黒猫のウィズについて質問してみよう。
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これまでの回答一覧 (3)
いちおうソースを貼っておきます。
「ネットワークゲームにおけるランダム型アイテム提供方式運営ガイドライン」制定に関するお知らせ
http://www.cesa.or.jp/release20160427/
「ネットワークゲームにおけるランダム型アイテム提供方式運営ガイドライン」(PDF)
http://www.cesa.or.jp/uploads/2016/release20160427.pdf
ゲーム内のガチャ画面にもあるとおり、確率がどうたらという記述は、JOGAおよびCESA(この手のゲームの業界の任意団体)のガイドラインに則って掲示しているわけです。
で、このガイドライン自体はいわゆる自主規制ってやつですが、素人が一瞥してもすぐわかるとおり抜け穴だらけのかなりひどいガイドラインで、消費者庁がこんなんで許すのか個人的には全く解せません。
黒猫のウィズに関しては実質的にほぼ意味がないですよね。
(他のゲームタイトルではけっこう重要な掲示になったりもしているようですが)
ご質問の要点が「明記するようになった理由」ならば、その答えは「↑のガイドラインによって」ということに、「なぜ今になって」という部分なのであれば、「↑のPDFの最終ページにある期限だから」ということになるかと思います。
4月から改正景品表示法が施行されたからです。
優良誤認ガチャに対して、罰金が課せられることに
なりました。
ひらたく言うと、当たるよ当たるよって煽って、
実は当たる確率が超低かったら罰金ねってことです。
ただ、消費者庁のガイドラインでは、
確率と、引くまでにかかる費用の期待値明記が
望ましいとのことなので、現状中途半端な対応と
言わざるをえません。
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のんだくれ Lv.29
そうです。しかし今回のウィズのように、確率が低いことを明記するだけという対応もあり、具体的な線引きはこれからですね。消費者庁がどのレベルまで課徴金を課すか、その事例が現れて、ようやく法が現実的に機能することとなります。
想像ですが、業界の方針が強化されたか、コロプラ社のスタンスが変わったかのどちらかだと思います。
PC版のウィズは他社に許諾しているものですが。、PC版は最初からガチャ確率が明記されていました。
業界もだんだんそういう流れに変わっているのかもしれません。
確率表記もそうですが、当該ガチャで排出される全精霊のリストも記載されるようになりました。
こんなにたくさんの候補があるんだと驚きましたが、以前は「今でも出ますか?」という質問も多かったようなので、全リストを確認できるのはいいことだと思います。
解説ありがとうございます、確かに黒猫に関してはあまり意味がないですね,1%以下だったのは驚きましたが