2位と5倍の差をつける
1月28日から開幕しているVALORANT Challengers JAPAN Split1 Main Stage。熱い戦いが続いていますが、VALORANT Challengers Japanの視聴時間が他地域のChallengersリーグに圧倒的な差をつけて1位を獲得していることが、eスポーツの視聴者数を測定している「Esports Charts」の報告から明らかになりました。
総視聴時間数で他地域を圧倒!
Esports Chartsが収集したデータによると、現時点(2月9日10:00)での日本でのVALORANT Challengersの総視聴時間は550万時間以上となっており、2位の北米に比べて5倍以上の差をつけている結果となっています。
現時点で日本が24試合終了したのに対し、北米の試合は7試合しか終了しておらず、最終的な総視聴時間の差や順位は変動する可能性もありますが、5倍の数値は驚異的なものです。
また、フランスのVALORANT Challengersは日本とほぼ同じスケジュールで動いており、現在までの試合数も同じ程度ですが、総視聴時間数は70万時間にとどまっており、日本のVALORANTの盛り上がりを示す結果となりました。
ピーク視聴者数でも日本は1位を獲得。日本のピーク視聴者数が13万7千人なのに対して北米では13万3千人となっています。
国内ではCrazy Raccoonが独占!
Esports Chartsは、日本国内での試合ごとのピーク視聴者数も測定。1位は、1月28日(日)に行われたCrazy Raccoon vs Crest Gaming Zstの試合となっており、ピーク視聴者数は13万7千人。2位はCrazy Raccoon vs FENNELの試合で13万1千人。3位はCrazy Raccoon vs Northeptionの試合で12万5千人となっています。
国内にいおいては1位〜3位をCrazy Raccoonが出場した試合が独占しておりその人気の高さがわかります。
VALORANT Challengers Japan Main Stageもいよいよ終盤。本日、2月9日は17:00〜IGZIST vs NORTHEPTION戦が、20:00〜 SCARZ vs CREST GAMING ZST戦が行われます。
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