日本単独で263万時間の総視聴時間を記録
日本のVALORANTYouTubeチャンネルである「VALORANT // JAPAN」の総視聴時間数が海外のVCTメインチャンネルである「VALORANT Champions Tour」総視聴時間数の86%を達成したことが明らかになりました。
海外メディア「DOT ESPORTS」が、Esports ChartsとStreams Chartsのデータから全体と各地域の総視聴時間数を分析。VCTメインチャンネル(英語)の総視聴時間が305万時間なのに対し、VALORANT Japanは単独で263万時間の視聴時間を記録しています。
VALORANT Japanの放送時間は、VCTメインチャンネル(英語)の半分以下にも関わらず、総視聴時間数が86%を達成したことは、まさに驚くべきことです。
要因として、海外では視聴者の多くをTwitchから得ているのに対し、日本の視聴者はYouTubeを好む傾向にあることが考えられます。しかし、なによりも日本におけるVALORANT競技シーンの盛り上がりが表れています。
世界全体で見ると、VALORANTは世界で最も見られたゲームYouTubeチャンネルの6位を記録しており、その盛り上がりの大きさがわかります。
Champions2022では前回大会の視聴率を次々と更新。総視聴時間は6000万時間を超え、OpTic vs LOUDの決勝戦は、ピーク視聴者数が150万人を達成しました。グループステージで行われた日本のZETA DIVISIONとLOUDの試合は、ピーク時視聴者数が77万3千人となり、大会の中で5番目に多く視聴された試合となりました。
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