属性特効について解説しています。ダメージ値の計算式についても記載していますので、攻略の参考にしてください。
属性特効とは0
属性特効について
属性特効とは、特定の属性の敵にのみ効果があるスキルのこと。効果対象かどうかは敵の主属性をもとに決められる。敵の複属性は関係しない。有利属性特効のほか同属性特効や2属性特効などがある。
効果は複属性攻撃にも適用される
複属性精霊の属性特効は、主・複属性ともに属性特効となる。主属性:雷、複属性:光を持つイニューの場合、「水または闇属性の敵」に対して「雷光どちらの攻撃」も属性特効の効果値でダメージが入る。
属性相性の計算は行われる
属性特効であっても、属性相性によるダメージの計算はしっかり行われる。そのため同属性特効と不利属性特効は、倍率の割に有利属性特効と比べて低いダメージになりがちとなる。
そのかわり同属性特効と不利属性特効は、有利属性特効よりも高い効果値が出せることが多い。
与ダメージ計算について解説!ダメージの計算式0
計算式
攻撃力÷2×スキル倍率×属性補正×チェイン補正×パネル補正×乱数
要素の解説
スキル倍率 | 100+効果値 |
---|---|
属性補正 | 対得意属性:1.5倍 対同属性:1.0倍 対不利属性:0.5倍 |
チェイン補正 | 1チェインに付き+0.01倍(1%) |
パネル補正 | 該当属性あり:1.0倍 該当属性なし:0.5倍(複属性のみ) |
乱数 | 0.9倍~1.1倍 |
属性特効のダメージ例(単属性)0
有利属性への特効AS
リヴェータ(マナ+200)のAS1を火パネルを答えて検証。
5732÷2×4×1.5×1.01×1×乱数
=15631(最小)~19104(最大)
同属性への特効AS
ヘクドのAS1を水パネルを答えて検証。
4800÷2×5.0×1.0×1.02×1×乱数
=11016(最小)~13464(最大)
苦手属性への特効AS
ヘクドのAS1を水パネルを答えて検証。
4800÷2×5.0×0.5×1.01×1×乱数
=5454(最小)~6666(最大)
属性特効のダメージ例(複属性)0
ダメージの計算式
攻撃力÷2×スキル倍率×属性補正×チェイン補正×パネル補正×乱数
総ダメージは、主属性と複属性それぞれの計算結果の和となる。
有利属性への複属性特効AS
トキモリ(スザク3)のAS1を水パネルを答えて検証。
水属性のダメージ
3645÷2×4.0×1.5×1.01×1×乱数
=9939(最小)~12148(最大)
闇属性のダメージ
3645÷2×4.0×1×1.01×0.5×乱数
=3313(最小)~4049(最大)
2属性への複属性特効AS
阿申&吽申(マナ+200)のAS1を火パネルを答えて検証。
火属性のダメージ
4325÷2×3.5×1.5×1.01×1×乱数
=10319(最小)~12613(最大)
光属性のダメージ
4325÷2×3.5×1.5×1.01×0.5×乱数
=5159(最小)~6306(最大)
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