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黒猫のウィズについて質問してみよう。

黒猫のウィズの回答詳細

ストーリーやBGMなど黒ウィズの魅力はたくさんあると思いますが、
その中で自分が1つだけ「これ!」という外せない魅力の要素を挙げるとするならば、

【キャラ(精霊)の育成が圧倒的に楽】

これに尽きると思います。

他のソシャゲやコンシューマーゲームでもいいですが、色々なゲームをやったことある人ならこの点について共感していただける部分があると思います。
ゲームによっては、キャラクターの育成に様々なアイテムが必要で、これを手に入れるために膨大な時間を費やすということも珍しくはありません。
この点、黒ウィズに関しては、精霊のレベル上げは比較的手に入りやすい「魔道書」や「伝説の猫ウィズ」があればすぐにレベルMAXにできますし、フル覚醒するにも「フルエーテルグラス」1個で即MAXにすることが可能です。
これが、他のゲームによっては、レベル1つ上げるにも育成アイテムを膨大な時間を掛けて地道に集めたり、覚醒するにも覚醒用アイテムや同キャラをガチャで引くなどのリスクを負わされるケースも珍しくはありません。
黒ウィズは、ちょっと空いた時間にするゲームとしては、キャラ育成に時間を取られることはほとんどないので、手軽に遊べるゲームとして非常に魅力的であると思います。

また、キャラに関してですが、所持している人によって個体値の差が無いのも大きな魅力の一つですね。
これに関して、知っている方も多い例を挙げるとすれば「ポケモン」があると思います。
ポケモンに関しては同じポケモンの種類でも個体値が異なるので、優秀なステータスのポケモンを集めるまで何度も捕獲するという手間があります。ただ、これは決してマイナスというわけではなく、コレクションとして考えた場合、自分だけのポケモンを手に入れたという優越感に浸れるという魅力があります。
これは、ポケモンが課金するゲームでないコンシューマーゲームだからこその魅力であって、これをソシャゲに当てはめてしまうと、例えば限定精霊が所持する人によって個体値の差を付いていた場合、ゲームバランスを崩しかねませんし、廃課金を促進させる悪循環を引き起こしかねません。
最近は「精霊大結晶」で、SやAランクなどで個体値(スキルの効果)を変化させる試みを行ったと思いますが、これはかなり不評だったと思います。
その理由として、黒ウィズユーザーは膨大な時間を掛けてコレクションするという遊びよりも、お手軽な遊びやすさを求めている割合が多いからなのではないかと自分は思っています。

また、黒ウィズに関しては、同じ精霊であればステータスが一律同じなので、とあるデッキでとあるイベントを攻略できた場合、そのデッキを組めれば誰でも同じように攻略することが可能というのも、お手軽さの一つの要因かと思います。

結論として、黒ウィズがここまで長く遊ばれてきているのは
「お手軽に楽しく遊べること」
が最も大きな要素を占めているのではないかと自分は思います。

Q:あなたにとって黒ウィズの魅力は?

またお邪魔します。
黒ウィズのプレイヤーが減っていることを案じるご意見をよく見かけます。また最近は面白くない、手抜きだ!というご意見も見ます。
そこで、あなたが黒ウィズを始めて、はまった?理由、要素がどこにあったのか教えてください。
で、私。始めた頃は今の10%も演出等がありませんでした。キャラもそんなにいないし、ストーリーもなし。歌も音楽も声もなし。思い当たったのはクイズであることと、本編のストーリーがどうなるのか見たかったんだと気づきました。
私としては、通常クエストを進めて欲しいというのがそもそもの欲求なんだろうと思います。でも、人によってはイベントだったりキャラだったりするでしょう。デッキづくりなどの戦略かもしれません。
運営さんがこちらを見ているかわかりませんけれど、新規ユーザーを獲得し離脱を減らすヒントとして、皆さんのご意見を伺えればと思います。類似質問が2年前にありましたが、状況がかなり違うので再質問。
※添付画像はこの話とは無関係です。いけてない?

  • 笛っち Lv.106

    ありがとうございます。初年度黒ウィズはなんとかっていうゲーム大賞を取りました。その時インタビューで馬場社長が「スピード感を大切にしたい」と言ってましたが、育成の容易さというのはそんなところにあるんだろうと思います。個体差と精霊大結晶のご示唆については、なるほどと思いました。とことこんやりこんでフルコンプを目指すユーザーと、しもんやんさんがおっしゃるようなユーザーの双方を満足させる仕様というのが必要なのだろうと思います。例えば称号的なもの。名誉ではあるけれど、無くてもクリアできるみたいなものとか。 とてもご示唆に富んだご意見だと思います。あと、文章をわかりやすく書くのが上手ですねえ。

  • しもんやん Lv.34

    文章の件はありがとうございます。 そうですね。やり込み要素というのもあっても良いと自分も思いますが、今のところ黒ウィズに関しては空回りしていると言えるかもしれませんw 例えば、かなり周回する必要がある(アイドルキャッツ2のポイント報酬みたいな)が、その結果、限定精霊なみの強力な配布精霊がもらえるなどの特典ぐらいあれば、時間の掛かるやり込み要素を持たせる意味があるのかなとは前々から思っていました。また、称号というのも実は自分も考えていまして、クイズゲーという要素を生かすならば、今あるグラフをもっと細かくして、クイズ正解率などによって称号を付けるのはどうかというアイデアは持っていました。かなり前から称号とやり込み要素の件については、運営にご意見BOXから送ってはいるものの、今のところ反映されるような気配が無いのが残念なところではありますね(>_<)

  • 笛っち Lv.106

    そうですか。すでにご提案なさっていたとは。システム的にそれほど難しくはないと思うのですがねえ。グラフの件は面白いですね。私も個人的に、2色と3色の正答率をだしてくれないかなと思っています。全体ではわからないのですが、意外と雑学の3色間違えている気がするので、称号:雑学博士ができてもダメだろうなと思いますが(^-^;

  • MTK Lv.35

    横から失礼します。 私はグラフで云々はしてほしくありません。 なぜなら故意に誤答をしなければならない場面があり、実装されるとそれがやり辛くなるからです。メニューに故意に誤答するボタンを作りその誤答がグラフに反映されないのであればアリですが。

  • 笛っち Lv.106

    MTKさん。はいそれがいいですね。私も前から考えていました。ついでにAS無効ボタンがあってもいいでしょうね。どちらもパネル選択する前に押すわけです。ただCGIが複雑になるようなことをうがぴよ氏が言ってた気がしますが。

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