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黒猫のウィズの回答詳細
「温い魔道杯が続く」という前提条件が、例えば廃課金の人とは認識が既に違うのだと思いますよ。
たしかにキーカードを持っていなくても最速クリアターンをはじき出すことが可能な魔道杯が立て続いているかもしれませんね。
しかし、それはあくまでターン数。そういったキーカードを常々フォローしかき集めてきている廃課金達は、そもそも「クリアターン数」自体を気にしているわけではありません。あくまで「ポイント獲得時速」を気にしています。
現在の魔道杯傾向においても、この一点において、“キー精霊がいないとトナメ最適パーティを作れない”という昔からの魔道杯仕様に、なんら変化はないと考えています。
例えば、先日の大魔道杯in桃娘伝であれば、融合大魔術でも反動蝕でも不調大魔術でも残滅エッタでも、どれでも最速ターンを出せる状況でしたが、
例えば融合ルフラトを挙げてみると、ルフラトは連撃であるゆえ兎に角モーションに時間がかかりますし、スキル動作も遅いです。
であれば、AS連撃を外せるアデミネの方がクリア速度は速くなりますし、SSモーションまで含めると反動蝕タイシに軍配が上がります。
すなわち、この比較の中では、ルフラトやアデミネは「キー精霊」ではなく、タイシのみが「キー精霊」であったわけです。
昔から「キー精霊」を集めることに躍起になっている廃課金たちは、特に変化を感じていないと思われます。
なぜなら上述の通り、そもそも「キー精霊」がいないとポイント獲得時速を最速化することが困難だからです。
(分かりやすく極端に言い換えると、彼らは例えばスキルモーションの時間のかかる最速5Tクリアパーティよりも、スキル不要の最速時速6Tクリアパーティを望んでいるからです。そもそもの視点が異なります。)
また、重課金以下に関しては、そもそも「キー精霊」を持ち合わせていない可能性も充分あるので、最速クリアターンを弾き出せるパーティ構成の多様性は、むしろ喜ばしいことなのではないでしょうか?