黒猫のウィズについて質問してみよう。
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黒猫のウィズの回答詳細
「これから」について予測を立てるには、まず「これまで」を知らねばなりません。
したがって進撃コラボの今後を考察するためには、
最初に、これまでの進撃コラボを振り返る必要があります。
以下、進撃の周辺経緯まとめ↓
2013年4月〜進撃アニメ1期start
☆2014年8月末〜ウィズ×進撃コラボ(一次)
2014年11月〜進撃-映画(アニメ総集編)前編
☆2014年12月〜ウィズ×進撃コラボ(二次)
2015年6月〜進撃-映画(アニメ総集編)後編
2017年4月〜進撃アニメ2期start →NEW!
では、続いて、集めたデータの分析・解釈です。
【進撃コラボ(二次)については、】「アニメ版の映画公開の宣伝」とみて間違いないです。
同年11月から公開されている総集編-前編の後押しとして、直近でコラボっていたウィズに再び宣伝してもらおうという戦略です。
明らかにコラボ一次と二次の間隔が肉薄していて、不自然ですよね?たった2ヶ月とちょっとでスグ復刻ですから。
なぜなら、映画前編をすぐに観に来てもらわねばならなかったから。あのタイミングで復刻せざるを得なかったわけです。
また、半年後の後編公開の宣伝の役割も担っていたと思われます。
【進撃コラボ(一次)については、】正直なところ私は解釈する上で困惑しております。販売戦略が明確には垣間見えないからです。
推測にはなりますが、
おそらく、アニメ公開から映画版公開までの中継ぎとしての役割を、
あらゆるメディア媒体に委ねていたうちの一つだったのでしょう、ウィズは。
つまり、こちらもコラボ理由は「アニメ版の映画公開の宣伝」という戦略に集約されています。
ではここから仮説へ発展させます。
【アニメ2期がコラボ第3弾の契機足り得るか?】
答えは、私見になりますが、NOです。
「進撃アニメ2期公開」だけでは、コラボ契機とはならないでしょう。
なぜなら、かつてのコラボ理由もあくまで「映画興行収入への貢献」が主目的だったからです。
ただし、アニメ2期の総集編が再び劇場版となるようなことがあれば、もしくはその予定があるなら、
2期公開終盤か、終了後の映画までの繋ぎとしてコラボる可能性はあると思います。
したがって、進撃コラボを期待するなら、
アニメ2期自体に着目するのではなく、劇場版の有無・動向をリサーチした方がいいと考えられます。
念のため、反証を挙げると、
セラムン&マクロスの2例だけは、アニメ化を根拠にコラボっていた点です。
ですが、セラムンに関してはあくまで例外です。あれは一般的なアニメ化ではなくWeb限定という特殊形態なため、宣伝に価値があったのです。
ただ、マクロス事例だけは、「アニメ公開がコラボ理由となりえる説」を棄却しきれません。
個人的には、
マクロスは、20台後半〜30台前半ドストライクの作品で、
ウィズ側アニメ側双方に、顧客一致というメリットが大きかったためコラボったと解釈しています。
なので、こちらもアニメ化自体がコラボ理由になっていたわけではないと見ています。
が、マクロス事例を好意的に捉えるなら、
今回の進撃2期も、コラボ復刻に期待できるかもしれませんね!
私は、
初代デジモンコラボとか欲しいかな(笑)ヘブンズゥ!ナックル!
映画動向etcから、あり得そう・激アツなのはハガレンかなと。
「等価交換だ!」からの、
3000円→100マナ……orz「持って行かれたああああ!」
最後にやったコラボがエヴァになりますが、最近コラボはあまり積極的じゃないんですかね?
春アニメで進撃の巨人の2期が始まりますが、コレのコラボは打ってくると思いますか?
それともスルーでしょうか?
皆さんはどういう作品とコラボして欲しいですか?
ちなみに私は「ベルセルク」です。
こちらも2期が春から始まりますが、黒猫の世界観ともかなりマッチしてると思います。
もしベルセルクコラボしてきたら、普段無課金の私もコンプに向けて課金してしまうかもしれません(*´∀`*)
昔みたいに、もっとコラボしてほしいな〜と思う今日この頃です。
たちゅまるサンの解釈に当てはめると一昨年末のコナンコラボも疑問残りますね。映画の宣伝が目的だったとしても、公開はそれより4カ月も先の話なのに何故年末にわざわざTVCMまで作りアピールしたのか…って思っちゃいます。
コナンについては、特に映画やアニメに宣伝効果を絞っていたわけではありません。スカーさんズラさんのおっしゃる通りですね。ただ、あれは「コラボ理由に疑問が残る」というよりは、「他作品とは全くの別物」と考えるべきではないでしょうか?あれはアニメというより、もはや御長寿番組です。例えば徹子の部屋とウィズがコラボするようなもんかなと。つまりサブカル作品枠としてのコラボ参入ではなく、「御長寿番組の人気維持」が目的だったと私は考えます。なので、映画やアニメクールを意識しない開催タイミングで問題なかったのだと思います。コナン×JRコラボなど多岐にわたって人気の維持を図っている作品なので、その一尖兵としてウィズが選ばれたに過ぎないのかなと。ちなみに、JRコラボなどをご存知でしょうか?そちらも「なぜか秋から年末年始にかけての開催が多い」ため、もしかしたら「春映画公開のための資金補充」の意味合いも裏にはあるのかもしれませんね。
誤解を生んでるようなので、注釈したいのが一つ。私の主張は、他作品のコラボ理由から、進撃のコラボ理由を含めて一概に語れるだなんて全く思っていません。わざわざマクロス・セラムンを話題に出してしまったのが、今回のようにスカーさんズラさんに「コナンは〜」という考え方に至らせてしまったのかな?と反省しています。あくまで他作品は他作品。それぞれにコラボ理由は別個だと思うので、それぞれ分けて考えるべきだと思います。ただ、運営のスタンスとして方向性を鑑みる程度には参考になる、あるいは反証になると考えたため、アンチ例に挙げているだけです。あくまで進撃のコラボは、進撃の動向をメインに考えるべきで、他作品がどーこーで結論を出すことはできないと思いますよ。