キックオフイベント「FACE OFF」が開催!
3月25日に迫ったVCT パシフィック・リーグを前にキックオフイベント「FACE OFF」が開催されました。選手達のインタビューが行われたほか、オープニングマッチで戦う選手同士で辛いものを食べ質問に答えていくという企画も実施(事前収録)。また、1対1のミニゲームも行われています。
本記事ではZETA DIVISIONのLaz選手とDetonatioN FocusMeのxnfri選手のインタビューの内容をお届けします。
大会前インタビュー
Laz選手への質問
ーー次のMastersが東京で開催されますが、VCT パシフィックでのZETA DIVISIONにどのような影響を与えますか?プレッシャーなどは感じますか?
Laz選手:そうですね、基本的に影響ないと思っています。開催地がどこであれ自分たちがやることはあまり変わらないので。ただ、日本でせっかく世界大会を開いてくれるとのことで、日本チームがでるかでないかって結構大事だと思っていて、もし負けたらと考えると、少しプレッシャーかもしれないですね。
ーーVCT LOCK//INで一番の成功を収めたのはDRXだったと思います。初戦で戦う上での感想はいかがですか?
Laz選手:LOCK // INに限らずDRXは素晴らしいチームというのは皆さんご存知で、すごくタフなゲームになると思っています。ただ、試合をするにあたって自分たちに自信を持ってプレーすることにかわりはありません。
ーーMasters Tokyoへの参加資格を得るためにチームに必要なことは何だと思いますか?Laz選手の意見をお聞かせください。
Laz選手:去年の経験も踏まえて、自分たちの壁となっていたものを取り除くためにチーム内で大きな変更があったので、特にこれ以上何かを変えなければいけないというのはないです。みんな今まで通り集中してくれれば勝てると思っています。具体的に何が変わったかというのは試合をみればわかると思うのでお楽しみに。
ーーチェンバーに変更があったことでメタが変わり他のセンチネルが使われることが増えると思います。これについてどう思いますか?チェンバーは戻ってくると思いますか?
Laz選手:LOCK /INを見ての通り、チェンバーが消えて、キルジョイが増えて、それに伴ってジェットも増えて、メタも去年と比べて全然違うと思います。ただ、自分たちがやることはその時その時で一番強いメタに沿ってプレーするだけなので、そういうゲームだと思ってます。チェンバーはかえってきません。
xnfri選手への質問
ーーVCTではオープニングマッチで世界で見ても強いチーム(Paper Rex)と戦うことになります。VCT LOCK // INからどのように調整してきましたか?
xnfri選手:VCT LOCK // INでの経験から、チーム内で多くの変更をしてきたのでそれが向上につながっていると思います。また、対戦については、相手チームは今の段階で、自分たちについてよく知らない状態だと思うのでいいチャンスだと思っています。
ーー日本ファンの多くがMasters Tokyoで日本チームが出場している姿を心待ちにしていると思います。観客の前でプレーすることはモチベーションや励みになっていますか?
xnfri選手:もちろんです。この機会(Masters Tokyo)はVALORANTコミュニティーや日本のファンに恩返しができる機会だし、出場権を勝ち取りたいと思いますし、最高の自分たちを見せたいと思います。
ーーVCT パシフィックリーグ全体で期待することはなんですか?
xnfri選手:このリーグで自分たちがプレーできるという経験は非常に価値のあるものだと思いますし、チームとしても劇的にスキルを向上できると思っています。 リーグで試合をするのが楽しみです。
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