黒猫のウィズについて質問してみよう。
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廃か微か〜コロプラ決算について
ウィズってより、コロプラの質問になっちゃいますが…
2016決算について、質問させて下さい。
「決算表からウィズは微課金勢が支えてると分かる」って発言を小耳に挟みまして。
気になったので決算説明会のグラフ(アプリポートフォリア)を見てきたのですが、
あの表からはそんなこと分からないと思いますが、どうなのでしょう?
数学に強い方、是非ご教授頂けると嬉しいです。気になって眠れません(笑)
縦軸(y)が、課金者数/全ユーザー
横軸(x)が、売上高/課金者数
ウィズは、Yが大きくXが小さいのですが、
多分その発言者は「Xが小さい、すなわち一人当たりの“課金額が”小さい⇒微課金が多い」
と結論されてた考えますが、
ウィズの場合、Yも大きいため、
それが示しているのは「“課金者数が”多い」という事実ひとつだけな気がしています。
この事実ひとつだけで、Y→大、X→小という結果は出てきますので。
“廃と微、どちらが総売上高の多くを支えているか”
それは両者割合数が公表されない限り判明しないと思うのですが、どうなのでしょう?
グラフの見方、教えてください!
これまでの回答一覧 (10)
廃と微どちらが総売上高の多くを支えているかを調べるには、まずどこまでが微でどこからが廃なのか、そして何を持って支えているというのかをはっきりさせる必要があります。
また、あのグラフは「2Q秘宝」を基準として、それぞれのアプリのそれぞれの項目の推移をおおまかに見るためだけのものだと思います。
その上で黒猫と白猫PJ(以降白猫)で比較してみます。
1,円の面積は白猫は黒猫の3~4倍くらいでしょうか?ここではa倍としておきます。DAUの比は1:a
(DAUや売上高など、どれかひとつでもわかれば芋づる式に計算できるのですが、見つけられませんでした)
2,課金率(Pay Ratio、以降PR)は、黒猫が120、白猫が60くらい。PR=課金者数/DAUなので、課金者数=PR×DAU
課金者数の比は、黒猫:白猫=120:60a=2:a
3,課金したユーザー1人あたりの課金額ARPPUは、黒猫が40くらい、白猫が75くらい。それぞれの比は黒猫:白猫=8:15
売上=一人あたりの課金額×課金者数とすると、それぞれの売上の比は、黒猫:白猫=16:15a
さて、もしも黒猫と白猫のDAUが同じだったら?つまりa=1だったら?
課金者数は黒猫は白猫の2倍もいるにも関わらず、売上の比でいうとほとんど変わりません。一人あたりの課金額が白猫が黒猫の2倍近くあるんだから当然です。
このことから、「すなわち一人当たりの“課金額が”小さい⇒微課金が多い」ということが言われたのかもしれません。
しかし、一人あたりの課金額はあくまで「平均」です。もしかすると黒猫では全ての課金者が8000円課金し、白猫では一部が数億円課金し、その他大多数が3000円程度の「微課金」である可能性もあります。つまり「一人当たりの“課金額が”小さい⇒微課金が多い」という論理は成立しません。
ところでたちゅまるさんは「両者割合数が公表されない限り判明しない」と仰ってますが、割合数が公表されたら、どちらが支えているかってどうやって決めるんでしょう?
数学に強い訳ではないですが、前提として、そもそも微課金と廃課金の線引きはどこに置くのでしょうか。それがないと微と廃の割合は出せないのではないかと思います。
それはそれとして、たちゅまるさんが書いていらっしゃる通り、課金ユーザが多く(yが大きく)、一人当たりの売り上げは少ない(xは小さい)、つまり平均すると少額課金者が多い、というのが、グラフからはわかるのではないでしょうか。
たちゅまるさんご自身で結論にたどり着いているのでは?
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たちゅまる Lv.35
質問の最後に「両者割合数」って書いちゃったのがまずかったですね。線引きを議論したいわけではないですが、思考実験ですので、ぴろりんさんの思われた通り定義は大事ですね。課金学順に並べて上位半分を廃、下半分を微とか、適当で大丈夫です。ラインをズラしていっても問題ないです。
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たちゅまる Lv.35
あっ、そうですそうです。私が考えてたのはそういうことです。ねこがみさまさんの回答で半分解決してしまったのですが、後は実際どうなのかって所と本当にグラフからじゃ分からないのかって点が今は気になってます。
あのグラフからは、「他のソフトと比較比較して、黒猫がどの位置にあるか」が読み取れます。具体的には下記2点。
・黒猫は、他のソフトと比較して、課金している人の割合が高い。
・黒猫は、他のソフトと比較して、課金している人ひとり当たりの課金額が小さい。
したがって、「黒猫は他のソフトと比較して微課金者が多い」という事実が導けます。
たちゅまるさんの落とし所がどこにあるのかよくわからないですが。
「ウィズは微勢が支えてる」という主張を論破したいだけだったらあなたの勝利でいいと思いますよ。
「ウィズは他と比べ微勢が多い」は妥当な観測であっても、支えているかどうかはわからないはずです。
どういうことで元の主張が出てきたのかによるでしょうが、「微勢が多い」をそれほど意識せずに(悪意なく)盛って発言してしまった程度のことだったりしないですか。
私は物理的なモノを作って売っていないIT系の株式は保有しないことにしているので、原則としてコロプラグリーとかは買わないです。
スクエニバンナムコエテクとかは買ってますが。
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たちゅまる Lv.35
勝利って(笑)歯に衣着せぬ清々しい表現をされる方ですね。はっきりしてていいと思いますよ。ただ喧嘩してるわけではないのですが…。というより、相手もいないところで論破も何も…。純粋に、えっこのグラフからじゃ分からんくね?って思ったものの、何か見落としがあって算出できるのか???って考え質問を立ち上げさせていただいたまでです。「支えてる」という表現の解釈については、既にねこがみさまさんの回答で一旦の解決・納得に至ることができましたので大丈夫です。目から鱗でした。そうですね、とあるネットでその発言が流れていただけなので、ワードの選出は雑な人が大半ですし、今ではあまり気にしてはいないです。何かあるのか?ないのか?っていうモヤモヤが溶けただけでも充分満足してます。後は、実際はどうなんだろうって点ぐらいですね、気になるのは。
グラフの見方は「各アプリ間の四半期毎の課金率、平均課金額、アクティブユーザ数の比較」だと思います。
また、「廃と微、どちらが総売上高の多くを支えているか」に関しては、課金額と課金者数のヒストグラム、または、両者割合数が公表されないとわかりません。
基準値がわかったとしても、平均値からではわかりません。
仰るとおり、「絶対値として微と廃どちらが大きいか」は分かりません。そもそもの指標100の絶対値自体分からないので。
「無微が支えてる」発言を「無微の比率が他ゲーに比べて高い」という文脈であったと考えると、あながち間違った評価とは言えないと思います。
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たちゅまる Lv.35
なるほど、「支えている」の捉え方が違ったと。ふむ。で、その方は「人数」に変換した結果、そういう表現になったと。一方私は売り上げシェア率という「額」で考えるから話が噛み合わない。納得です!ありがとうございます。ただうーん…どうしてもやっぱ私は「額」派かなぁ…バーベキューの鉄板を支えるとして(仮定の話ですが)つまようじ100本よりかは面積の広いレンガ10個の方が「支えている」って表現に近い気がするかな。でも、言葉の捉え方の次元が問題だったなら、それはもう仕方ないですね(笑)
そもそも、微・廃を割り出す資料ではないので実際のところ詳細は分からないですが、横軸の一人当たりの課金額が低いというだけで、微課金が多いというのはあながち間違いではないかと思います。
縦軸はアクティブユーザーの多数が課金をしているという指標ですね。
お金を使うユーザーが多いコンテンツという事でサービスの充実が図られることを祈りますが、総量が書かれてないのでそこは未知ですね。
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たちゅまる Lv.35
ですよね。微課金「者数」の割合が多いという結論には賛成です。が、それって売上のシェアでどっちの「額が」多いかを全く何も示していませんよね。仮に微課金99%廃課金1%という設定にしても、廃が何千万って課金してれば、結局グラフも成立しつつ「廃の方が売上シェアが大きい」という結論が出るのですから。やはりそれぞれの額の「総量」を公表、つまりそのまんま答えが発表されない限り…
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たちゅまる Lv.35
言葉足らずでした、すみません。中段、微課金者数99%廃課金者数1%って書いたつもりでした。微課金99人が1万円ずつ出していた場合、微99万<廃1000万ですし。それでも課金者数の総数が大きいだけで、縦軸大・横軸小は成り立ちますしね。
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ちえ Lv.13
形は成り立ちますが、たちゅまるさんが言っている課金者バランスは歪です。1%の廃課金者が離れただけで致命的な危機に陥ります。 4Qで大きく売上が落ちていますが、13年開始コンテンツは堅調な売上を出しているので、ある程度堅いビジネスをしている印象を受けます。 が4Qの課金率の低下が、新規無課金が増えたからと考えるよりは、売上が落ちていることから課金者が離れたか課金しなくなった、と考えた方が現実的かなと思いますので、これからしばらくの動向が気になりますね。
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たちゅまる Lv.35
思考実験ですので、あえて歪にしてます。ぴろりんさんのコメ欄に書かせていただいた廃50人/微50人という線引きであっても歪だと思われますか?あと、話は変わりますが、「お金を使うユーザーが多いコンテンツ」や「4Qの課金率の低下が、新規無課金が〜」の下りの、決算会の解釈は、私も全面同意です。コロプラの課金ユーザー周りがバタバタしてきたようで、少し今後が気になりますね。
一連のやり取りを拝見し、元の質問にある「どちらが多く支えているか?」については、グラフからは読み取れないということで結論が出ていると理解しました。
そのうえであえて例のグラフの意味・読み方ですが、絶対数値としてウィズ単体の「売上全体に占める廃と微の貢献度」を比較することはできないですが、他のアプリとの相対的な比較として「売上全体に占める微の存在感」を評価することはできると思います。
アクセスユーザのうちの少ない割合の高額課金者が売上数字を構成している白いアプリとは対照的に、ウィズはひとたびゲームにアクセスすれば、比較的多くの割合で課金行動につながりつつも課金者内平均の金額は相対的に小さい金額であると解釈できます。
きっかけの発言にある「支えている」のニュアンスが「(他のアプリより)微課金者の存在感が大きい」という意味としてとらえなおせば、たちゅまるさんはじめみなさんの感覚に違和感なく収まる気がします。
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たちゅまる Lv.35
存在感と貢献度という違い。また新たなワードと捉え方が出てきましたね(笑)なるほど仰る通りですね。仰る存在感とは言わば多数決のことで、ユーザー側から見た「存在感」と言えると思います。人数を基準にした見方ですね。その表現を使うと、まさしく「ウィズは微課金の存在感が大きい」ということが、あのグラフから推測/予測できる結論と言えるかも。納得です。ちなみに貢献度(言わば運営側から見た存在感)については、ふぁるさんからの、「定義はきっちりしなきゃダメでしょ?」との指摘を受けて、新たに質問項目を立ててVer.2として話を進めてるので、よければそちらをよろしくお願いします。ただ、やはり…困難を極めそうです……
決算表、グラフを見てではないですが、ゲームの仕様上他のものよりも
低課金累計〉高課金累計
で黒猫は間違いないと思います。又私も月に5万、10万なんて無理なので、その方が有難いです。(但し、cm流せるほどこれ単独の売り上げは高くないようですが、エヴァコラボでもcm無は驚きました、或いは新規ユーザー必要としないのかな?)
低を例えば2万以下、高を5万超過と規定します。(必要とは思わないですが)
その際にこのゲームで課金をする目的になる物を上げると
1 ガチャ
2 イベント(主に杯)
になると思います。当然杯で必要なカードを引くためのガチャも含まれると思いますが、このゲームには他のゲームにある取得pを多く出来るイベント専用カードは存在しません。杯に関してはカードさえ揃えば、デイリーも総合カードも課金を必要とはしませんし、配布以上の宝石を買ってスタミナを回復する必要もないです。但し、最上位の方々は当然除きます。総合カードも杯カード(5000位だったかな?)も課金必要としないのは非常にイベとしては良心的です、時間拘束以外は(笑)他のゲームはイベ=ランキング競う物の場合が多いですし、そうなると毎週それの繰り返しの物もあります。
又私もガチャで爆死していますが、それでも藤沢市民がcmしているゲームに比べれば、排出率は正確な数字出されてないですが、遥かにましです(、当然コンプや特定カードを求めると沼になる方いますもいますが)。ここのガチャ動画比べるだけでも明らかに排出率違います。
これらを考えると、高課金累計よりも低課金累計金額のが多くなり易いゲームだと、私には思えます。
又、低課金累計〉高課金累計なら、ゲームの仕様をその低課金の方々が満足出来るガチャ排出率、イベント難易度(当然ゲームの質もですが)にすれば、一定の売り上げをキープ出来るということでしょうから、高課金出来ない、したくない自分には嬉しいです。まぁ、イベ多すぎたり、月1杯や、二人協力プレイも攻略サイト掲示板必須なのはきついですし、初期スザクイベ前までの配布やイベカードを駆使し、工夫してイベントを攻略していくのが主流だった頃が懐かしいですが。
後余談ですが、高課金累計が多いゲームは当然同じ人物の月の課金額は0~天井知らずと不安定なので、どちらが運営会社に益があるかは別です。
最後に俺は月10-20万余裕で使っているわ、ダボ。という方いたら済みません。
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たちゅまる Lv.35
仕様上、微課金の多い課金分布とならざるを得ない。ふむむ、面白い着眼ですね。少し気になったところ、意見書かせていただいていいですか?新規ユーザーを必要としないかどうかは、必ずしもそうとは言い切れないと思いますよ。たしかにエヴァマクロス等の結構な大型コラボでも、それで集客しようという意気込みが感じられませんでしたが、それは白猫・テニスにCMを割くのが先決であったためです。ウィズには必要ないというより、白猫等の課金層の固定していないゲームの方が、新規開拓が早急の課題だったからでしょう。一方で課金層の安定しているウィズの方はスルーされているのだと思います。デキる奴を補習に呼ぶより、デキない子を補習に呼ぶ原理ですね。良く言えば。
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p.p.p. Lv.163
そうですね、真意は運営しかわからないですが、そのどちらかでしょうね。白猫或いは派生のテニスがずっとcm流れているのは不思議ではありますが、ドラゴンプロジェクトだったかな?のような後発もcmなくなりましたし。ただ、最近は無課金の方にはきつい設定になってしまっているように感じます。
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たちゅまる Lv.35
そうですねぇ、段々と、運営の中で「無課金排斥」の風潮が生まれつつあるような感覚はヒシヒシと伝わってきます……。色んなニーズを持った色んなプレーヤー達と一緒に楽しめるといいのですが…。
グラフについては詳しくわからなかったのですが、私個人の主観で意見を述べさせていただきたいと思います。
私は微課金勢が多く、廃課金勢は中程だと思っており、したがって、微課金勢が支えている部分が多いのではないかと思います。
理由は、今年のイベントが比較的良質だったからです。
初登場のメアレスであったり、他にも続々と続編が展開されたり、欲しいキャラや性能が増えたことで、今まで無課金だった人が課金する場合が増えたのではないかと思われます。(かくいう私はこのパターンですw)
まあ、ウィズの売り上げランキング見ていても、多額の課金をしている人は少ないのかな?
お付き合いくださりありがとうございます。売上の比を考えてみた、ということですね。私も座標(X,Y)と原点を対角の頂点とする左下方の長方形の面積が、売上/全ユーザー数となっていることまでは考えてましたが、白と黒の比較の仕方が分からなかった。なるほど、DAUは円の面積と指定されてるから、あとはDAUをかけるだけだったんですね!で、売上を左辺に移項して売上=左下方面積×DAU=X×Y×DAUで分かるのか。X、Y、DAUの比をあとは考えると、売上も比較できると。
仰る通り「一人当たりの“課金額”が小さい⇒微課金が多い」というのは、直接的には成立していませんね。私はそれを質問文では否定も肯定もしていないつもりですが、他の回答者さんがそこを肯定的に捉えられたのは、数億円課金者はいないという妥当的憶測から推測したということだと思うので、そういう捉え方はあってもいいかなと感じます。
えっと、条件設定についてですね。ぴろりんさんのコメント欄でもお話ししていたのですが、今回は課金者の課金額ランキングを作り、上位半分を廃課金、下位半分を微課金と設定したいと思います。「支えている」の定義については、「人数」で考える方もいらっしゃるようですが、私が当初想定していた通り、「売上総額の半分以上をしめた方」と定義します。
で、最後に。割合数が公表されたら、の下りについて。これは、上記「廃と微の線引き」の定義によって半分回答になっていると思います。が、そう書いた経緯に関しては、これまたぴろりんさんのコメ欄に繋がるのですが、完全に私の手落ちです。頭の中がこんがらがって、あれ?あれれ?となっている状況のまま質問文を書いたので、自分でもどうやったら「どちらが支えているか」の算出方法が定まらないまま算出方法について言及しようとしたため、不適切な単語選出になっています。結局、どうやったら解明できるんでしょうね、未だに迷走中です。
あっ、てか書いてて気づいてしまったけれど、「廃と微の線引き」と「支えている」のセッティングをそこにしてしまうと、算出の前に、廃課金がウィズを支えていると証明されてしまいますね(笑)だめだこりゃ。どう設定するのが、公平かつ妥当だと思われますか?
うーん……「廃と微の線引き」については上記のような半々が公平で明確だと思うのですが、「支えている」の解釈に微課金有利の“色”を付けてあげる必要がありそうですね………ムムム
決めました。売上総額を正三角形の鉄板に見立ててその重心を支えるポイントをライン設定とします。高さ半分と重心のズレをそのまま「支える」=「総額の半分」からズラしていくのに当てはめるというニュアンス。三角形とするのは無、微、廃の三者でゲームを支える、三に由縁があると見做す、三角形で行こう!みたいなアバウトなものです(笑)えっと……計算があってるか自信はないですが……、総額の1/2を越えているという前述の定義を取りやめ、総額の2/3を越えていれば「廃課金が支えている」、越えていなければ「微課金が支えている」と定義させて下さい。