大会でゲーム内バグが使用される
現地時間1月17日に開催された、EMEA地域のチャレンジャーズリーグ「VCL 2024 East Surge Split1」Acend vs GoNext Esportsの試合の中で、GNE Chadi選手がサンセットでグラフィックに関するバグを使用していたと海外メディア「VALORANT ZONE」が報じました。
相手を一方的に視認できるように
今回報じられたバグは、特定の設定にすることで、サンセットのAエルボーからAロビーの相手を一方的に視認できるというもの。
本バグに対し、EMEA地域の「Improve Female」や「Gamax Esports」などでコーチを務めてきたanf氏は自身のSNSを更新。大会でバグを使用することを問題視しました。
GoNextEsports cooked on sunset, and you must know the trick! The idea is that you can see on the mini-map if someone is in A main!
— LFT anf? (@anf179) January 17, 2024
Really like the valorant textures and how the settings work, I know plenty of examples of the same thing on different maps.@riotgames fixed soon? pic.twitter.com/GlkMJCXQjX
Riot Games すぐに修正されますか?
本バグが使用されたAcend vs GoNext Esportsの試合結果は、アセント:13-8、サンセット:13-9でAcendが勝利を収めました。
Riot Gamesは、VALORANTの試合やゲーム内でバグやグリッチを悪用してはならないとこれまでも強調していることから、今後チームや選手に対し、何らかの対応がとられる可能性があります。
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