連結パネル生成について…アフリト型連結が評価されないのは何故？

個人的な使い方ですが

パネル連結は攻撃強化よりスキルチャージに使っています。
お気付きとは思いますが、パネル連結は他のスキルと異なり、面をまたぐ時でも回数は消化されてしまいます。
強化１ターン連結（強化型）は一回限りのスキルに対し、減衰３ターン連結（減衰型）は、３ターンパネルを連結してくれます。

これの大きな違いは、強化型は次の連結まで最短３ターンかかり、スキルが途切れるのに対し、減衰型は２ターンでスキルが貯まり、連続的に使えることが、最大のメリットと考えています。

個人的には、減衰型の方が評価は高いと思っています。

私の個人的な見解ですが、
連結パネルが評価されない原因は、実は効果値云々ではなく、
2色・3色問題の誤答のリスクが大きいというのが一番の要因ではないかと思っています。

例えば、水闇アフリトなどの連結パネル生成を使用する時は、
先にパネチェンしてから使用するケースが多いと思いますが、
単色以外に2色や3色パネルがある場合でも、
パネチェンしてしまえば一緒にまとめて連結されてしまうこととなり、
2色や3色問題を解答する必要性がかなりの頻度で発生します。

2色や3色問題がスラスラと解答できる方にとっては、連結パネルの効果値はかなり強力で魅力的だとは思うのですが、2色や3色問題を苦手とされている方にとっては非常に使いづらいのではないかと思っています。

私自身も2色3色問題を苦手としておりますので、
このような理由で連結パネル生成はほとんど使った事がありません。
使うとしても「かんたんモード」と併用できる場合だけにしています
(^^;)

1は済んでいると思われますので2についてのみ。
連結そのものがイマイチな理由、アフリトの型がアリエッタの型より低評価の理由の二つに分けます。

まず「連結そのものがイマイチな理由」
デッキに入れられるカードの数に制限があるため、ある程度強いカードであっても他と比べて劣る場合は席を得ることはできません。
これは連結だけでなく全てのアビリティについて同じことで、詠唱大魔術あたりがわかりやすい例かと思いますが。
で、連結のメリットは正解数を稼げることと火力を増加させることですが、スキルチャージ数もチェイン数も他の手段でも稼ぐことができ、火力増加も他の手段があります。
必要な事柄に対してより効果的な手段がある場合には連結を選択する必然性がありません。
このため、優れたカードをあまり持っていないアカウントでは連結はけっこう使えますが、手札が整っているアカウントほど他の手段に勝てなくなり、出番は限られてきます。
さらに、安定運用のためにはもう一枠割いてパネル変換(等)を入れる必要があります。
(もしくはクエスト自体のギミックに依存)
こうなってくると、連結のメリットがそれを得るために払うコストを上回るのはなかなか難しい。
「パネル変換役はパネル爆破のためにも働ける」等のシナジーが欲しいところですが、こうなってくるとさらにデッキ構築の制限が大きくなり、それをすいすいく組めるアカウントなら連結以外の方法でも目的を達成できる可能性が高くなります。
そして、変換したらしたで複色難度の問題を答えさせられるリスクが発生するのも痛いです。
他にも、精霊大結晶との相性が芳しくない等細かい問題もあります。

「アフリトの型がアリエッタの型より低評価の理由」については、黒くりさんのご回答にあるように、1ターンであることが問題だと思います。
効果を発揮し続けられないのでスキルチャージ数やチェイン数の稼ぎには適していない、火力増加だけなら他の手段でもいい、となると起用する意味が無い。
アリエッタを持っていればなおさらアフリトの出番は減るでしょう。

連結スキルをなんとかする私案としてなら、効果値を大幅に上げることの他、
・変換機能を併せ持つ
・2問中1問だけの正解でもいいような接待を施す(全問正解のサブクエストを設置しない等)

皆さん仰っていることですが、アフリト型が評価されにくいポイントはやはり継続ターンが短いことですね。強化SSの評価はループできるか否かに大きく左右され、できない場合は使いにくいと評価されます。

アフリト型が再度評価されるとしたら、パネル連結の継続ターンをプラスするような結晶が出てきた時かなと考えています。2ターン継続するようになれば、例えばカムシーナラストのようなステージで直前にSSを使いリフィル型のEXASを使うことで一掃することもできるようになります。インフレにはむしろ置いていかれにくいスキルだと思います

①ダウン型はガチャ産が30ダウンなので1.4倍、配布は40ダウンなので1.2倍、ltolしたレグルテーラのみSS1で1.5倍、SS2で1.8倍ですね。
アップ型は全て3倍で合ってます。


②アフリトはUWGイーニアのEXASと合わせると超高火力(驚異の28800%)を出して大抵のボスを一撃で倒す事ができるので手持ち次第でかなり優秀なサポートスキルだと思います。

しかし評価されない大きな理由の一つとして連結は魔道杯やレイドではただの1ターンスキチャパネル変換になってしまうことが挙げられると思います。この場合発動の遅い3倍型は特に使う理由がなくなってしまいますね。
また、エクストラだと2問連続で難問を答えなければいけないため使いにくいという欠点もあります。

3倍型の連結の初出は魔道杯総合のバロン&アレク&ロレッタなのですが、当初gamewithの点数に反して「使ってみたら思った以上に強かった」、「そんなに強いなら取ればよかった」などの意見が散見されました。
一見すると3倍になると分かりにくい説明文から見送った人も多く、真価に気付いている人も少ないのかもしれません。(ここからはあくまで邪推ですが点数を低いままにしているのはgamewithの点数を信じて見送った人への配慮もある気がしてしまいます)

昨今のインフレが激しいと言えどこのタイプの連結はAS倍率が高ければ高いほど火力の上げ幅も大きくなるので今後も更なる力を発揮すると思いますよ。現状数少ないEXASの火力を上げられるスキルだという点も将来性が見えますね(EXASはエンハやブースト、通常のAS3倍などの効果を受けられないため火力を上げられるスキルは貴重)

①なると思います。

② 知名度は低いと思います。このパネル連結持ちは各色でスキルセットが全く違います。さらに、赤はLtoLした古い精霊で、黄は魔道杯総合です。パネル連結自体がレアスキルですし。
　それに、デッキ構築難度がめちゃくちゃ高いのがネックかと。この型は、アルルシ型や融合と相性が良いものの、何かにつけて重く、チェインも必要になったりするので、とにかく扱いが難しいです。複数使いを前提にされるスキルも珍しいような……。
　アフリトはたまに使いますが、ASやSS2も強烈ですよね。決まれば相当な火力が出せるので、そのうち魔道杯とかで上手くハマれば、脚光を浴びることもあるかもです。

②について
僕は連結パネル生成自体が少し下火になっていたと思います。安定させるにはパネル変換が欲しいけど、いろんな効果をランダムで付与する特殊パネル変換付きだと周期が長いし、パネル系だけで精霊の枠を使いすぎる。
最近ダブルASと同じ属性であるという点で評価が上がりましたが、あくまでダブルASのサポート役という印象です。
アフリトのようなダメージが上がるものはダブルAS色ではありませんし、ダメージを上げたいだけならダブルASでいいや、ってなりそうです。そうなると、6周年リフィルのようなパネル変換系SSに高チェインASの精霊と相性が良いと思います。HP依存で怒る厄介な敵をワンパンするという使い方は有効です。使った精霊個人にかかるスキルなのてEX-ASとの相性は良いです。

ということで、ダメージか上がる連結パネル生成は少し評価が上がると思います。使うかと言われれば、別のスキルで良いんじゃないかと思っちゃいますが。

前は結構点数高かったと記憶してます。
連結が軒並み点数かなり下がってますね。

２枚持ってるので時々使ってますが、
瞬間火力は出るものの、もっと手軽に高火力をキープできるデッキが
増えてきたのもあって、点数下がったんじゃないですか。

回答すべき問題も増えたら時間食いますし。