スプラ3(スプラトゥーン3)のエイムの練習方法です。エイムの合わせ方や合わない時の対処法もまとめています。
エイム練習の事前準備
- ジャイロ操作をONにする
- 感度を調整する
- 腕を固定するようにコントローラーを持つ
- ジャイロ操作をONにする
- 感度を調整する
- 腕を固定するようにコントローラーを持つ
エイム練習の要とも言えるのが「ジャイロ操作」の有無。スティックとジャイロの大きな違いは、可動域が広くなることにある。親指の範囲しか画面を動かすことはできないスティック操作と比べ、ジャイロは手を動かした範囲まで対応できるので有利といえる。
ジャイロ操作に慣れないうちは、画面が思うように動かせないことが多い。そんな時は高速エイムを練習するよりも、感度を下げてジャイロを使いこなす練習をした方が自分のためになる。早く上手くなるためにもしっかり基礎を身に着けていこう。
▶ジャイロ感度のおすすめ設定方法を見るジャイロでエイムをあわせられない場合は、コントローラーの持ち方から改善するといい。腕を上げて宙に浮かすようにコントローラーを持つと可動域が広い代わりにエイムが安定しにくい。太ももの上に手を置くようにコントローラーを持つとある程度角度が固定されエイムのブレが少なくなる。
エイムの練習方法/コツ
イカッチャ/ロビーでバルーンを狙う
イカッチャやロビーでは、持っている武器で好きなだけエイム練習ができる。高低差を利用した射撃や動いている的へ当てる練習など様々なシチュエーションを想定して練習ができる。好きなだけ塗れるので、キャラのアクションの練習も可能。
連続して当てる練習
バルーンを倒したら別のバルーンを倒すを繰り返す。混戦を想定した練習で、次々と敵を倒すためにエイムの正確さを鍛えられる。
単発ずつ当てる練習
複数のバルーンに倒して1発ずつ確実に当てていく練習。実戦では、撃ち合いになった時に先に1発当てているかどうかが非常に重要になるので、初撃を外さないようにする意味がある。
動くバルーンを追う練習
動くバルーンを追うようにエイムを合わせることで、動体に対しての練習が可能。バルーンは左右に移動するだけだが、移動速度が早く初心者のうちはエイムが遅れがち。実戦では動くプレイヤーが相手なので、バルーンで練習しておくだけでも変わる。
曲射撃ちの練習
同じ目線の高さではなく、違う高さからしっかりとエイムをあわせて弾を当てる練習も重要。慣れてきたら上から下だけでなく、下から上へ狙う動きも練習してみよう。
ヒーローモードを攻略する
今作のヒーローモードは難易度がより実践的になっているので基本的な動き方や仕様などを学ぶことができる。一通りクリアしておけば、ある程度のキャラコン(キャラコントロール)が身につく。
▶ヒーローモード攻略と報酬まとめを見る後はひたすら実戦あるのみ
ある程度練習して自信が付いて来たら実戦をしてみよう。実際に動くプレイヤーを相手にすると見えてくる課題もあるので、恐れずに戦おう。
ナワバリバトルの練習がおすすめ
実践で練習したいのであれば、ウデマエの上限が無いナワバリバトルがおすすめ。負けても失うものが無いので、気兼ねなく練習ができる。
▶ナワバリバトルのやり方と立ち回りを見る友達とプライベートマッチするのもアリ
一緒にプレイする友達がいる場合は、プライベートマッチで練習するのもいい。ナワバリバトル以上に気を使わずにいくらでも練習できるので、二人でエイム練習し合える。
▶フレンド合流のやり方と登録方法を見るエイムとは?
照準(レティクル)のことを指す
シューティングゲームでよく耳にするエイムとは、照準(レティクル)のことを指す。照準とは、シューターなどを装備した時の画面中央にある円のことで、ここに相手を合わせて撃つことで弾が当たる。
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