黒猫のウィズの回答詳細

【デッキコンセプトの動向】
●単色：ステータスのアドバンテージがあまりなくなり下火。
●融合：EX-ASの融合特殊変化にステータスアップや起死回生が搭載。パネルリザーブEX-ASや貫通EX-ASも合わせればオートプレイで強い。
●反転：回復反転がある・序盤で攻撃が激しいステージでは有効だが、どんなステージでも簡単にクリアできるわけではないのは継続中。SSは双滅大魔術、統一大魔術、反転解除大魔術で短周期で軽くダメージを与える、蓄積解放大魔術で一気にダメージを与える、という分け方が可能で器用。
●WAS：連撃の特定AS強化が登場し、ダブルAS付与がなくても戦える。
●3倍：デッキ自由度が低いまま、あまり強化をもらえていない。SSが弱い傾向にあるため、敵スキルのAS体制・SS弱体化が来ると突破しにくい。単純なASダメージなら、安定しないものの高確率でクリティカルになるブーストの方が良いことも。
●全体：クエストに合うデッキコンセプトで攻略しないとつらいのは継続中。

【スキル】
●チェインプラス環境。単色精霊には爆裂連鎖が、複色精霊には連鎖強撃が搭載されはじめ、100チェインくらいなら簡単に稼げる。斬撃大魔術の効率はそこまで良くない。AS火力に関しては60チェイン条件を持っているか、持っていないか、というくらい極端。
●2色・3色でAS火力が上がる精霊が増えた、パネルの色数をカウントするASが登場したため、パネルリザーブと合わせると火力を出しやすい。2箇所しかリザーブしない場合にはオートプレイで不安定。
●スキルチャージ付きの特殊パネル変換、パネルリザーブ、EX-ASを持つ精霊が登場して、スペシャルスキルのスピードが上がっている。その一方で蓄積解放大魔術は下火。
●スキルチャージ付きの特殊パネル変換（2022正月リュオン＆イスカなど）が回りすぎて、3倍色のSS1無属性変化が使えなくなることも増えた。SS1とSS2のスキル種類が異なる精霊がガチャ産からも増えている印象で、スキルチャージのしすぎに注意。
●多段式カウンター（ガチャ産はSS2で無条件）＋蓄積解放強化・聖/連などが安定クリアできることが多い。

【その他】
●そのとき開催のガチャ精霊が、必ずと言ってよいほどイベント・魔道杯覇級で活躍する。ガチャ精霊さえ当たれば簡単にクリアできるため復帰した魔道士に優しい一方、当たらなければ続けている魔道士でも苦労することもある。
●バフを解除されるのろいには、反転強化と複属性封印強化が有効。ダメージ強化、蓄積解放強化・聖、撃破強化にはのろいで解除されなくなる結晶があるため、組み合わせるとなお良い。