黒猫のウィズについて質問してみよう。
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これまでの回答一覧 (2)
外部ツールと言っても、スマホのタップやフリック操作などを記憶させて自動的に作動させるシンプルなものだったようです。TASみたいなものかもしれません。
今回のイベント覇級の攻略はチェイン消費がキーになっていましたよね。そこでトリテンなどチェインを消費して見破る精霊が採用されたデッキがあり、結論から言うと「問題を解かなくてもクリア出来ました」。
パネル選択→見破りの操作をツールに記憶させれば一定の動作のみでクリア出来たので、高速な周回が出来たものと思われます。
ただ、話によると完全な自動化というわけではなく、1戦目に1問は解かないといけなかったみたいですので、夜寝ている間も勝手にポイントを稼いでくれていた、というわけではないようです。
こんにゃくさんがしっかりと解説されているので、その補足だけします。
元ネタとなっているブログを見ましたが、「ツールを使用している人がいた!」という情報よりは、どのようにツールを使うことができるか、という情報でした。
5ターンクリアできてる人はゴーストに表示されませんから、ゲーム内で他人がツールを使っていることは基本的にわかりませんからね。
初回0の見破り(レティシア)、チェイン消費の見破り、単色のパネル爆破大魔術持ち(特にオリアンヌ)、他道中用のアタッカー、という構成であれば1問も解くことなく、何周もすることはできました。
ただ、ブログで紹介されているツールではパネルの色がないタイプのパネル事故には対応できず、さらに記録できる手数に上限がありました。
この構成で組んだデッキは周回速度が遅いでし、半自動デッキを組める人も限られました。
1問を解かなければならないデッキなら最低限解き、あとはその人が一度行った操作を再生するわけなので、ありえない速度が出せるという類の不正ではないです。
以上のことから、影響は限定的だっただろうと思いますし、あのブログを書いた人は一体何の根拠があって「ツールを使ってポイントを積んでいる人が多い」としたのかは不明です。
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湯山総統 Lv.1
検索してたら引っ掛かったので当時の状況とツールの説明を少しだけ 結論から言うと某ブログで挙げられたツールは、数ある自動化の1つに過ぎず今回の騒動のツールとは異なります。 魔道杯不正ツールの使用発覚は無微スレでツール利用を始めた人が「自動化ツール便利だな」と発言したところから始まり、ツールの動作内容が語られました。内容としては全自動で別ソシャゲのオート機能に似た動作とのこと、実はこの時点でブログの内容とは異なっています。ちなみに回答まで含めた自動ツールはあります。詳細は伏せますが…。 そこからスレではツール談議になり、各自が自分が使ってるツールや自動化の仕方などの話題になり、今回の騒動になりました。ブログの方がツールを利用して〜と言っているのはこれが理由です。 さて自動化といっても方法はいくつかあります。 一つは一番簡単な方法ですが、「タップの記憶と自動動作」です。これは簡易なものならiOSには標準装備。また黒猫のサポートツールやソシャゲのサポートツールなどでよく使われていたものです。 一定の時間、指定のタイミングで指定の挙動で画面タップを繰り返します。例えば0TSSであれば完全自動化が組めますが、多くはあくまでサポート的なツールなので長時間の放置には向きません。 次の方法がPC上でエミュレータを起動して、マクロを組む方法です。iOSの場合、アプリの利用規制が厳しいのですが、こちらの方法ではAndroid、iOSともに安定した動作が行われます。 また上記のアプリよりも細かい設定が組めるため、方法は伏せますが特定の条件を付与するだけでクリスタルの自動使用等が楽なのも特徴です。 エミュの場合は画面の認識も外部ツールで行えますからね…。
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湯山総統 Lv.1
ここまではあくまでサポートツールの領域です。 次に今回問題になったツールの特徴と、何故この魔導杯で問題になったかを説明します。 自動回答ツールにはいくつか挙動がありますが、一番簡単なものは画像を認識させる方法です。 黒猫が長い間アンサーリセットを実装しなかった理由もおそらくこれです。 画像認識を利用したツールは昔から多くありますので気になるなら調べてみてください。 方法としては簡単で属性の色を設定(認識)→適当に一択→正誤の判断→当たりならのまま自動化、ハズレなら同じパネルを選択後、正解表示の文字列の解答を選択の後自動化、つまり1問だけであれば確実に解答ができるわけです。もちろん素人にそのシステムを開発するのは困難ですが、上記の通り、画像を認識させるツールは昔から山ほどあるので、開発ができる人には楽々で作れるシステムです。
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湯山総統 Lv.1
ん?なんか不適切な内容あったのか? 自動解答ツールのシステム書いたのが不味かった? とりあえず書き直し。 ここまでが作ろうとも思えば簡単に作れ、サポートツールの範囲を超えないシステム。 自動解答のツールは昔から存在しますが、これは書くと不適切でここでは削除されるようなので詳細は伏せます。検索すると動画なんかも普通に出てきますしね。 今回の騒動は無微スレにツール利用者が現れ、それに対してスレの住民達が自分たちの自動周回方法を語りはじめたのが騒動の始まりです。 もちろんランカーの方の大半は自力で周回をされているでしょう。あくまでこういう自動周回の可能な環境があり、現在も利用可能だというだけの話なので、その点はご理解ください。