弱体化大魔術のSS(スペシャルスキル)の概要について解説しています。使い道の参考にしてください。
解説ページまとめはこちら弱体化大魔術とは0
ダメージを与えると同時に属性弱体化
▲右の敵に弱体化大魔術を使い弱体化状態にした。
弱体化大魔術はダメージを与えると共に敵に属性弱体化効果を与えることができるスキルだ。
弱体化効果は複数ターンに渡って持続する。
リルム(USG)のスキルを使ったところ、弱体化効果は全属性が対象のようであった。
今後は特定の属性のみを弱体化させるものも登場するかもしれない。
ダメージはどう変わる?0
▲弱体化なしのダメージ。
▲弱体化込みのダメージ
ダメージそのものに補正がかかる
弱体化状態だと、スキル倍率ではなくダメージそのものに補正をかけるようだ。
つまり敵に30%の弱体化がかかっている状態では、ダメージ強化スキルのように効果値に30が乗るのではなく、ダメージ自体が30%増加する。
弱体化効果の重ねがけはできる?0
▲弱体化大魔術をスキルコピーで重ね掛けしたが、弱体化効果は重複しなかった。
弱体化効果は重ね掛けできない
弱体化大魔術を連続で使うと、弱体化効果は上書きされるため、重ねがけすることは出来ない。ただし発動時のダメージはしっかり通るので、通常の大魔術と同じような使い方はできる。
レイドバトルではどうなる?0
他のプレイヤーにも効果アリ
敵の弱体化状態は他のプレイヤーにも共有されるため、チーム全体で与えるダメージが増加することになる。単純に恩恵が人数分になるので強力だ。
気絶時の弱体化
レイドバトルで一定条件を満たすと敵が気絶状態になる時がある。この時に属性弱体化のようなアイコンが表示されるが、これとは重複するのだろうか。
▲気絶時のものと弱体化大魔術によるものの、2つの弱体化アイコンが表記された。
気絶時の弱体化アイコンと弱体化大魔術による弱体化アイコンは別に表示された。ダメージの変化については現在検証を行っている。
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