アカデミー部門の募集について言及
国内を拠点に活動するeスポーツチーム「ZETA DIVISION」のCEOを務める西原大輔氏は11月30日、来年度に向けVALORANT アカデミー部門の選手 / コーチを募集することを自身のXで示唆しました。
そろそろVALORANT Academyチーム、選手とコーチの募集をしようと思ってます。
— Daisuke Nishihara // ZETA DIVISION (@TWOF0UR) November 30, 2023
選手については来年のVCJにまだ年齢的に出場出来ない子達で構成したい。(今のルールが変わらない限りZETAはVCJにはエントリー出来ないので出られる歳の子達は基本的には出場してもらいたい)…
所属メンバーの去就にも注目が集まる
Yuran選手がメインチームに昇格し、Caedye / yatsuka選手がスタンドインとして活躍するなど、国内屈指の育成機関となっているZETA アカデミー部門。一方で、VCJの規定により公式大会出場不可など一定の制約が存在しています。
西原氏はアカデミー部門の募集について、「選手については来年のVCJにまだ年齢的に出場出来ない子達で構成したい。(今のルールが変わらない限りZETAはVCJにはエントリー出来ないので出られる歳の子達は基本的には出場してもらいたい)」とコメントしました。
また、「コーチは公式大会に出られない中モチベとか大変だと思うけどキャリアのステップアップとして考えてもらっても良いので、運営陣と一緒にチャレンジしたいって人は検討してみてほしい。」と、今後トップレベルで活躍するためのステップとしてアカデミー部門が貢献したいという思いを語りました。
現在アカデミー部門に所属している選手は全員16歳以上。また、現コーチとしてVorzコーチも在籍していることから、アカデミー部門のメンバーの去就にも注目が集まります。
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