黒猫のウィズについて質問してみよう。
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ぽっかみさま2のストーリーについて
今やってる「ぽっかみさま2」のノーマル5章まで終わったんですけどストーリーが中途半端だったんですけど今回はここまでで続きはイベント続編が来るという解釈で大丈夫でしょうか?
これまでの回答一覧 (6)
ここまで先読みしちゃうと無粋ってくらい先読みしちゃうと…
なので知りたくない人はネタバレ注意ですが。
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ぽっかみグレイスには名字がつけられていません。この時点で、GWストーリーで出てきた、リザリュディの娘とは別、と考えられます。
おそらくぽっかみグレイスは、リュディがウィズから習った魔法を逆転させて誕生させた存在です。
本の中に文字として何かを封印する魔法を逆転させて、文字に記したグレイスを実体化させたのですね。
なので本に書かれている以上のことは、グレイスにはわからないのです。「大変な旅をしてきた」ということだけ書かれて、その具体的エピソードが書かれていなければ、火起こしも料理もできないのです。
もしかしたらリュディは、グレイスの容姿さえ決めていないかもしれません。グレイスという名前だけ与えて、まあゲーム上必要なので、GWグレイスと同じ容姿が与えられる。
リザリュディはいずれ再会し、娘が生まれた時にグレイスと名付ける。その上で過去の冒険を思い起こした時、本から生まれた架空の存在グレイスに、自分たちの娘の姿を重ね合わせる…という感じじゃないでしょうか。
ここまで書いて外れたら恥ずかしいですが(^^)
おっしゃる通りですが、前例が無いわけではありません。まさかの展開で終わったスザク2~スザク3は特に期間が空いたと記憶しています。ただ、メアレス3~メアレス4は比較的すぐに続編が出ましたね。煮え切らない終わり方だったのは私の記憶にある限りですと、このくらいです。
続編の予想も兼ねて、3つの伏線を整理しました。
※以下ネタバレになります※
今回のグレイスの伏線ですが、わざとらしいくらいだったかと思います。というのも、終始「それが伏線である」とはっきりわかる表現がなされていて、その内容も読者が容易に想像ができるような仕掛けになっているからです。
詳しく書くと、「グレイスの名前が変」「ズレた知識や言動」「知るはずのないことを知っている」「リュディガーの書いた少女グレイスの冒険譚」といった事項は何度も繰り返し言及されていましたし、極めつけに最後の生き返り→それらをリザが指摘するという流れで、明確に提示されました。(さらに重要なのは、リザが知らない「リュディガーの書いた少女グレイスの冒険譚」について読者は知っているということで、それが答え、あるいは真の答えへのミスリードであると見て間違いないでしょう)
それから、精霊の召喚の扱い。「精霊との契約」や「クエス・アリアスの魔法を異界人が使う」という点で、今までのシリーズとは一線を画しています。(喰牙RISEシリーズは例外ですが、シリーズないの異界自体が異色のものであるという伏線があるので無視します)
今の情報だと予測が難しいですが、後々キーになってくる要素かもしれません。あるいは単に、ウィズが「キミ」と別軸で動いているという流れから来ているのかもしれませんが……
もうひとつ、リュディについての伏線は、グレイスの伏線に隠されてわかりにくくなっていましたね。
「○○殺し」という異名と、「ここに来てから、いろいろあってね」という台詞がお約束のように繰り返されて来ましたが、ギャグ風にカムフラージュされていました。最後の最後でこのように使われるのは予想外で、かなりグッときました。
前提として
・「殺し」は「お人好し」と並んで彼の育ての親である魔王アルドベリクのテーマです
・人間であるリュディはロスエデ3において、アルドベリクに「殺し」を禁止されている旨の記述があったはずです
・3章の最後、リュディは子供を殺したエルフを封印という形で助けています。そもそもリュディの「殺し」はセリフに出てくるだけで、実際の描写はありません
さて、なにか見えてきたのではないでしょうか。もう1人の主人公であるリュディをウィズと組ませ、「キミ」と重ねる形で進行するストーリーというのは、今までと毛色が違っていて、それだけでもワクワクしますが、個人的にリュディのキャラクターが好きなので、続編で「いろいろ」の内容が説明されていくといいなと思います! 質問意図とはズレてしまったかもしれません。長文失礼しました
お疲れ様です。以下、ネタバレ注意です
今回はクエス=アリアスにも戻らず、というか、ウィズと合流せず、終わらせましたね。
最近は、いったん話をまとめつつ、続編をきちんと匂わせたり、伏線を回収せず終了することが多いですが。
思い付くだけでも
フェアリーコード、クロスディライブ3、シュガーレスバンビーナ、ドルキマス3などなど、たくさん。
今回のように、いったんクエス=アリアスに戻らなかったのは、黄昏メアレス3、メアレス2くらいでしょうか。
他にあったらすいません。
今回はこれで終了だと思います
間違いなく続編がありますね。
しかも今回は特に変なところで終わったので続編が気になってしょうがないです。
次はグレイスを主軸に物語が展開しそうな感じがしますね。
元々リュディとリザの子供って設定なのに何故この時代に居るのか。
というのを私が疑問に思ったことも踏まえてこんな予想をしてみました。
料理が出来ないのにずっと旅をしてた事から食べなくても生きていけるエルフか精霊ではないか?いずれにしてもリュディが未来に遣わせた使者ではないかと思います。
そうであれば黒猫氏の精霊魔法について一定の理解があった事に納得がいきます。
また余談ですが、
エタクロⅢにあった時間を繋げる事がこの後の展開の布石になっているのではと思います。
結局リュディとリザ、ウィズと君との再会は次回以降に持ち越しで今回もすごく中途半端なところでお話が終わっちゃいましたね…しぶぶぶ
早く続きのお話が読みたいです((ヾ(>Д<*)/))ヤンヤン!
今後のストーリー展開については、ほぼオリーブさんのご回答と同意見ですが、少し気になった点と『グレイス』という名前について回答させていただきます。
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5章の《旅の総括》にて、2冊の本を重ね合わせるエルフ(今まで登場したエルフの種類:北風のエルフ、森のエルフ、土のエルフ、鷲の時代の一派etc...)が呼び出せる仕掛け(魔法)がほどこされているようなので、最終的にリュディの遺した本をすべて集めることで、リュディとウィズが本の中から出てきてめでたく再会という形になりそうかなと個人的に予想しています。
また、エルフの2人が何故「グレイス」という名前を変という理由が何かの伏線で、続編で明かされると良いなと思っています。
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なお、グレイスという名前のどこが2人(3人)の名前からもらったのかなと、ずっともやもやしています…
★アルドベリク・ゴトー
☆ルシエラ・フオル
★ムールス・ゴルジ
※まあ、リザ・リュディの子供がグレイス・シグラー確定でグレイスのほうが初登場が早いので、多少辻褄が合わないのには目を瞑るべきなのかもしれませんが。
そのようですね。
人気、要望が高ければ年内にも続編があると思います。
イイ話っぽいし、オモシロイ展開ですね。 次エピソードが楽しみ!