カウンターと多段式カウンター

このサイトに書いている通りですが、
カウンタ
相手の主に通常攻撃以外で各カードに影響及ぼすスキルに対して反撃、但し呪いはカウンタ出来るがそれ以降解除される。過去に接待杯あり

多段カウンタ
相手の通常攻撃に対しても反撃、連撃ならその回数反撃するが、効果値自体は通常カウンタより低い。過去に接待杯あり

カウンタ(チャージ)
状態異常スキルを各カードが受けるとスキチャ、自前ssスキチャ等とは共存可、というかたまに使われる敵のスキチャのイメージ。過去に接待杯あり


https://gamewith.jp/kuronekowiz/article/show/6243

行動感知
敵の行動ほぼ全てに対して使用者のみが反撃、相手の先制行動に対しても反応可。ここ2回の杯で猛威ふるってますね。前回、今回が調整ミスで接待杯可。今回のは完全にやらかし系ですね。

ex反撃
パネル選択後の敵の行動に対して（味方全体で）反撃、なので、杯では行動感知の代替物になりません。前回の杯でこの使用に気づかずに最初に選んでつまずいた人は私だけではないはず。まだ接待杯は無し。どこかで来るのかな？

このカウンター云々に関しては味方の発動するスキルで間違いありませんかね。敵の''多弾''式カウンターの話でしたら後ほど。
もし味方のスキルを質問されているのであれば
カウンター→敵からのスキルをカウンターします。毒とか弱体化とかのろいとかですね。
多段式カウンター→敵の攻撃をカウンターします。普通に殴ってくるヤツですね。もし敵が連撃で5回殴ってきたら味方精霊も5回カウンターします。
違いは勿論、何をカウンターするか、ですね。「スキル」なのか「ただの攻撃」なのか。
逆に同じ点はどちらもされた分だけやり返すところですね。
カウンターは毒と弱体化と回復反転を同時に受ければ3回やり返しますし、多段式カウンターも同じ様に10回殴られれば10回殴り返します。
で、敵のカウンターに関してですが「カウンター待機」と「多弾式カウンター待機」の2つのカウンター待機がありますね。
カウンター待機→ASで攻撃したら1回殴り返されます。
多弾式カウンター待機→ASで殴った分だけ殴り返されます。こちらの精霊が10連撃したら10回もやり返してきます。
違いは、やり返しの回数ですね。多弾式カウンターの方がいっぱい仕返しが来るので厄介です。
敵のスキル反射待機もある意味カウンター待機って感じですが、名称がカウンターではないので割愛。
いかがでしょうか。カウンターって単語がゲシュタルト崩壊してきたので変な文章があったらすみません。

多段式と書かれているので、味方のカウンターのことですよね？
そちらは既に答が付いているので、念のため敵のカウンターについても触れておきます。

このサイト内では、次の場所に敵のスキルが書かれています。

https://gamewith.jp/kuronekowiz/article/show/10860

スキル反射（白い矢印）
味方からのスキル系攻撃に対して反撃してくる。
物理攻撃（ＡＳ攻撃）や、「スキル反射を無視して」と書かれたスキルで攻撃した場合は、反撃対象になならない。
味方からのスキル攻撃に対して反撃されたダメージや敵スキルは、カウンター出来ない。

物理カウンター（赤い矢印１本）
味方の物理攻撃（ＡＳによる直接ダメージ）に対して反撃してくる。
原則として、１精霊の１攻撃に対しては、多弾攻撃であっても、１回のみ反撃してくる。
スキル攻撃に対しては、反撃してこない。

多弾カウンター（赤い矢印２本）
味方の物理攻撃に対して、当たった回数分反撃してくる。
スキル攻撃に対しては、反撃してこない。

なお、上記３種類とも、初撃（多弾攻撃にあっては所定回数の攻撃）により相手を倒した場合は反撃は受けない。

見当違いであれば申し訳ありません。

全ての精霊の攻撃行動を
ダメージを与える物理攻撃、
味方を強化するバフ、
敵を弱体化するデバフの
三種類に大別したとき、


物理攻撃に反応するのが
俗に言う物理カウンターと多段式カウンター。
物理カウンターは
精霊のAS攻撃に対して1ターン中1回のみ、
多段式カウンターはAS攻撃に対して
攻撃した回数だけダメージが発生。
ただし両者ともSSによる攻撃には反応しない。


デバフに反応するのが
スキルカウンターとカウンター(チャージ)。
スキルカウンターは
デバフに反応して攻撃行動。
カウンター(チャージ)は
デバフに反応してスキチャ。
SSでの物理攻撃は概ねこちらに該当するが、
スキル反射を無視出来るスキルもある。


三種類全部に反応して攻撃行動をとるのが
行動感知。


雑にまとめると
こんな感じですかね。

敵の攻撃行動と味方の攻撃行動を
一緒くたにして考えてると
混同しやすいかと思います。
加えて、時限や連鎖解放といった
カウンターが反応しないタイミングで
起動するスキルなどもあります。

ある程度やりこんで
慣れていってください。