黒猫のウィズの回答詳細

皆さまはイベント用に仰られているようなので、魔道杯の話を致します。(長文失礼します)
まず昏眼の使用について解説いたします。
・L化時に昏眼発動(was、攻撃-3000)
・スキルを使ってL化を解除しても昏眼は継続(1t)
・1ターン抜けした場合継続(1tのまま残り続ける)
つまり1t抜けが要求される魔道杯ではwas効果が残り続け、逆に攻撃-3000というデメリットも残るということです。
つまり魔道杯ではボス火力を出す精霊には付けられない、ということになります(場合によりますが)。
ASの面で言えば攻撃力が6000以上の精霊である場合、昏眼結晶を付けた方が火力が出ます。
纏めますと相性のいい精霊の条件は、
・攻撃力が6000以上
・ボス火力のスキルではない(サポートか道中用スキル)
・ss運用(EXASでは使用不可)
・Lまでのターンが1〜4
となる訳です。
それを踏まえた上で例を挙げますと、
・AS3倍(ルカや元ロー、ヴィクトリア)
・LtoL済みくっつきパネル生成(レグテラ)
・1t弱体化(弱)(ヤエヒサ、ミュール)
・1tL化大魔術(LtoL前ミスティハイド、ツバキ)
・無属性大魔術(クーシー、モストロ、幻魔特区)
・統一パネル変換(AS3倍用)
・効果解除大魔術 その他etc…
となります。
使う上での注意点として、結晶を付けた精霊一体だけがwas効果を適応ということなので相当ギリギリなデッキでないといけません。
つまりwasを発動する前に敵を全滅させては意味がないし、wasを発動させたとしても敵を倒せないと意味がありません。
このことから最初から使用を目的としたデッキを組むのではなく、どうしてもダメージが足りない、というときに使うべき結晶となっています(覇眼、wasエフェクトもありますし)。
ぶっちゃけ相当デッキ構築レベルが求められる結晶のため、ただの連撃目的として運用するのがいいと思います。もう一押し！というときに思い出してあげてください。