カウンターの強さ

カウンターにはいくつか種類があるですが、プレゼントされたのは通常のスキルカウンターでしょうか？

スキルカウンターの強さはその効果値にあります
効果値100ならばそれぞれの精霊の攻撃力に補正効果値100をプラスした状態で、敵の攻撃以外でこちらの精霊に何かしらの効果を付加してくるスキルに対して反撃を行います
持続ターンの違いがあったり、効果値がないものから400と高いものまでけっこう種類があります

多段カウンターの場合は敵のスキルには反撃できませんが、攻撃に対して反撃を行います
こちらは効果値がないものしかなかったように思います
敵の攻撃を受けた回数分だけ反撃を行うので単発の攻撃には効果が薄いですが、連撃に対しては(回数にもよりますが)効果的なスキルです
種類は少なくほとんどはHP20%以下でスキルカウンターと同時に発動されるものが主流かと思います

上記2つともに敵スキルのろいの効果解除により打ち消されてしまいます
その際スキルカウンターのみ効果解除される前にのろいに対して反撃は行えます

タイミングについてですが、たいていはボスを素早く倒すために使われることが多いと思いますがボスの取り巻きが倒れてしまうことで敵が怒り厄介なスキルを使ってくることも最近では珍しくありません
ですので、一概にこのタイミングで！と言えないのが現状かと思います
これはボス以外の雑魚戦でも同じことなので、まずは情報を集めてどのタイミングで発動するのが効果的か考えることが重要かと思います

カウンターの基本的な部分の説明は他の方が説明されていますので割愛しますが、
カウンターは行動感知と異なり、味方全体を対象とします。
つまり敵スキルに対して味方全員で殴り返すのです。
この時、味方が副属性だと各属性毎に殴り返すので、単純にダメージが副属性の分アップします。

そして味方全体というのがミソで…そう、レイドのときはチーム全員を対象とするのです。
つまりカウンター効果が味方の数、即ち約5倍に跳ね上がります！
最近はカウンターに対して特殊行動をとるイヤなレイド敵もいますが、カウンターの華はやはりレイド！
一斉反撃でズババババっと殴る様は圧巻ですよ。

カウンターが一番輝くのは敵がスキルをたくさん撃ってくるときです。(毒、割合攻撃、弱体化、死の秒針、のろい、ディスチャ、亡者の怨念、たぶん恐怖も）

たくさんでなくても敵が上記のスキルを一発でも撃ってカウンターできたらかなりのダメージを与えることができます。特にレイドだと味方全員でカウンターするので敵のHPを一気に削り、そのままクリア〜なんてことがよくあります。(最近のレイドは激化や特攻多いですが...)

なのでカウンターを用意するのは敵がスキルを撃つ前にしましょう。Gamewithさんが敵の動向などを記載してくれているので参考にするとスキル撃つタイミングがわかり易いですよ。

ミルドレッドなどが持つ多段式カウンターでは敵の通常攻撃を撃たれた回数だけカウンターします。(単発攻撃なら1回、連撃だったら連撃数分)これも、スキルの発動条件は少し厳しいですが、一度発動できたら敵が通常攻撃or連撃してくるたびにカウンターできるので強力です。

昔に比べるとカウンターの出番は減りましたが、それでも強力なスキルなので持っておくととても便利です。おめでとうございます！(間違いがあったらすみません。)

カウンターは強力ですが同時に使いどころが少ないスキルでもあります。 その理由はターン数が異常に長い事や通常攻撃のみの相手には無意味、効果ターン数が短いなど多くの理由があります。
しかし、それ以前にHP20%以下で絶大な効果を発揮する。通称不調系のSSにおいては全て使いどころが難しいです。その理由は一歩間違えると全滅だからです。そのために基本は攻略などを参考にした上で使うのが基本である場合が多いです。

カウンターの場合最近最も使用されるのはレイドが多いです。レイドでスキチャなどを併用した上で2p固定で募集していることも多いです。レイドの攻略によりますけど。