黒猫のウィズについて質問してみよう。
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黒猫のウィズの回答詳細
まず初歩的なことから言うと、10を4で割るというのは、10から4を引けるだけ引くということですね。
●●●●●●●●●●
●●●●|●●●●|●● ←2回引けました。2個余りました。
では次に「10を4で割るということ」と、「10を2で割るということを2度すること」が同じかどうかを検証します。
●●|●●|●●|●●|●● ←1回目で5回引けました。余りはありません。
次にこれを2で割るわけですが、5÷2=2あまり1という数式はわかりますが、それがどういう意味かというと、「●●」という1つのまとまりを1(■)と考えていて、
■■■■■を2で割っているのです。
■■|■■|■ ←2回引けました。1個余りました。
そうです、余りが1だと思っているのは■が1個あまっているのであって、「■=●●」なので●2個分なのです。どうあがいても余りは2になります。
■というのは途中で便宜上回答する側が持ち出した単位であって、問題の方はそんな質問はしていないのです。
※通分すれば、の方ですが、これも10÷4を20÷8に勝手に変えてしまった時点で、「●=▲▲」という別なスケールを作っているために起こる間違いです。
何度もすみません(汗
この計算問題は、普通に解くと②の"2"が正解だと思いますが、これって
10÷4
=10÷2÷2
=5÷2
=2あまり1
(※2で割ったときのあまり1)
になりませんか?
ひねくれて回答すれば、2つ回答が有るとも言えます。皆さまいかがでしょうか?
※良く考えると通分すれば、あまりの答えは無限に出るような・・・
10÷4
=20÷8
=2あまり4
(※8で割ったときのあまり4)など
【前回質問】
https://gamewith.jp/kuronekowiz/questions/show/257743
回答頂きありがとうございます。 絵があると非常に分かりやすいですね。 引けるだけ引くという概念は確かに無かったです。 通分でスケールが変わる部分も解釈の助けになりました。