黒猫のウィズについて質問してみよう。
※荒らし対策のため、初回訪問から24時間は質問できません。
メアレスのタイトルなんですけど…
メアレスの副題について思うところがあります。
1点目。(第1作に副題はありませんが)回り巡ってなぜ第4作が黄昏marelessとなったのか
2点目。副題の意味について
お分かりの方もおられると思いますがdearless、loreless、marelessいずれもそんな英単語は存在しません
接尾語lessは~ない、~できない、~の及ばないなどを意味します。dearは主に親愛・敬愛を含む形容詞
不愛想?意味不明ですよね
さらにlore。知識や伝承を意味します。意訳すれば、「運命に抗う」?的な具合でしょうか?ちょっとわからないですよね
そしてmare。これ、nightmareからmareに夢という意味を持たせたいのかもしれませんが、mare自体は雌ロバを意味し、夢なんて意味はないんです。わけわかんないですよね!それに、夢の意味があったとしても、ストーリーに合う単語はmareよりもdreamの方です
黒猫は造語があまりに多いです。カッコつけたいあまり、言葉の成り立ちや意味をないがしろにするコロプラの連中に1度英語を勉強しろ!って言いたいです。何かいい見解をお持ちの方はご意見をお願い致します
これまでの回答一覧 (13)
造語ですので、雰囲気でいいのだろうと思います。そういう和製英語はたくさんあります。
例えばプチプライス。でたらめのようで、意味はまあ分かる。それを糾弾してもしかたありますまい。
かっこつけたいというより、メアレスの世界観にふさわしい響きの言葉をつけただけだと感じます。コロプラは英語の教科書を作っている会社ではないのでね。気になる方もいるでしょう。でも、枠をはめ込むとクリエイティブの自由度はなくなるのではないですか。
「これが英語だと誰が言った。ロクス・ソルス語ではそれであってるのよ」という感じです。
まず1番目ですが、物語の最終話にその物語のタイトル、それに関するものを用いることはメアレス、黒ウィズ以外でも良くあることです。(例えば遊戯王とか)
そして、その他のサブタイトルですが、2で初登場して活躍したレッジは当時は(リピュアとの絡みは別として)まさに無愛想なところが有りました。 一人で門を守る、誰とも馴れ合いたくない、みたいな。 人間不信だったんです。
3のlorelessの場合は、アストルムの魔法技術の伝承が何故途絶えてしまったのかというストーリーでもあります。 そこからイメージしてつけられたのでは?
4のmarelessに関しては、先に述べた通りです。また、一応イギリスではmareだけでnightmareと同じ意味となる場合もあるらしいので(俗語ですが)、まあ良いんじゃないですか? ドリームレスだと語感良くない気がしますし、dear,lore,mareで韻も踏めてますし。
それに、言っちゃえばゲームのイベントのタイトルですしそこまで気にするのも野暮ってものです。ここまで書いといて結論がこれってのも何だか変ですが(笑)
いい見解ねえ...「気にしたら負けニャ」とか貼りますか。
まずもって、日本人が外国語といったらすぐ英語だと決めてかかる性質なのは仕方ないところですが、世界には多くの言語があり、英語の中にだって数多くの変種があります。日本語がひとつでないように。あまたある言語のうちで、なんか英語っぽくもあるけれども実は英語とは違う言語が使われている異界、なんてこともあるのかもしれません。
みたいなことで納得してしまうのが精神衛生上よろしいのではないでしょうか。「こんな英語ない」とぷんすかするよりは。
個人的にいつも引っかかるのがメアレスの英語スペルです。
"mareless"だとどうしても"マーレス"って読んでしまい、若干違和感を感じます。本来、"メアレス"と読みたい場合、"mairless"が自然なのではないかと思います。
ちなみにmareはnightmareの意味でもありますよ。確かに日本語の辞書だとそんな詳しく書いてありませんが、英英の辞書だとしっかりnightmareの意味って書いてあります。(古い英語らしいです)
dearlessは実在しませんが、dearが名詞で愛、って使われることはあります。
lorelessも実在する単語です。よく詩などに使われるらしいですが、知識のない、無学、教育のないの意味です。
なので副題を意訳すれば:
dearless:愛のない 無愛
loreless:知識のない 無学
mareless:夢のない 無夢
ということで、何となく意味は伝わってくると思います。まぁ日本向けアプリなので、もし海外の人が見ると笑われるかもしれませんが、運営も頑張っているので温かい目で見てあげましょう。メアレスのストーリー内でも日本語英語以外の言語も使ってるぽいのでそこらへんも含めて手の込んでいるイベントなのではないかと思います。
ちなみに、日本人の私でもメアレスストーリーのセリフ一部が???のとこは多々ありました。
-
NIHONJIN Lv.6
そもそも108の異界の設定が『三国志演義』?辺りの中華世界ですし、スタッフも中華系っぽいし、ストーリーに出て来る言葉も中華語だらけで、セリフの言い方や格好の付け方やウケ狙い等が中華人向けで、日本語が変な時まで有りますよね。 ロア家の末裔がリルムの杖っぽいし、「『メアレスの世界』が黄昏時」っていうラストなんでしょうね。 ぢゃぁ、それまで殲滅されてた人型以外のメア達の人権は???ってなりますけどね〜(^_^;)。 Shakespeare的な展開とまとめ上げでもありますね。イギリスだけど華流・韓流な所とかも…
正しい「英語」だと思うから悩むのです。
あくまでもゲームの上ですから造語でも問題ないかと。
背景にある「文字」などは、完全な架空の文字ですから。
もちろんH×Hのようにちゃんとしたルールがあるとは思いますが。
メアレスに関しては「夢(mare)」+「~無い(less)」と理解しています。
何故「dream」ではないのかですが、単純に語呂の関係でしょ。
それに、ドリームよりメアの方が陰のイメージがします。
作者がそれを狙ったのかどうかはわかりませんが、私はこのタイトルでメアレスの世界を十分表していると思っています。
正しい英語なんてほとんど知らないし(笑)
そもそもの勘違いを正しますと、mareは確かに英語で雌馬や雌ロバを指す言葉ですが、Nightmare等のmareは悪霊や妖魔を指す言葉です。もっとも、同一視されて夢魔やナイトメアが馬の姿で描かれることもしばしばありますが。
それと意味や成り立ちを重視するあまりに語呂の悪い用語ばかりなると読みづらくなります。声優さんも付いているのですし、プレイヤーとしても読みづらい覚えづらい単語ばかりでは困惑します。物語を読んでもらう上で重要なのは意味よりも語呂のよさ、覚えやすさです。英語を勉強しようとも物語を作っている以上、「人に読んでもらうこと」を重視するのは当たり前ではないでしょうか。
まあ、他の皆さん同様に、造語に一々細かくツッコミを入れていてはキリがないと思います。
タイトルの解釈に関しては、
https://gamewith.jp/kuronekowiz/questions/show/145446
の私の回答に記したように、
mare-less
”mare”自体は妖魔とかそう言った意味があり、この場合の解釈ではナイトメア(悪夢)からメア=夢という解釈で用いられて「夢を無くした」という意味になっているのだと予想されます。作品のタイトルとして黄昏メアレス=リフィルのことという解釈でも大丈夫でしょう
dear-less
"dear"は手紙などでdear○○として使うことでも有名な「親愛なる」とか、あとは「かわいい」や「いとおしい」、「大事な」や「大切な」を意味します。残響というのが専門用語ではなく、文字通り残って響くというのを意味するのであれば、「親愛を失った」「大切なものを無くした」ということが残って響く。これはレッジの話とロードメア達ロストメアの話、どちらにもかかっているものという解釈でいいでしょう
lore-less
"lore"は意味合いとしては知識や伝承という意味があり、「知識を無くす」、「伝承を無くす」と直訳してしまうとあまり意味が通らないので、おそらく「知識がない」、「伝承の通りではない」などと考えるのが妥当かと思います。なので、この場合は「絡園に対する知識がない」、「絡園とは伝承通りではない」、などといった意味で、リフィルたちの絡園に対する知識がないことを意味するのと同時に、絡園が楽園とは程遠いものであること、そして、ロードメアの記憶が欠如していたことにもかかっているのだと解釈できます。
といった解釈です。4作目が黄昏marelessとなっているのも、やはり黄昏メアレスがリフィルを表しているストーリーだからこそ、最後の〆として持ってきたのでしょう。
そもそもにして、ライターさんがコロプラ専属かもわかりませんのでコロプラの連中と言ってもいいかは微妙なところですよ?
あと、造語に関してではないですが、メアレスの続編表記がローマ数字なのももしかしたら意図的なものなのかな、とは思っています。作中世界の魔法関連は基本的にラテン語であるので、そのつながりでラテン語に元があるローマ数字のⅡ、Ⅲ、Ⅳという表記なのでは、という風なことも考えました。実際、八百万などはアラビア数字です。しかし、スザク、ドルキマス、ロストエデン等、ローマ数字表記も多いのでこれに関しては偶然かもしれません。
では、前回に書けていない用語・造語の意味について触れて終わります。長文失礼しました。
園人関連ですね。
シードゥス"sīdus "「夜空」もしくは「星座」
コルティーナ"cortina"「覆う」もしくは「人の輪」
大丈夫です。
全ては異界の言葉なので、
我々の世界の言語と一緒ではありません。
だからどんなに不可解な言葉が出てきても、
フィーリングで読み進めていけば良いと思っています。
メアレスが謎なら、
ぞば もグレートザッパも謎ではありませんか?
でも誰も「何処の方言だよ⁉︎」なんて言いません(多分)。
誤字認識が共通なのは八百万だけで、
他は共通言語じゃないんだと自分は思っています。
現実的な話をすると、
シナリオライター班はメアレスの世界観を考えて
色々な言葉を綴っていて、言葉の意味の辻褄合わせより
字面の印象や綺麗な響きか等に、より注意を払っているのかと
想像します。字数制限もあると思います。
メアレスの場合は4音くらいで○○レスと言いたい、
よって多少変な英単語になっても雰囲気を合わせた、
多少変なんだけど〜〜ああ〜〜葛藤が…
なんて事もあるのではないかなー、等と
無駄に空想を広げながら楽しむのも良いのではないかと(笑)。
ですが、どうしてもおかしい、
ゲーム内の話であってもちゃんと作って欲しい
という意見が制作側に多く届けば、
テキトー造語が整頓されるかもしれないですね。
ファンはどうしても甘やかして見てしまうと思うので、
主様のご意見も運営さんは真摯に受け止めて欲しいと
思いました。
長文失礼しましたm(_ _)m
うわぁOktoverfes.ってめっちゃ誤字ってるわぁ。
と思ってたら地域柄、それが正しかったー。
なんて事があったので英語だけで考えるのはどうでしょ。
ストーリー中に他の言語も交えられてるあたり、
他にも思うところがあったのかもしれません。
求めているものかわかりませんが、以前もそんな感じの話題があったので、参考です。
https://gamewith.jp/kuronekowiz/questions/show/145446
他の方も言っておられますが、少なくともゲーム内ですから正しい英語でなくてもいいのでは?
黒ウィズのゲームの基盤は「異界」であって、それぞれの世界で多様な文化、習慣、生き方、言葉、あるいは主人公が解決していくような問題点などがあって、そこに私たちの今住んでいるリアルな世界の常識を持ち込むことはできないと思う。「メアレスの世界では」夢を持たない人々をメアレスと呼ぶ。それが理解できないというのは、たとえばBoNOの世界の根幹を成す「審判」ということが理解できない、すなわち黒ウィズの世界観が理解できないというのと同じようなことではないですか?自分に合わないと感じたら、やめるのも一つの手だと想いますよ。
1点目については、今作はメアレスの最終章ということですしⅠからⅢに出てきたロストメアたちも登場しているのでフィナーレみたいなものなのでしょうね。味があっていいと思いますよ。
あとものすごくどうでもいいですがドリームレスとかロストドリームって語呂があまりよくないし少しダサいと思いました
仰りたい気持ちは解ります。
でも、この世界が『19世紀ロンドン』ならばともかく、『メアレスの異界』である以上、現実に則ったツッコミはするだけ気力の無駄な気がします。言いたい事が通じて雰囲気があって楽しめれば、ゲームのシナリオなんですから大抵OKなのではないでしょうか。
運営さんが誰一人英語をわかってない訳ではないと思います。
あと1点目については、シリーズの〆として相応しいと思います。
細かい事を言えば、メアレスに限らず、設定やストーリーに疑問を感じる事もありますが(あれとかあれ)、まあ楽しんでいるので深く考えないようにしております。
そういう分からないってのもエッセンスと思いましょうか。私はフィーリングで格好良いと思うし、あまり深く考える性格ではないのでちょうど良いですね。
なので貴方も含め、こういう議論なり考え方のコメントを見るのは好きです。全く関係ないお話ですけどね( *´艸`)
言語の意味もさることながら、最終話に「メアレス」を持ってくるために「~アレス」で韻を踏んでいる可能性が高いですね。
そういう方向性で副題を作ることは結構例が多く、他レスでも指摘されていますが最終話と第1話のタイトルを類似させる、もしくは対応を持たせることもある程度よくある手法のように思いますが。
今更の付けたしですが、絡園とか園人なんていうのも、造語だと思います。日本語の造語はOKで、英語はダメというのも変な話ですよね。それから私の仕事での経験上、こういうIT系の企業さんにはネイティブスピーカーが多いです。別のゲーム会社2社の例ですが、アメリカ人も、インド人も、中国人もかなりいました。コロプラさんにもいると思いますし、ちょっと相談くらいはすぐにできるでしょう。それで通っている企画だと思います。