黒猫のウィズの回答詳細

質問者さんは時間配分ができない、メリハリがつけられないことに悩んでいるのだと思います。
ゲーム方面の解決策としてプレイ時間を決める。自分で制限をかけることで割り切りの良さを学んでいく。ゲームは一日１時間もしくは１時間以内で達成可能なゲーム内目標を考えてやってみる。（始める５分前くらいから考え始めるといい）
時間に気づかないのであればアラーム（アナログはカチカチ音が集中力に影響するので無音が常のデジタルでプレイ中は時間が見えない位置に置く）、もしくは家族にメリハリをつける練習に協力してもらいたいことを説明してラスト５分前に一度声をかけてもらう（アラームなら触らなくてもすぐ止まるうるさくないSEを鳴らす）、その後、時計を見える位置に置きながら残りの時間を全力で楽しむ。他人の協力や自分の工夫
自分は制限の中で全力を尽くした、やれるだけのことはやったという納得感を得れば不完全燃焼を抑えることができます。

もう一つは手持ちの主力を保管庫に全ていれて見えないようにして弱い精霊だけで戦うという制限プレイもあります。これはかてなくなったらそこが止め時という目安に使えます。

クリスタルの為にやっているのであればログインと一日のウィズクイズで十分です。欲張らないのが心の安定につながります。
魔道杯は時間を喰いまくる短期間のイベントだと思います。これは自分の魔法力を使い切ったらそこで止める。一日２、３回までのログインチャンスを作ってMAXになっても基本は切り捨てる勇気を持って下さい。目標はトータルで６万ポイント前後でいいので２式を周回すればストレス無く貯められます。チームデイリーは下位を取れればガチャで限定を当てたくらいの幸運だと捉えればいいです。なくてもそんなもんだ。それが無いとこのゲーム引退だとかいうレベルのものは無いので安心してください。せいぜいあったら戦略の幅が広がる程度でなくてもそんな無茶苦茶なステージを運営は作らないだろうと考えて下さい。

このゲームで陥りやすいのがハードまで全てのサブクエストを期間以内にフルコンプしないといけないという。よくわからない強迫観念です。手持ちが強力ならノーマルコンプを目標にしてあとは各ボスをノーマルで周回して集めて満足するのが健康的だと思います。ちなみにこれも達成できなくても構いません。いずれ魔道士の家に全ての期間限定クエストは追加されるので時間制限というものは無いと考えていいです。２人協力はまだ良くわからないけど軌道にのって廃止されなければ同様に追加されると思います。

ゲームをしていない場面ではさっぱり忘れる。ここが難しいと思うけど目の前に集中しなければいけないものを用意してそれに集中する。はじめはなんでこんなものと思うけど質問者さんみたいにのめり込める人であれば何にでも楽しみを見いだせると思います。

大抵の勉強はかけた時間も大切ですがテストの点数に限定するなら自分に合った効率の良い勉強方法を見つけてみるといいです。
ところで勉強にははまらないのですか？もしクイズを解くのが好きであれば、こちらは黒猫みたいな暗記ゲームではなく問題に対する理解度を上げていくと同じ問題でも難易度は６色、７色以上と際限なく上がっていくので解きごたえはあります。

色々あるので自分の好みと相談して部分的でもいいので採用できるものがあれば幸いです。
他人と競争することは別に否定しなくて良いのですが勝つためならなんでも有り、犠牲を払ってでも勝たなくてはならないというものは人生でそんなにありません。できる範囲を見極めて手を伸ばしてみる。そして掴んだものを大事にできる。そういう心の有り様はストレスなく付き合っていける生き方だと思います。