黒猫のウィズについて質問してみよう。
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黒猫のウィズの回答詳細
個人的な感想としてはマイナスの印象が強い魔道杯でした。
いちばんの理由はあまりにも限定されたデッキ構築幅の狭さです。
ここまでデッキ投稿が過疎状態になってるのをはじめて見た気がします。
あらかじめ答えの決まっているデッキがあり、それを再現するために特定の精霊がでるまでガチャをひき、ただ運営の想定している手順をなぞるだけの魔道杯…そんなユーザーに工夫の余地がまったくないゲームのどこに楽しさがあるのでしょう。そんな与えられた宿題のような単純作業がしたくてみんな課金してるんでしょうか。
黒ウィズの最大の魅力のひとつはデッキの多様性にあると考えていたのですが、やはりそこを奪われるとあまりにも作業感が強く同じ周回でもいつも以上にむなしく感じました。
課金者が有利なように覇級、絶級、上級とユーザーの棲み分けをはかるのは悪くないと思います。
ただ覇級の敷居をここまで異常に上げるのであれば、絶級、上級のポイントや難易度についてはもう少しバランスを修正する必要があると思います。
絶級も従来の覇級なみの難易度だったので課金者でも門前払いされた人が結構いるのではないでしょうか。最初から無課金なら諦めもつきますがそれなりに課金していて上級以下しか選択肢がないのでは、モチベ的に離れていくユーザーが増えていくと思われます。
そして参加人数が減少するということは上位35%がより狭き門になるということですし、ボーダーの高騰というかたちで無課金、課金者問わずユーザー全体の不利益としていずれ跳ね返ってきます。すでにその兆候はあらわれていますが。
魔道杯お疲れ様でした。
今回はボーダーが異様に低い魔道杯でしたね。
さて、皆様に今回の魔道杯への素直な感想を教えていただきたいです。
私は以下のような感想を抱きました。
”覇級の難易度が高いが、運営の方針としては良いのでは無いだろうか”。
限定精霊が数体必須であり構築難易度が高い覇級でした。
ですが、覇級が回れなくてもポイント効率は悪いが他の級を回れば良い話です。
つまり、課金しているプレイヤーが有利になるよう、かつ無課金の方でも挽回可能な方針は会社として間違っていないと思います。
また、元帥やシュリ等、過去のガチャを接待するのは酷いという意見もありますが、11周年魔道杯で接待されていた精霊を活躍させてくれたのは運営の恩情の表れでは無いかと思います。
ここまで沢山の良ストーリーや精霊に楽しませてくれたゲームがプレイヤーに批判されていてとても悲しかったです。
元々無課金でしたが、グランドフィナーレ以降も続けてくださるという素晴らしい決断をしてくださってからは時々課金をしています。
これからもこのゲームが盛り上がることを願っています。