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黒猫のウィズについて質問してみよう。

質問と回答
解決済み

ネタバレ注意質問です!

質問!結局の所、覇眼戦線4のアヴェスタって何者だったんでしょうか?

ハクアも「あなたの正体を暴くのはその後です」って言ってたし…
でもガチャのハクアはアヴェスタみたいな被り物してるし…ハッキリしなくて気持ちがモヤモヤです。

カノンとの決着もついてないみたいなので、覇眼戦線5に続くって感じですかね〜〜

これまでの回答一覧 (3)

SHAKATAK Lv34

アヴェスタに関しては、これまでに特に伏線も無く、本作(覇眼戦線4)でも余り掘り下げられていないので、続編でどうとでも動かせるキャラです。
質問者さんの言うように、続編を乞うご期待というところでしょう。
なので、根拠は非常に薄いですが……個人的にはアヴェスタの正体は「サリエル・エノク」と推測しています。

本作でサリエルは剣聖王エルダーと手を組み、邪教(後の神聖教)との関係も匂わせていました。剣聖王はハクアによって討たれ、冥界に幽閉されましたが、サリエルはその後どうなったかの描写が有りませんでした。これが意図的に伏せたものなら、続編ではサリエルが重要な役割を果たす可能性が有ります。

ちなみに、サリエル・エノクのキャラ名の由来は、そのまま大天使サリエル思われます。サリエルは邪視(魔眼)の元祖とされているので、まず間違いないでしょう。
また、エノク書(エチオピア正教の聖典)によると、サリエルの任務の一つは「霊魂を罪にいざなう人の子らの霊魂の看守である」とされています。一説には大鎌を持ち、死者の魂を狩るとも言われています。この辺りの設定は本作のアヴェスタと類似性が有るように思います。

↓そして、最初に登場した時の、この「眼」ですね。これがヒントかな?という気がします。。。

他2件のコメントを表示
  • あんや Lv.5

    おお!なんかめちゃくちゃ博識ですね。 ここでクリガチャのサリエル(全然使ってない)出てきたのは予想外でした。 見返したら「あ!魔眼って本当に書いてある」通常ガチャを入れてくるのうまいなぁーと思いました。 覇眼5でサリエルが今どうなってるのとかも注目ですねー。 色んな考察が出てきて益々楽しみになりました。 有難う御座います。

  • SHAKATAK Lv.34

    コメントありがとうございます。少しでも参考になれば幸いです。ただし、当該回答は大天使サリエルの設定とアヴェスタの魔眼らしき最初の登場シーンから「こじつけた」モノであり、考察のレベルには達していません。「こういう考え方もある」という程度に捉えて頂ければと思います。

  • あんや Lv.5

    ベストアンサー迷った挙句1番イイねが付いたSHAKATAKさんにさせてもらいました。


ソ レ ヲ オ コ タ エ シ テ   モ 、 ヨ ロ シ イ ノ デ ス カ … ?


冥府っぽく飾ってみました。

厳密にアヴェスタについて回答するには、そもそも冥府とはどういう仕組みなのか、首座アヴェスタの他に何者かいるのか、そもそもハクアに骨兜を叩き割られて消滅という概念が冥府に存在するのかも未知数の為、回答に窮するものと推測。「冥府の首座」「冥府の管理者」としか現時点では明言出来ないご質問かなと思われます。

ただ、今回の覇眼戦線Ⅳは「冥府」や「ハクア」にスポットが当たっている、今後の覇眼戦線を楽しむ為に非常に重要な回だと思います。
個人的な推測は幾つか存在しますが、回答では伏せつつ、2度でも3度でも読み返しをお薦めさせて頂きたい…!楽しいからっ
私的にはハクアの被り物は、そもそも冥府の被り物自体あんな感じなイメージなので注視していませんでしたが、逆にこのハクアの被り物が今後の展開の伏線だったりしたらすげぇな制作者!って思います。

そもそもの神聖教(邪教)と冥府の繋がり。
「アヴェスタ」という名詞そのものはゾロアスター教の経典。
覇眼Ⅴで冥府・神聖教とのカノン視点明かされるか。
神聖教と魔道士サリエル・エノクとの繋がりはどこまであるのか。
大陸編。覇眼Ⅲのヴァヌスス回想で再登場とか、グルドラン帝が神聖教と手を組んだ裏話とか、いっそまた手記出てくれないかな。
私も楽しみです。

他5件のコメントを表示
  • あんや Lv.5

    憶測でも答えてくれて有難う御座います! それに私はヒントを見逃してたのですね。 そのストーリー読み返しも助言有難う御座います。 憶測でいいから(伏線とか)誰か答えてくれないかなーと思ってたんですが、質問が難し過ぎたのか誰も… 答えてくれただけでも感謝なのに、ヒントも有難う御座います。 覇眼5待ちきれないなぁ〜

  • 笛っち Lv.106

    まったくわかりません(^-^; ただ印象としては小物感。 首座とかいう肩書ですが、エルダーも馬鹿にしているようだし、ハクアも気にも留めてない。現世と冥府を往来する扉の鍵をもたされた係くらいの感じに見えます。 迫力が全然ない。中から、ゲスタイガーがでてきても驚かないレベルです。 今のところ、ヴェレフキナの方がはるかに上ですね。

  • 黒猫の占術師 Lv.39

    >あんや様  どうしても「次号を刮目して待て!」という回答になってしまうでしょうしねぇ..(^^) あと私、あまり事前のネタばらしが好きでないのですよ。自分で想像して楽しむことを知っている身としては、特に覇眼は読み返しプッシュし隊なので、こんな回答の形ですみません<(__)>

  • 黒猫の占術師 Lv.39

    >笛っち様  私は、実は好きですねぇ、アヴェスタ…。首座の呼び方も大変良い。あの愉快犯がより悪魔的で、本人の気づかない内にギンガ・カノンを操っているのは実はアヴェスタではないかなと思う程に。  覇眼の今後に今回のアヴェスタ自体が再登場するかどうかは別にしても、随所で中々看過出来ない面白い動きをしていると個人的に思います。

  • 笛っち Lv.106

    >黒猫の呪術師さま え、本当ですか。そういうとらえ方もあるのか。 看過できない面白い動きかあ。愉快犯の精神構造が想像できませんが、そんなことになったら見直しちゃいますね。呪術師さんの覇眼ならぬ慧眼やいかに。   ところで私コメント欄に書いちゃったのね。すみませ=ん。

  • 黒猫の占術師 Lv.39

    >笛っち様  逆に私は笛っち様の捉え方もあることを知れたので、回答として挙げて良いと思います。本回答も私の勝手な推理であり、遊びです。高見より座して魂を玩んでいる首座の設定を描けているように私には見えた、という感じ。

覇眼4のストーリー中では、「冥府の首座で、管理者。冥界※が誕生した頃より、この椅子に座り、刈り取られてくる咎人の魂を監視してきた」と語られていましたね。(断罪者の宿命より)

※神界⇒皇界、冥界、死界、天界、魔界、聖界、時界

→なので、エルダーとサリエル(元々は別世界出身の魔道士)は「戦乱の歴史を繰り返す異界(争いの絶えぬ異界)」では同時代の人物なので、地の文を信じるならば、冥界(エルダーの魂を封印したハクアを含めた断罪者)はそれよりはるか前に存在しているはずですから、その後音沙汰のないサリエルについては少々気になりますし、答えになっていなくて申し訳ありませんが、アヴェスタはアヴェスタだと思います。笑

下にも書きますが、アヴェスタにとっては、魔眼や地上、断罪者/咎人の魂は自分の目的(闇、混沌、退屈な日常の楽しみ)のための丁度良いおもちゃ程度なのかなって感じです。

また、アヴェスタ=サリエルとするならば、わざわざエルダーの魂を解放してまで、魔眼を本格的に発動させる必要がない気がします。
本人が研究していたわけですから、構造は熟知しているはずですし。

しかし、SHAKATAKさんのアヴェスタとサリエルの関係性の考察は、大変面白く、語源などもとても勉強になりました。

今回のアヴェスタの目的としては、「漆黒がこの世を覆い尽くすこと=地上を冥府と化すこと」でしたが、カノンとハクアの闘いを魔眼(歪み)で邪魔したりしてますね。

→完全な推測ですが、邪魔したのは冥府の首座としてやはりハクアのような優秀な断罪者が使命を果たし、魂が解放されてしまうのを阻止したいんじゃないかなーとも思ったり思わなかったり。

まあ、いきなり切りつけてくるハクアのこと「君ってほんと恐い女だね」って言ってますけど、肉体を持たないため、痛くもかゆくもないんでしょうね。

ハクアの「なぜ封印した魂を地上に解き放ったのか」という問いに対しては、「もう冥界は限界。咎人の魂であふれすぎている」と答えています。

→ハクアなどの断罪者はあらゆる異界の咎人の魂を鎌で刈っているそうなので、咎人の魂で限界っていうのも分かるような気がしますけどね。

あ、ハクアの被り物については、登場するガチャによって結構違ってるので、私もそこまで気にしなくても良いと思います。

果たして覇眼5でカノンvsハクア決着がつくんでしょうか。
マクシエルvsテスタメントのようにいつまでも放置でネタにはしらないとよいのですが...
最後にかっこいいGWハクアっち置いておきます。

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  • SHAKATAK Lv.34

    スレ汚し失礼します。ソフィアーノさんのおっしゃる「アヴェスタはアヴェスタ」というのは自分も一番しっくりくる回答だと思います。過去のしがらみが無い方が話も動かしやすいでしょう。しかし、冥府の首座を数千年務めていた相手にハクアは「その正体を暴く」と発言している事から、何らかの裏(別の顔)が有りそうだと自分は感じています。▽アヴェスタはまだ大した掘り下げがされていないキャラなので設定の自由度が高く、アヴェスタ=サリエル説に対するソフィアーノさんの疑問にも一応回答する事は可能です。▽例えば、本作でサリエルは魔術師(研究者)っぽく描写されてますが、ガチャ産サリエルの種族は「魔族」であり、その過去も色々な想像が可能です。しかし、上記仮説は自分自身でも「こじつけ」だと思っているので、不毛な回答は控えた方が良さそうです。

  • SHAKATAK Lv.34

    また、ソフィアーノさんも注目されてますが、アヴェスタの目的について自分の考えを補足します。「やがて漆黒は、この世を覆い尽くすだろう。」という剣聖王エルダーのセリフの後に、地の文で「それこそがアヴェスタの願いであり、エルダーを地上に解き放つ理由。」と記載されています。▽ここでアヴェスタの「目的」ではなく「願い」と表現されている事がポイントだと思います。仮にアヴェスタが冥界に自然発生的に生まれた概念のような存在だったら、「願い」なんていう属人的な感情を抱くでしょうか?

  • SHAKATAK Lv.34

    自分は、アヴェスタの目的は、異界を繋ぐ魔眼の能力を最大限に開放して、冥界と地上を融合させる事ではないかと思っています。そして、アヴェスタ=サリエルの場合、その「願い」は「死んだ妻と再び巡り会う事」と推測しています。(新世紀エヴァンゲリオンで、死んだ嫁と再会する為に禁断の融合によりサードインパクトを起こそうとした碇ゲンドウと被りますが…。)▽その正体はさておき、現状アヴェスタは冥界の秩序を破壊しようとしてハクアと対立しているように見えます。そして「願い」を持つやや俗っぽい存在であるように思えます。

  • あんや Lv.5

    アヴェスタはアヴェスタかー…。 私が変に深く読み過ぎなんですかね。 あー、早く答えと言うか続きが知りたいです! 続編を待てよってな話に答えてくれて有難う御座います。

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