黒猫のウィズの回答詳細

子レイドの連想クイズに関し、回答を教えるコメント（以下コメントと書きます。）がない方がいいのかあった方がいいのか、と言われるとどちらとも言えますねえ。

確かに、クイズとなれば、自分で考えて回答を導き出すのが楽しいですね。そして、その自分で考えた回答が正解になれば、気持ちいいですし、達成感も感じます。

しかし、このレイドでは、以下要因から、コメントもそれなりに必要な物だったのかな、と感じております。（他の回答者と被っている部分が多いですが。）
①てっとり早くバトルを終わらせたい。
　子レイドをやってる時期は、ゼルプスト殺人事件、亥レイド、精霊集めトラベラーズと言った時間のかかるイベントも同時に行われておりました。時間の限られた中、数々のイベントを捌いていくには、まずは1番攻略に時間のかからなそうな子レイドをさっさと終わらせちゃおうという人も多かったのでは。チーズを40個集めれば、ほかにやる事ないですし。
②回答者に配慮
　連想クイズは素晴らしいヒントが出ても回答者が正解を選択しなければ意味ありません。
なので、ゲームと言えど、回答者に選ばれるとそれなりにプレッシャーを感じる人もいます。
自分の得意分野ならまだしも、苦手分野が出てくると、さらにテンパると思います。
そんな回答者に気を遣って、よかれ思ってコメントを発してた人もいるんじゃないかと思います。
僕も、アニメ、お笑い、哲学者が選択肢に並んだ時は、誰かがコメント発してくれる事を期待して待っておりました。
③ヒントを出す側にも救済措置が
　他の回答者も書かれておりましたが、ヒントを出す側も、何をヒントに出せばいいか分からないという事もありました。そもそも、回答として提示されている物が何なのかが分からない、もしくは何なのかは分かるが、どれがヒントとして望ましいか判断できない場合がそれに当てはまります。
ミスヒントがあれば、回答者を悩ませる事も多くなります。
なので、自分が出したヒントに自信がなければ、コメントを発して正解に導いてやるという方法も有りかなと思っております。
僕は、例えば、鏡なんとか（名前忘れました）や惑星に関する回答が出た場合は、何となく合ってそうなヒントを出し、「ごめん」と誤って、コメントを発する事はありました。

レイドバトルは、他プレイヤーを意識したプレイが必要になりますが、今回の子レイドは特に、そう言った要素が強かったのかなと思います。