潜在結晶の覇眼の欠片〈昏眼〉の使い方について

他の方々もおしゃっているように、
ヒーラーに付けるのが最も汎用性の高い使い方かと思います。

あとは、連撃スキル持ちに付けて、
鉄壁や多層バリアを一気に剥がすという方法も有効かと思います。
複属性の6連撃や単属性の10連撃のASを持つ精霊ならば、
昏眼を付ければかなりの手数になると思いますので。

鉄壁や多層バリア対策という前提ならば、
攻撃力はさほど気にする必要が無いというのも理由の一つです。

一番有用なのはガムシャ型に付けて3色パネルを切らさないようにする
これに限るという訳ではないですが個人的な中で一番有用な使い方だと思っています
昏眼には1T制限があるのでリコラ型と併用しガムシャ型を永遠にL化ループさせるのが良いかと
リコラ型と合わせて使っていれば最低でもHPの90%以上を1回で回復出来るので一撃死しなければなんとかなるごり押し戦法が出来ます
基本回復キャラに付けるとOKなサポート型覇眼だと思っているのですがその中でもガムシャ型が一番輝く気がするのでガムシャ型をオススメします

特殊パネル2回踏めるからチェインパネリザ系と相性いい気がしてます

元ルル型のATK+9000全体攻撃なら-3000されてもかなり打点が出ます。ひねもすメアレスハード5-4デッキでガトホロにつけてダメージの後押しとしてしっかり機能しました。
あとは、あえて自傷二回発動で不調魔術系のHP調整に使えるかもしれないとも思います。

言いたいことは大体言われてるので、デッキ次第ですけどダメージを減らしたいけど誤答、AS逃しだと駄目なときとか

皆さまはイベント用に仰られているようなので、魔道杯の話を致します。(長文失礼します)
まず昏眼の使用について解説いたします。
・L化時に昏眼発動(was、攻撃-3000)
・スキルを使ってL化を解除しても昏眼は継続(1t)
・1ターン抜けした場合継続(1tのまま残り続ける)
つまり1t抜けが要求される魔道杯ではwas効果が残り続け、逆に攻撃-3000というデメリットも残るということです。
つまり魔道杯ではボス火力を出す精霊には付けられない、ということになります(場合によりますが)。
ASの面で言えば攻撃力が6000以上の精霊である場合、昏眼結晶を付けた方が火力が出ます。
纏めますと相性のいい精霊の条件は、
・攻撃力が6000以上
・ボス火力のスキルではない(サポートか道中用スキル)
・ss運用(EXASでは使用不可)
・Lまでのターンが1〜4
となる訳です。
それを踏まえた上で例を挙げますと、
・AS3倍(ルカや元ロー、ヴィクトリア)
・LtoL済みくっつきパネル生成(レグテラ)
・1t弱体化(弱)(ヤエヒサ、ミュール)
・1tL化大魔術(LtoL前ミスティハイド、ツバキ)
・無属性大魔術(クーシー、モストロ、幻魔特区)
・統一パネル変換(AS3倍用)
・効果解除大魔術 その他etc…
となります。
使う上での注意点として、結晶を付けた精霊一体だけがwas効果を適応ということなので相当ギリギリなデッキでないといけません。
つまりwasを発動する前に敵を全滅させては意味がないし、wasを発動させたとしても敵を倒せないと意味がありません。
このことから最初から使用を目的としたデッキを組むのではなく、どうしてもダメージが足りない、というときに使うべき結晶となっています(覇眼、wasエフェクトもありますし)。
ぶっちゃけ相当デッキ構築レベルが求められる結晶のため、ただの連撃目的として運用するのがいいと思います。もう一押し！というときに思い出してあげてください。

サタニック女学園2のアリーサはいいかと思います。入手は結構しんどいですが、火単デッキで固めると10連撃打つんで、何気に役立ちます。この結晶付けると、結果的に20連撃になり、ダメージでかいと思います。攻撃ダウンによる影響は、あらかじめステータスアップや純属性強化である程度少なくしておくといいかもしれませんね。

ヒーラーにつける、という点ではAtyachaさんと同じですが
せっかくなら、Lモードを続けっぱなしでも役立つ精霊につけるのがいいでしょう。
その点ではパネル変換の精霊などは逆にもったいないですかね
例えば、ナナリーなどであれば、ステータスを上げ切ったあとはSSを使わなくてもいい場合があるかと思うので活用できるかも？

パッと思い付くのは連撃の手数増やすか、ヒーラーに付けるとかですかね。ヒーラーなら攻撃力ダウンも気にならないしガードとか効果値上がるの良さそう、

一発がでかいのに付けるのが良いと思います
例えば40chで攻撃力アップ（の単色）とかですね