黒猫のウィズについて質問してみよう。
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黒猫のウィズの回答詳細
なんというか……。。。他の方の回答を見た限り……
誤解が誤解を読んで、早とちり(?)が多発しているようなので。。。
まず、誤解・不理解されてそうな、言葉・システムの理解から。
①ゴースト
トナメのマッチング相手(対戦相手)を、現在ウィズでは「ゴースト」と呼ぶのが一般的です。
かつてウィズ黎明期では、“ゴースト”と言うと運営が用意した10T10.00秒などのキリが良い“実在しないプレーヤースコア”を指していて、
「実在するプレーヤーのスコアデータ」とは区別して、逆に「実在するプレーヤーデータ」の方は、「トナメマッチング相手」とか「対戦相手」という風に適宜使い分けて表現していました。
たしかに、新段位が続々と解放されていた黎明期では、
新段解放直後にはそういった運営の用意した実在しないスコアデータが、トナメの対戦相手として紛れ込んでいたので、用語“ゴースト”の使い分けが必要でしたが、
現在、対戦相手として運営の用意したキリのいいデータはほぼ現れません。
なので、本来と意味は違ってしまいましたが、
現在のトナメでは、対戦相手全般のことを「ゴースト」と総称するようになりました。そういう経緯で定着に至ったのが現在の「ゴースト」です。
そこには実在プレーヤーも非実在プレーヤーも定義上は含まれていますが、
現在のトナメでは、ほぼ、実在プレーヤーのスコアデータとしか出会わないので、「ゴースト≒実在プレーヤーのスコアデータ」と考えて問題ありません。
またちなみに、六式が新たに解放された場合、解放直後には運営が用意した非実在プレーヤーデータが紛れ込んでくるかもしれませんね。それでも「ゴースト」という呼称に変わりないでしょう。
(最古参プレーヤーとしては、未だにこの用語の使い方が気持ち悪いです。間違ったまま定着してしまったので。)
②ゴーストのリーダーカード表示
そのプレーヤーが、今まさにどのカードをリーダーに設定しているかが表示されています。
決して、トナメに潜ってゴーストデータとして登録された時のリーダーカードではありません。
そのため、ゴーストとして選出された時と別のカードが、他人のトナメに出てくることがあります。
伍式は火推奨なのに、なぜか水リーダーの人が一位をかっさらっていったりするのはそのためです。
③選出されるゴーストには足切りがある
全プレーヤーのクリアデータが、ゴーストとなり得るわけではありません。
ターンが早すぎる/タイムが速すぎるクリアデータは、ゴースト選出時に足切りされるため、理不尽な強さのプレーヤー達とは、トナメで出会わないように裏で設定されています。
またこの裏設定は、トナメ毎に別設定されているので、一概には言えませんし、おそらく魔道杯開催期間中に変更されることはありませんが、毎回設定が更新されている可能性もあります。
なので、足切りターン/タイムの定義にはあまり意味がありません。
④自分のクリアデータも、ゴーストとして他人のトナメに出てくることはある
他の方のコメ欄で誤解されたままでしたので…一応。。。
①の項を理解されれば、当たり前のことです。
なので、プレーヤーコメントを編集されていたのであれば、
もしゴーストとして選出されていれば、しっかり相手アプリにもコメントが反映されています。
(※ただし相手の携帯端末やフォント設定次第では表示される文字数などに微妙な差があるので、全く同じ表示とは限りません。)
以上の誤認訂正を踏まえて、回答に入ります。
Q.対戦メンバーはどのように?
Ans.③の上で、無作為(おそらく)に選出。
Q.無作為ならメダルに偏りあるのは変
Ans.全クリアデータから無作為に選出されていれば、確かに変ですが、、、違うので。
足切りターン・タイムを超えるクリアデータを叩き出すプレーヤーが大半を占めていれば、当然ほとんどのプレーヤーは一位ばかりを獲得しているわけで、
当然メダルは金のみに偏ります。
また、少数派ですが、ランカーなどプレー効率を考えると、2位3位になりそうなトナメ周回回は早々に諦めて一位を連発する手があります。そういう人はミスっても2位3位となることなくリタイアしてるので、必然的に金しか獲得していない。
今更かもしれませんが、魔道杯のチーム別のメダル数を見て、金メダルの多さに驚いています。
【添付画像】のチーム ローヴィを見ると金メダルが銀メダルの10倍になっています。
金メダル…41.6万個
銀メダル…4.4万個
銅メダル…2.5万個
魔道杯はレイドのようにリアルタイムでの対戦ではないことは分っていますが、対戦するメンバーはどのように選ばれているのでしょうか?無作為(ランダム)に選ばれるとしたらこんなにメダルの色が偏ることはないと思うのですが?
良い成績の方はあまり選ばれず、平均的なクリアしたターン数やタイムの人が多く選ばれるのでしょうか?
1位になる喜びを味わせてくれるために強い対戦相手を少なめにしているのでしょうか?
1位になるのは嬉しいのですが、ちょっと気になったので質問させて頂きました。
もう何度も行われている魔道杯なので皆さんご存知かもしれませんが分る方がいたら教えて頂けると嬉しいです。よろしくお願いします。
m(_)m
横から失礼します。大変勉強になりました。トーナメント対戦相手ですが、封魔級で初日と2日目は対戦相手は9Tまでしかいなかったのに、今日3日目で8Tが頻出するようになりました。タイミングは不明ですが、対戦相手を組み替えている可能性はあるように思います。
ですよね。あくまで裏設定であって、公式宣言されていない足切りシステムなので、たとえ魔道杯開催中に変わっててもプレーヤーには分からない…少し公明性を欠いて不親切にも感じます……。ただ、足切りシステム自体がありがたいので文句も言えないとゆー(笑)まぁ個人的には、くりちゃんさんのおっしゃった封での傾向変化ぐらいなら、プレーヤーが慣れてきただけかな?とも思いますが。公表してくれない限り分からないですよねー
ありがとうございます。大変参考になりました。肆式は雷推奨で 水属性の敵しか出てこないのに、プラーミャやモストロ(共にAS雷特攻の火属性単色で連撃でもなくSSもパネル変換と特効大魔術)が上位に来ているのは何故なんだろうという疑問(①)や運営が用意したゴーストならばコメントに「火属性が弱い。属性ガチャ復活して!」とかあったのは何?という疑問(②)が解決しました。ちょっとモチベーションが下がってしまって《【私事です】なんとか60万Pまで終わって(最終日9月26日11時の時点で確認した所)12100位くらいなので総合報酬で個人総合25000位内の報酬も貰えそうだと思いましたが…》なんか、辛かったのですが、たちゅまるさんの回答を見て、モチベーションが回復しました。ヾ(●>д<)ノ…"Thank you very much"
なるほど。せっかくトナメでプレーヤーデータと戦ってるのに、相手は“実在しないゴースト”なのではないか?と疑心暗鬼になって、やる気ダウン中だったってことなんですね(笑)全くそんなことないのでご安心を。これまで蹴散らしてきた対戦データは、ちゃんと全て実在のプレーデータです。ただし理不尽な、トナメ最適解データはゴーストから除外されてるので、その分勝ちやすい調整が入ってるってだけですね。