魔道杯の覇級について

覇級に関しては、やはりキーカードが必要だったという印象なので、文句や不満を言われてた方は持ってなかったか、おそらく周回に難があったという事なのでは？

また、ポイント効率を上げる事で、全体的に競争意欲が刺激され、結果ボーダーが上がってライバルが増えてしまう不満などでしょうか…。

前者はいわゆる「やっかみ」であり、「〇〇難民」とか、「〇〇持ってないと市民権が無い」…などの不公平感を訴えるものですが、個人的には多額の課金をして限定精霊を揃えてる「課金勢」と、配布のクリのみで遊んでる「無課金勢」とで明確な「格差」というのが生まれるのは至極当然だと思いますし、逆に全くそういうものを無くしてしまったら、課金する人が居なくなると思います。

クリを配って美味しい思いをさせて…
ポイント効率を上げる事で周りと競争をさせて…
キーカードが足りない現実を思い知らせ…
課金させる…！ww

無課金は課金をして強い限定を求めるようになり、微課金勢は更に課金意欲を掻き立てられるみたいな…

嬉しい思いや不満すらも上手く操ってるなぁ…という感じですね。

魔道杯覇級で、問題無く周れる5Tデッキなどが構築出来れば、それは周りに対する優越感にもなるでしょうから、悪い気はしないでしょう。

また、キーカードが足りず、どうしても覇級では戦えないような状況なら、当然悔しいとも思います。
今迄、その両方を体験してきました。

でも、それはそれで通常トーナメントで戦えば済む話し…。
たとえ効率は落ちても、ちゃんとその人に合ったステージを用意してくれてるので、黒猫の運営はユーザー全員に優しい待遇をしてると思います。

なので、トーナメントの覇級は、もうちょっと格差をつけても私は良いと思いますね。
課金勢の独壇場になるぐらい。
ちなみにこんな事を言う私は無課金勢ですw

覇級＝チャレンジクエストと称されている通り、デッキ構築難度が高くなり、その見返りとしてPtが高くなることは全然アリだと思います。
覇級のいいところは、
チャレンジしてみよう、たしかにデッキ構築が難しい、けどたまたま持っていた精霊がキー精霊だった、チャレンジ成功！
というような流れですかね。自分としては。
そういう意味で、ひとつ前の魔轟杯は個人的に良かったです。
直近でLtoLしたウィズセレ精霊などがキーカードとなったので、「持っててよかった！」を思い知らされました。

ただ、今回の魔道杯に関しては
ハツセ持ち優遇→知ってた
みたいな感じだったんじゃないでしょうか？
デッキ構成も16段とあまり変わりませんでしたからね。

私は毎回イベ覇組める勢と言うか組むためにガチャってる勢なので組めない人々の文句は心地よい悲鳴なのですが、その覇級で戦えても毎日それなりに周回しなければならなかったのは面倒でした。今回は報酬もしょっぱかったですし、いい加減魔道杯の拘束時間の長さは何とかならないのかと毎回思ってます。

加えて言えば、覇級は毎度毎度道中低HP+ダメブロ数万で最速5Tと言うワンパターンな構成で食傷気味です。そのせいでデッキ構成もAS初速+SS魔術&カウンターにほぼ限られてくるのでたまには違ったパターンで戦いたいですね

特定の限定を持つ課金者や強運者を優遇する場所の存在は良いことだと思います。
例え最初は難しくてもインフレによって難易度が相対的に下がる通常トナメの存在も、イベ覇の良さに繋がっています。

しかし、これ以上pt幅を広げて欲しくないとも思います。勝手なことを言ってしまえば自分がイベ覇を周回できない可能性だって十分にありますから、「その時にペースに差が出来すぎないようにお願いします…」って感じです(総合自体はともかく、デイリー争いのデッドヒートが辛い)。

ちょうど良いのは最高段位のpt+1000くらいな気がします。

個人的には推し精霊のミールが未だに四式で活躍していることですね
通常クエストでは中々使い道がないのですが、魔導杯ならＨＰを気にしないでいいからいくらでも使えますねｗ