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「計算」ジャンルの三色問題
今まで見たこと、ありますか?
計算が登場してから、見た記憶がほぼ無いので、
もし遭遇した方は教えてください。
また、もし三色問題を作成するとしたら、
どんな問題なら、正答率が低い難問になると思いますか?
よろしくお願いします。
これまでの回答一覧 (7)
計算問題の弱点は、電卓があれば20秒以内に答えられることです。
ほとんどの問題であれば20秒あれば答えられます。
逆に、大学入試などの複雑な問題だと、20秒では解けず、ゲームとしては成立しません。
また、時間が経てば、答えを覚えたり、ズルをして答えた正解者が増えますので、いずれは正解率が上がります。
あえて正解率を落とそうととするなら、5秒以内のASを取るために焦らせて間違いをさせることでしょうか。
四則計算の優先順位を利用するとか、ゼロの乗算を混ぜるとか。
あとは、似たような問題と似たような選択肢を作って、慌てていると間違えるみたいなものですかね。
問題が1+5+8+4=?で選択肢が、7,10,16,17
これに似た問題で1*5+8+4とか1+5-8+4とかで同じ選択肢だと、慌てていたら間違えそうです。
計算の問題は、パターンさえ押さえれば似たような問題はいくらでも作れるので、これを十日毎に新問題と入れ換えられたら、ある程度正解率は下がるかもしれません。
これをクイズと言えればの話ですが(笑)
問題の形式が計算である以上、なかなか難しいところですね・・・ 例えば数学ならsinとかcosを使うことで難しいというかクイズ的な問題は作れるのですが(sin180゚は何?など)
もうひとつ重要なのが、黒ウィズ運営的には解き方を知っていたら5秒で4択から削れるレベルであることも必要になると思われる点です。この縛りでは安易に桁数を増やすという手法も取れません
地道に計算すると難しいけど解き方を知っていると素早く解ける問題としては、総和などでしょうか。数学者のガウスは小学生時代に1~100までの総和を求めよという問題(先生に用事が入り、時間を稼ぐための問題)に対して1~100の総和は101×50と等しいことにすぐに気付いて答えを出したという逸話が残っています。
その他で考えると、次のうち答えが○○になる計算式はどれ?なども計算という括りに入ると思います。この場合は時間的に1の位と10の位を見れば分かる人には分かるレベルにする必要があるので作る側も難しそうですが・・・
ちょっと紙とペンが欲しくなる様な問題など3色になるかもですね。
今は基本的に整数の四則演算の組合せですがバリエーションは問題更新とともに増えていくと思います。
いくらでも難しくしようがあると思いますがこういうゲームは義務教育で習う範囲で出題されると思うので三角関数とか平方根とか微分積分までは流石に出てこないと思いますw
思いついたものを挙げますと、
割合問題:
3500円の4割引の値段は?
逆に割引(%)の数値を訊いてくる問題など
距離、速度、時間を求める問題:
単位が揃っていない状態で出題。選択肢に単位を間違えて計算した場合の数値が用意されている。
時計問題:
AS時間内に60進法で計算するのが大変そうです。焦ると混乱して誤答しそうです^^;
基本的に四則演算がほとんどですね
三色問題を作るにしても他の人が挙げている様な解き方が分かっていれば数秒で解ける問題でもあえて入れないのは学習や勉強の範囲内に数学を入れてしまうとクイズとしての出題では問題文からの推測もできない為、あまり意味をなさないからでしょう
(確率の問題として既に出題がある5!や別の問題で出題されてる5×4×3×2×1はいくつ?みたいなのは推測の域でも答えられるので出していると考えられます)
質問の内容に戻りますが、現状の3色問題で正答率が低い計算問題を作るとしたら日常に使われる計算問題、例えば500gは計量カップ大さじ何杯分?とか、デュエルラッシュの大きさ比べであった様な大きさ比べの4択版で◯◯と△△の大きさの差はどのくらい?みたいなのが妥当かも知れません
もちろん他の回答者さんが挙げた様な問題も解き方を別ジャンルで問題として出し、計算ジャンルで解かせるという出し方をすれば可能な範囲だと思われます
新問が追加された直後は三色20%だったものも、すぐに二色、単色と代わっていった気がします。
つい最近も、カムシーナを攻略しているときは何度か出会った気がするのですが、それが何の問題だったのかはもう忘れてしまいました…
4択計算で正答率が低い問題を作るならば
・時間がかかる計算をしないといけない
・暗記での解答が難しい(紛らわしい問題がいくつかある)
の2点が考えられます。
ASを逃すレベルで正解できるものでは正答率自体は高くなるため不十分で、20秒かかるかかからないかくらいのラインが必要になります。しかしそれではASに期待できなくなり、完全な不人気ジャンルとなってしまいまうのでやらないと思います。
また暗記ではなく純粋に計算をさせる問題であるならば、普通に解くと難しい(時間がかかりすぎる)が簡単な解法があり数秒で解ける、みたいな問題も考えられます。
そのような計算問題を考えてみました。
・四則演算で10になる4つ数の組み合わせを選ぶ(テンパズル)
・分数の約分
・素因数分解(分解後の計算式を選ぶ)
・2次方程式の解
・PやCなど場合の数の計算
・modを使ったあまりの計算
・常用対数を用いた桁数計算
・積分の1/6公式を使う計算
・自然数列の和の公式n(n+1)/2を使う計算
・ベクトルの内積の計算
ただし現在は分数の表示ができないと思うので、表示に工夫が必要な問題もあると思います。
そう言われてみれば、確かに計算問題の3色版て見たない気がしますね。。
ただ、理系問題か計算問題か忘れましたが、この間、
偏差値を求めよ、と言う問題に出くわしました。
一瞬、え?と思いました。実際には平均値や標準偏差とかを使って求めるらしいんですが、難しくて回答出来なかったです。
て言うか、そもそも、偏差値の求め方って習いましたっけ?て感じです。
また、もし三色問題を作成するとしたら、
どんな問題なら、正答率が低い難問になると思いますか?ですが、他の方が仰る通りAS取らせるために焦らすとか選択肢が紛らわしいヤツが該当すると思います。
例えば、「東京とサンフランシスコの時差が17時間と言う条件で、羽田空港を18時に出発した飛行機が8時間かけてサンフランシスコに到着した場合、到着時刻(現地時間)はいつになるか?」と言う問題があるとします。
答えは「同日の朝9:00」になりますが、ひっかけとして「翌日の朝9:00」だとか「翌日の夜中2:00」(これは、日本時間)等紛らわしい選択肢が入ったヤツとかどうですかねえ。
レベル2桁の初級者さんとのレイドで間違える傾向の問題として
・割り算からの あまり 問題
・一次方程式
ですね。初見の方、数字が苦手な方はASを意識すると焦って、誤答してました。
こういう焦らすような問題を作るのが正答率が低くなると思います。