はじめに
あいさつ
どうも、GameWithの碇(いかり)です。動画に出てる人です。よく聞かれるので、先に言っておきますが本名です。
このページでは自分の思うことだったり、GameWithの黒ウィズのサイトを運営していて感じたことやみなさんのためになることを綴っていこうかと思っております。
第4回のテーマ
今回は魔道杯の話題です。黒ウィズの中でも大きなウエイトを占める!という印象を持っている方もいるかとは思います。
報酬精霊の傾向や自分のプレイスタイルを絡めて書いていこうと思います。
魔道杯について
魔道杯とは?
魔道杯は自分との戦いです
まず魔道杯に参加したことのない方は【魔道杯(トーナメント)を解説!】ここを読んでみましょう。概要が書いてあります。
で、本題です。魔道杯は「ポイントをどこまで稼ぐか」を自分で決めてプレイしなければなりません。もちろんやらなくてもいいですし、時間があればどこまでやっても良いと思います。ちなみに自分は「欲しい精霊があればちゃんとやる」派です。
▲正直こんなにやる必要はないのですが、走ってしまう魅力が魔道杯にはあります・・・。
魔道杯報酬について
これまでの傾向
魔道杯の報酬といえば「偏った性能」を自分は思い浮かべます。バルザックだったりアルファルドだったり・・・。
レジェンド精霊が報酬になってからは(その少し前からですね)神話フラクタルを筆頭に使える精霊も出てきました。
しかし、ゲーム制作の立場で考えてみると使える精霊を「上位何人まで」と決めて配ってしまうとその後のクエストが非常に作りにくいと思います。そこで総合報酬には所謂「ピーキー」な精霊が多いのだと考えます。
これからの傾向
ではこれからどうなっていくのか?答えはもう半分以上出てますね。それは「累計報酬に使える精霊を忍び込ませる」です。
最近特に感じるのですが、総合報酬よりも累計報酬の出番が多いような気がします(総合も強いことがあります)。
なのでガチャをあまり引かない方で、クエストをしっかりクリアしたい方は「累計上位(現時点では45000pt)」までポイントを稼ぎましょう。
弐式を例に挙げると・・・
45000(pt)÷2600(pt)=17.3(回)
1周5分としても1時間半あれば充分です。弐式の到達率は初心者を除き非常に高いので、累計上位までは頑張って稼いでいただきたいですね。
魔道杯の戦い方
スタンスはひとそれぞれ!
魔道杯を戦うにあたって大事なことは前述のとおり「どこまで稼ぐか」ですが、ここでは「どうやって稼ぐか」を考えてみましょう。
自分の場合は主に金曜日と月曜日には記事を書いていますので、土日勝負になります(土曜もイベトナメ記事を更新していることもしばしば)。
理想は金曜日に累計上位は最低限取っておいて、土日のどちらかでデイリー上位報酬を確保します。そのあとで総合報酬に届きそうなら頑張ってみるというのが自分のスタンスになります。
もちろん金曜日に大逃げをかます方もいますし、日曜の夜から月曜日にかけて猛烈に追い込む方もいらっしゃいます。逆に毎日デイリー報酬をコンスタントに取っていく方もいるでしょう。
イベトナメに関して
ポイントを稼ぐにあたり最近実装された「イベントトーナメント(ここではイベトナメと略します)」は絶級であればかなり効率がいいですね。ですがイベトナメの絶級は最速ターンを出すために強力な限定精霊が少なくとも1体は必要。そんな調整がなされているように感じます。
ここで稼ぐには意外と大変なので、GameWithでできるだけ簡単に組めるデッキが上がってくるまではおとなしく通常トーナメントをこなしておくのもアリかと思います。自分は仕事が終わったらすぐにサイトをチェックしてデッキの傾向を確認します。
▲イベトナメはポイント効率はかなり良い。
あとがき
魔道杯に関してはランカーと呼ばれる凄い方たちがいますね。そこに割って入っていくか報酬を取りに行くか傍観しているかはプレイヤーの方々の考え方ひとつなので、このコラムを参考程度にしていただければと思います。
・・・あ、そうでした。魔道杯に関しては端末もこだわっている方がいらっしゃいますので、一応。自分の端末はiPad mini2です。そろそろiPad mini4に変えようかと思っています。
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