ストーリーについて

ゼロクロニクルは11章解禁少し後の3周年イベとして開催されてるので順番通りに、11章やった後にゼロクロニクルを挟むのが適当かと思います。
その他の更新順としては
11章→ゼロクロ→12章→ワールドエンド→13章→ダークラグナロク→14章、という流れで来ているのでこの順番で進めていくのが無難ですかね。
少なくとも13章をやる前にはゼロクロニクルをプレイするべきですね。13章ではゼロクロニクルで初登場したキャラや話が土台となってくるので。

ぶっちゃけワールドエンドとダークラグナロクはメインストーリーを読む上ではあまりプレイの必要性はありません。この2作品というのは、いわば劇場版・スピンオフなので読まなくても充分理解はできます。とはいえ特にワールドエンドはイベントとしての完成度が高いですし、キャラへの思い入れや設定への理解が深まったりするので読むべきだとは思います。順番通りに読めば、「あ！周年で使われたこれがメインストーリーでも使われてる！（またはその逆）」とか、種明かしがされた時に「そういうことか！」みたいな感じで感慨深くなってくるでしょう。
他にもそういうのを紹介しましょう。
エピタフ配下“愉快な道化の影芝居”といういわゆる敵幹部集団が登場すると思いますが、これらは実は全てイベントで初登場を果たしています。
9章ドゥドゥ→スノウフェアリーテイル（ロッカ）
10章ウィユ→1周年イベント　ドラゴンズサーガ
ルエル（一瞬カットインのみ）→ダグラスシリーズ
ナーペルはメイン未登場。
ダグラス2及び3にはエピタフが登場し、その正体に迫るような発言がされます。ゼロクロニクルをやればエピタフの正体はほぼ確定してきますが、その前にダグラス3をプレイして予想しながらゼロクロニクルのストーリーを進めるといいと思います。
エドガルドの思い出・シュガーの思い出、これらはめちゃくちゃ小ネタなので全然読む必要はないとは思いますが、ゼロクロニクルをプレイする前に読んでもいいかもしれません。
周年イベントも相互リンクしていたりします。

白猫はあらゆるところにストーリーの繋がりがあるので、これでも全く網羅しきれてないとは思いますし、全部を把握しにいくのは厳しいですが、個人的に重要だと思ったのが紹介したものたちなので、是非無理のない範囲でプレイしてみて下さい。