ヴァイパーの弱体化について明言
Riot Gamesは4月3日、ヴァイパーのスモーク持続時間の減少と解除後のクールダウンが、意図せずに実装されてしまったことを明かしました。
直近のバランス調整で、ヴァイパーのスモーク持続時間が短くなっていることが判明しました。これはパッチ7.09で意図せずに実装されてしまったアップデートが原因であり、結果としてヴァイパーのスモークの持続時間と解除後のクールダウンが短くなっていました。…
— VALORANT // JAPAN (@VALORANTjp) April 2, 2024
パッチ8.08で弱体化予定
ヴァイパーのスモーク持続時間については、パッチ8.05より15秒から13秒にサイレントナーフされたのではないかとVALORANTコミュニティの中で話題となっていました。Riotはこの弱体化に対し「パッチ7.09で意図せずに実装されてしまったアップデートが原因」と公表しました。
しかし、「実装は意図したものではありませんでしたが、今回の変更内容はパッチ8.08で実装予定のアップデートの大まかなプレビューとなるものです。 」と続け、「とはいえヴァイパーはスモークの持続時間が短縮されてもなお、メタにおける圧倒的な存在となっていることから、この変更は次のアップデートまでそのまま保たれることとなります。」と修正しないことを明かしました。
また、意図的ではないもののサイレント修正が入ったことについて、「私たちが故意に、何の予告もなくバランス調整を行うことは決してありません。」と、名言しました。
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