ゼンレスゾーンゼロのプレイにおすすめのゲーミングPCを掲載。安いお手頃価格PCから配信者用の高スペックPCまで用途に合わせておすすめスペックを紹介。必要なスペックや容量などもまとめているので、合わせて参考にどうぞ。
目次
※当記事のリンクはアフィリエイト広告を含みます。
ゼンレスゾーンゼロの必要スペック
最低スペック
システム | Windows 10 64-bit 及びそれ以降のOS |
---|---|
CPU | Intel® Core™ i5(第7世代) または同等の性能を持つもの |
RAM | 8GB |
単体GPU | NVIDIA® GeForce® GTX 970 または同等の性能を持つもの |
DirectXバージョン | 11.1 及びそれ以降のバージョン |
通常ストレージ | 115GB以上の空き容量が必要 |
推奨スペック
システム | Windows 10 64-bit 及びそれ以降のOS |
---|---|
CPU | Intel® Core™ i7(第10世代) または同等の性能を持つもの |
RAM | 8GB |
単体GPU | NVIDIA® GeForce® GTX 1660 またはよりすぐれた性能を持つもの |
DirectXバージョン | 11.1 及びそれ以降のバージョン |
通常ストレージ | 115GB以上の空き容量が必要 |
ゼンレスゾーンゼロに必要な容量やPCの選び方
必要容量は115GB以上
ゼンレスゾーンゼロに必要な容量は初回インストール時点で115GB以上。今後も追加アップデートなどで容量の増加も考えられるので、まずは115GB以上の空き容量を確保する必要がある。
ストレージは512GB以上あると安心
ストレージが512GB以上あると、ゼンレスゾーンゼロをプレイするうえで容量について心配する必要はなくなる。ゼンレスゾーンゼロ以外のゲームや作業等も行う場合は1TB以上のストレージを選択するといい。
■クラウド保存や外付けHDD(SSD)でも対応可
ストレージはPCを選ぶ段階で容量の大きいものを選択しておくことが大切だが、クラウドでの保存や外付けできるHDD(SSD)といった方法でも管理可能。足りない容量を後から補うこともできるため、PCを購入する際には512GBほどを考えておけば十分でもある。
ストレージはSSDを選ぶ
特徴 | |
---|---|
HDD | ・容量が多く主にデータの保存に使用 ・大容量で価格が安い |
SSD | ・HDDよりデータの読み書きが早い └ ゲームのロード時間などが短縮 ・静音性が高い ・HDDに比べると高価 |
ストレージにはHDDとSSDの2種類が存在し、SSDはHDDよりもデータの読み込み速度が早い特徴を持つ。SSDのストレージにすることで、ゲームをプレイする際のロードなどを早くすることができる。
公式サイトではSSDを推奨している
ゼンレスゾーンゼロの公式サイトでは、ゲームのインストールはSSDを推奨している。現在販売されているPCのほとんどはSSDを搭載しているので、意識する必要はないが覚えておきたいところ。
ゲーム中心の場合はグラフィックボードを重視
GPUは、主にパソコンの映像処理を行うパーツとしてゲームには欠かせない。あくまでも筆者の考えなので参考程度にはなるが、ゼンレスゾーンゼロを快適にプレイしたい場合は、GeForce RTX 3050以上のGPUを選んでおくのがおすすめだ。
▼グラフィックボードの大まかな目安大まかな目安 | 主なGPU |
---|---|
エントリーモデル | GeForce GTX 1660 GeForce RTX 2060 GeForce RTX 3050 AMD Radeon RX 6600 |
ミドルモデル | GeForce RTX 3060 GeForce RTX 3070 GeForce RTX 4060 GeForce RTX 4070 AMD Radeon RX 7600 |
ハイエンドモデル | GeForce RTX 3080 GeForce RTX 3090 GeForce RTX 4080 GeForce RTX 4090 AMD Radeon RX 7800 |
映像編集などを行う場合はCPUなども重視
CPUは、PCの演算処理を行う装置で頭脳的な役割を持つ重要なパーツ。ゼンレスゾーンゼロのゲームプレイのみであれば、Intel Core i7やAMD Ryzen7などのCPUを選択すればOK。ただし、ゲームプレイ以外にも映像編集やゲーム配信なども行いたい場合は、Intel Core i9やAMD Ryzen9などを選んでおくと並行して快適にプレイしやすい。
▼CPUの大まかな目安大まかな目安 | 主なCPU |
---|---|
エントリーモデル | Intel Core i 3 AMD Ryzen 3 |
ミドルモデル | Intel Core i 5 Intel Core i 7 AMD Ryzen 5 AMD Ryzen 7 |
ハイエンドモデル | Intel Core i 9 AMD Ryzen 9 |
メモリはPC動作の快適さに繋がる
メモリは、CPUがデータを処理するためにデータを一時的に保管するパーツ。メモリを増やすことでPCの動作や作業一つ一つが早くなり、より快適にPCを扱うことができる。
ゲームプレイ中心なら16GB以上あればOK
メモリは一般的に4GB/8GB/16GB/32GB/64GBの5種類となっており、ゲームプレイ中心なら16GB以上で映像編集やゲーム配信も並行したい場合は32GB以上あれば問題ない。
また、16GBのメモリ単品を1万円程度で購入できるため、16GBのゲーミングPCを購入ても、必要に応じて増設することができる。
ノートPCなら持ち運びできる
近年はノートPCでもゼンレスゾーンゼロを快適にプレイできるような性能のPCも多い。ノートPCは持ち運び可能なので、外出先や移動中でも遊べるように自身の環境に合わせて購入を検討するのもあり。
ただしノートPCにはデメリットも多く・・・
ノートPCは大画面でのプレイが難しく拡張性にも難があるといったデメリットもある。ゼンレスゾーンゼロはスマホやタブレットでも遊べるので、PCを購入する場合は、持ち運びしたい場合や置き場所に困る場合などを除き、デスクトップPCを購入するのがおすすめ。
ゼンレスゾーンゼロにおすすめのゲーミングPC一覧
画像 | 商品名 | 価格(税込) | CPU | GPU | メモリ | ストレージ容 |
---|---|---|---|---|---|---|
JG-A7G5A NEXTGEAR | 144,800円 | AMD Ryzen 7 5700X (3.4GHz-4.6GHz/8コア/16スレッド) | NVIDIA GeForce RTX 3050 | 16GB (8GB×2 / デュアルチャネル) | 1TB SSD (NVMe Gen4×4 | |
GALLERIA RM5R-R46 Ryzen 5 4500 | 134,979円 | AMD Ryzen 5 4500 (3.6GHz-4.1GHz/6コア/12スレッド) | NVIDIA GeForce RTX 4060 8GB | 16GB (8GBx2) (DDR4-3200) | 500GB NVMe SS | |
GALLERIA RM5C-R46 Core i5-14400F | 162,980円 | インテル Core i5-14400F (2.5GHz-4.7GHz/10コア/16スレッド) | NVIDIA GeForce RTX 4060 8GB | 16GB (8GBx2) (DDR5-4800) | 500GB SSD (M.2 NVMe Gen4 | |
GALLERIA RL7C-R35-5N | 124,980円 | インテル Core i7-13620H (最大4.90GHz/10コア/16スレッド) | NVIDIA GeForce RTX 3050 6GB GDDR6 LaptopGPU + インテル UHD グラフィックス | 16GB DDR5 SO-DIMM (PC5-38400/8GBx2) | 500GB SSD (NVMe Gen4 | |
GALLERIA XA7C-R47 ぶいすぽっ!コラボモデル | 259,980円 | インテル Core i7-14700F (2.1GHz-5.3GHz/20コア/28スレッド) | NVIDIA GeForce RTX 4070 12GB GDDR6X (HDMI x1,DisplayPort x3) | 32GB (16GBx2) (DDR5-4800) | 1TB SSD (M.2 NVMe Gen4 | |
GALLERIA XA7R-R46T | 189,979円 | AMD Ryzen 7 5700X (3.4GHz-4.6GHz/8コア/16スレッド) | NVIDIA GeForce RTX 4060 Ti 16GB (HDMI x1,DisplayPort x3) | 16GB (8GBx2) (DDR4-3200) | 1TB SSD (M.2 NVMe Gen4 | |
GALLERIA XL7C-R46H-6 | 190,980円 | インテル Core i7-13700H (最大5.0GHz/14コア/20スレッド) | NVIDIA GeForce RTX4060 8GB LaptopGPU + インテル Iris Xe | 16GB DDR5 SO-DIMM (PC5-38400/8GBx2) | 500GB (NVMe Gen4 | |
GALLERIA ZA9C-R47S | 367,980円 | インテル Core i9-14900KF (3.20 GHz-6.00 GHz/24コア/32スレッド) | NVIDIA GeForce RTX 4070 SUPER 12GB GDDR6X (HDMI x1,DisplayPort x3) | 32GB (16GBx2) (DDR5-4800) | 1TB SSD (M.2 NVMe Gen4 | |
GALLERIA ZA9C-R48 | 429,980円 | インテル Core i9-14900KF (3.20 GHz-6.00 GHz/24コア/32スレッド) | NVIDIA GeForce RTX 4080 16GB GDDR6X (HDMI x1,DisplayPort x3) | 32GB (16GBx2) (DDR5-4800) | 1TB SSD (M.2 NVMe Gen4 |
GameWith編集部が使用しているゲーミングPC
JG-A7G5A NEXTGEAR
メーカー希望小売価格(税込)
144,800 円
詳細を見る
グラフィック最高品質でも問題なし
ゼンレスゾーンゼロのグラフィックを最高品質にしてもプレイできる。特にカクつくこともなく快適にプレイできるため、ゼンレスゾーンゼロをプレイするにもってこいのゲーミングPC。
CPU | AMD Ryzen 7 5700X (3.4GHz-4.6GHz/8コア/16スレッド) |
---|---|
GPU | NVIDIA GeForce RTX 3050 |
メモリ | 16GB (8GB×2 / デュアルチャネル) |
ストレージ容量 | 1TB SSD (NVMe Gen4×4) |
ゼンレスゾーンゼロにおすすめの低価格帯ゲーミングPC
GALLERIA RM5R-R46 Ryzen 5 4500
メーカー希望小売価格(税込)
134,979 円
ゼンレスゾーンゼロをプレイするのに導入しやすい
ゼンレスゾーンゼロのプレイに必要なスペックを確保しつつ、価格が抑えられたゲーミングPCだ。1人用ゲームや普段使いをするには十分なスペックのため、価格を抑えてゼンレスゾーンゼロをプレイしたいという方におすすめ。
CPU | AMD Ryzen 5 4500 (3.6GHz-4.1GHz/6コア/12スレッド) |
---|---|
GPU | NVIDIA GeForce RTX 4060 8GB |
メモリ | 16GB (8GBx2) (DDR4-3200) |
ストレージ容量 | 500GB NVMe SSD |
GALLERIA RM5C-R46 Core i5-14400F
メーカー希望小売価格(税込)
162,980 円
お手頃価格で汎用性が高いゲーミングPC
ゼンレスゾーンゼロはもちろん、FPS・TPSなどのゲームもプレイ可能なスペックを揃えた汎用的なゲーミングPC。将来的にはゼンレスゾーンゼロ以外のPCゲームも遊びたいという要望に加え、なるべく導入コストを抑えたいという要望も満たしてくれる。
CPU | インテル Core i5-14400F (2.5GHz-4.7GHz/10コア/16スレッド) |
---|---|
GPU | NVIDIA GeForce RTX 4060 8GB |
メモリ | 16GB (8GBx2) (DDR5-4800) |
ストレージ容量 | 500GB SSD (M.2 NVMe Gen4) |
GALLERIA RL7C-R35-5N
メーカー希望小売価格(税込)
124,980 円
低価格ながら様々なゲームに対応できるノートPC
ゲームはもちろん動画鑑賞やその他のアプリなど、さまざまな用途でも問題なく扱うことができるノートPC。ノートPCなので持ち運びができたり、コンパクトで使う場所を選ばないのも嬉しいポイント。
CPU | インテル Core i7-13620H (最大4.90GHz/10コア/16スレッド) |
---|---|
GPU | NVIDIA GeForce RTX 3050 6GB GDDR6 LaptopGPU + インテル UHD グラフィックス |
メモリ | 16GB DDR5 SO-DIMM (PC5-38400/8GBx2) |
ストレージ容量 | 500GB SSD (NVMe Gen4) |
汎用性が高いおすすめゲーミングPC
GALLERIA XA7C-R47 ぶいすぽっ!コラボモデル
メーカー希望小売価格(税込)
259,980 円
性能は文句なしの高スペックPC
CPUやGPU、メモリやストレージなど、どれをとっても文句なしの高スペックPC。ゲームはオールジャンルでストレスなく遊べるほか、動画編集や配信などでも問題なく使用できる。価格が高すぎないので、買い替えなどを検討している場合にもおすすめ。
CPU | インテル Core i7-14700F (2.1GHz-5.3GHz/20コア/28スレッド) |
---|---|
GPU | NVIDIA GeForce RTX 4070 12GB GDDR6X (HDMI x1,DisplayPort x3) |
メモリ | 32GB (16GBx2) (DDR5-4800) |
ストレージ容量 | 1TB SSD (M.2 NVMe Gen4) |
GALLERIA XA7R-R46T
メーカー希望小売価格(税込)
189,979 円
汎用性最強のゲーミングPC
Ryzen7のCPUを備え、様々なPCゲームを十分なパフォーマンスで遊ぶことができる。20万前後でゲーミングPCの購入を考えているが、どのゲーミングPCを買ったら良いか迷った方におすすめ。
CPU | AMD Ryzen 7 5700X (3.4GHz-4.6GHz/8コア/16スレッド) |
---|---|
GPU | NVIDIA GeForce RTX 4060 Ti 16GB (HDMI x1,DisplayPort x3) |
メモリ | 16GB (8GBx2) (DDR4-3200) |
ストレージ容量 | 1TB SSD (M.2 NVMe Gen4) |
GALLERIA XL7C-R46H-6
メーカー希望小売価格(税込)
190,980 円
持ち運びに便利なゲーミングノートPC
PCゲームのプレイ可能なノートPCを検討しているのであれば、様々なゲームで十分なパフォーマンスを出せるGALLERIA XL7C-R46H-6がおすすめ。ただし、同価格帯のデスクトップPCに比べ、ストレージの容量が少ない・排熱が弱いといったデメリットもあるのに注意しておこう。
CPU | インテル Core i7-13700H (最大5.0GHz/14コア/20スレッド) |
---|---|
GPU | NVIDIA GeForce RTX4060 8GB LaptopGPU + インテル Iris Xe |
メモリ | 16GB DDR5 SO-DIMM (PC5-38400/8GBx2) |
ストレージ容量 | 500GB (NVMe Gen4) |
配信者におすすめの高性能ゲーミングPC
GALLERIA ZA9C-R47S
メーカー希望小売価格(税込)
367,980 円
最高クラスのスペックを持つゲーミングPC
メモリ、GPUともに最高クラスのスペックを備えており、グラフィックやフレームレートも高いパフォーマンスを維持することができる。動画配信や動画編集、VRゲームなども問題なく動かすことができるので、高性能なPCが欲しい方におすすめのPCだ。
CPU | インテル Core i9-14900KF (3.20 GHz-6.00 GHz/24コア/32スレッド) |
---|---|
GPU | NVIDIA GeForce RTX 4070 SUPER 12GB GDDR6X (HDMI x1,DisplayPort x3) |
メモリ | 32GB (16GBx2) (DDR5-4800) |
ストレージ容量 | 1TB SSD (M.2 NVMe Gen4) |
GALLERIA ZA9C-R48
メーカー希望小売価格(税込)
429,980 円
あらゆる高負荷にも耐える最強スペック
GALLERIA ZA9C-R47Sよりも高性能なGPUを搭載しているため、VRゲームや8K対応のゲームでも高いフレームレートを維持できる。また、1000Wの電源により、全体的なシステムの安定性が高く、長時間の高負荷作業やゲームプレイにも耐えることができる性能。
CPU | インテル Core i9-14900KF (3.20 GHz-6.00 GHz/24コア/32スレッド) |
---|---|
GPU | NVIDIA GeForce RTX 4080 16GB GDDR6X (HDMI x1,DisplayPort x3) |
メモリ | 32GB (16GBx2) (DDR5-4800) |
ストレージ容量 | 1TB SSD (M.2 NVMe Gen4) |
【関連記事】ゼンレスゾーンゼロにおすすめのゲーミングデバイス
ゼンレスゾーンゼロの基本情報
発売日 |
2024年7月4日 |
---|---|
会社 |
COGNOSPHERE PTE. LTD. |
ジャンル | アクション |
対応ハード | PC / PS5 / アプリ |
価格 |
PC : 無料
PS5 : 無料
アプリ : 無料
|
公式HP | |
公式Twitter |
© COGNOSPHERE. All Rights Reserved.
新作ゲームもチェック!
今後発売の注目作をピックアップ!
真・三國無双 ORIGINS
8,580円(税込) 1
魔導物語 フィアと不思議な学校
7,800円(税抜) 2
/PC/Switch
FAIRY TAIL2
7,800円(税抜)