黒猫のウィズについて質問してみよう。
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黒猫のウィズの回答詳細
色々あった気がしますがパッと浮かんだのは「穿った見方」です。
去年、疑惑報道で記者に質問責めされた政治家も誤用していました。
問題にするかどうかですが、個人的には多数の人が使い辞書に載るようになっているならアリかなと思っています。
4択で本来の意味と誤用が両方あったなら片方は選択肢から無くすか、問題文に「本来の意味は?」か「本来の意味ではないのは?」など付け足すように意見しますが…。
言葉は変化していくようで、以前問題視されていた「ら」抜き言葉は言語学者には「ar」抜き言葉として進化したものと捉えられているそうです。
例えば「切られる(kir ar eru)」は「誰かに切られる」、「切れる(kireru)」は「切ることができる」と伝わりますが、
「食べられる(taber ar eru)」は「食べることができる」なのか「捕食される」なのか分かりませんが、「ar」を抜いて「食べれる(tabereru)」としたら「食べることができる」の1つの意味として伝わるからだそうです。
質問と関係ありませんが、個人的にモヤモヤしている問題は「アルコールランプの働きは?」で答えが「火をおこす」です。
アルコールランプで火をおこすことはできないと意見したことがありますが半年以上過ぎてまた遭遇したときに何も変わっていませんでした。もう一度意見しようかなw。長文失礼しました。
本来の意味と違う意味で定着しつつある言葉ってありますよね。
例:敷居が高い・確信犯、等。
最近出会った問題で、「ゲン担ぎのために行うこと→正答:ジンクス」というものがありました。
ジンクスは本来悪いことが起こるときに使われる言葉ですが、ここのサイト内検索で「ジンクス」を検索しても多くの方が「ガチャを引く時のジンクス」等の逆の意味で使用しているのを目にしました。
多くの方が使っているとはいえ、まだ完全に定着したとはいえないそういう言葉の違うほうの意味が答えになる問題ってどうなんでしょう。