EGがVCT出場権売却を検討していたか
北米を拠点に活動するeスポーツチーム「Evil Geniuses」が、同じく北米チームの「FlyQuest」にインターナショナルリーグの出場枠を売却することで合意していたと、海外メディア「SHEEP ESPORTS」を通じて、Alejandro Gomis氏が報道しました。
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— Alejandro Gomis (@anonimotum) February 6, 2024
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Riot Gamesが容認せず
報道によると、「Evil Geniuses 」と「FlyQuest」はインターナショナルリーグ出場枠と世界優勝メンバーの買収を巡り、数ヶ月の交渉の上合意に至ったものの、Riot Gamesは取引を認めず交渉を阻止したとのことです。
「Evil Geniuses」は昨年11月、「League of Legends」北米の公式リーグのLCSからの撤退と、LoL部門の解散を発表。それを引き金に、VALORANTを含むeスポーツからの完全撤退を模索することになったと言及しています。
また、「FlyQuest」もインターナショナルリーグ参入の機会を伺っていたと「The Guard」のメンバーが新たなチームを模索した際、「FlyQuest」は活動拠点やオフィスの確保まで行っていたとコメントしました。
しかし、Riot Gamesは両者の取引を否認。「The Guard」の出場権問題の際には、「VCTの出場枠を売却することを許していない」という立場を明確にしており、今後も出場権の売買は容認されないものと見られます。
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