黒猫のウィズの回答詳細

「自分以外の味方精霊が攻撃SPスキルを発動するたび、効果値が1/3にダウン」
ここで言う「自分」とは、スキルを撃つ精霊自身のことです。
急襲大魔術(オリジナル)を撃った精霊が、スキルを貯めて次の急襲大魔術を撃った場合は、他の精霊が攻撃スキルを撃っていなければ、同じ倍率で急襲大魔術を撃てます。
しかし、急襲大魔術(オリジナル)→急襲大魔術(コピー)の順で撃った場合は、コピーを撃つ時点で、既にオリジナルの方が攻撃スキルを撃っているので、効果値が1/3された倍率にダウンされます。
オリジナルがフルで撃ったのを、撃った効果値をコピーするのではなく、スキルとしてコピーするので、スキル説明の通りになるということです。

ちなみに、(オリジナル)→(コピー)→(オリジナル)の順に撃った時は、オリジナルの２回目の前に「自分以外」は攻撃スキルを１回しか撃っていないので、3/1にダウンした効果値になると思います。
本当は検証すればいいのですが、残念ながら持っていないので、お持ちであれば試してみてください。

※で書かれた蓄積解放大魔術も、オリジナルの効果値をコピーしているのではなく、スキルをコピーしているので、オリジナルが撃った時点で蓄積を使いきってしまい、続けてコピーを撃った場合は、蓄積ゼロの蓄積大魔術を撃つことになるんです。