-SYNC Compatible |
24インチがFPSで選ばれる理由
FPSプレイヤーに24インチ前後が支持されているのは、視野とエイム制御の両立がしやすいためです。
視線を動かさず画面全体を見られる
27インチ以上だと敵を見つけるために視線を動かす必要がありますが、24インチなら視野内に画面全体が収まります。情報処理の速さで有利になりやすいでしょう。
マウスの可動範囲と相性が良い
大きな画面ほど大きな振り向きが求められ、ローセンシ環境ではマウス可動量も増えます。24インチは可動量を抑えられ、安定したエイムにつながります。
購入前に確認したい注意点
FPSで24インチを使う際は、視聴距離・GPU性能・モニターアームの3点を事前にチェックしておくと失敗を防げます。
視聴距離は50〜60cmが目安
24インチを近づけすぎると視野角が広がりすぎ、逆に遠いと小さく感じます。座った状態で画面まで50〜60cmが目安となります。
240Hz以上を活かすGPUを用意する
240Hz以上を安定させるには、フレームレートが出るGPUが前提になります。FPSタイトルではRTX 5060 Ti以上を目安に選ぶと良いでしょう。
モニターアームで姿勢を調整する
付属スタンドの可動域が狭いモデルもあり、長時間プレイで首や肩が疲れる原因になります。VESA対応アームを併用すると姿勢の自由度が高まります。
まとめ
24インチゲーミングモニターはFPS向けに最も支持されているサイズです。TN派はZOWIE XL2546X、IPS派でコスパならVG259QM、360Hzを狙うならAW2523HFという形で用途別に選んでください。本記事の4機種を比較して、自分のプレイスタイルに合う1台を見つけましょう。
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