ツクモ(TSUKUMO)のゲーミングPCブランド「G-GEAR」のおすすめ12モデルを、価格帯別に紹介する記事です。秋葉原で実機に触れてから買えるBTOメーカーで、BTO(パーツ指定)と即納(最速3営業日)の2本立て。27万円台のWQHD入門機から110万円のフラッグシップまで、選び方とあわせて解説しています。
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ツクモ(TSUKUMO)ってどんなメーカー?

出典:ツクモ公式サイト
ヤマダ電機グループのPC・パーツ専門ショップ
ツクモ(TSUKUMO)は、ヤマダ電機グループに属する老舗のPC・パーツ専門ショップです。
秋葉原を中心に実店舗を展開しており、自作PCパーツからBTOパソコンまで幅広く取り扱っています。大手家電量販店グループの購買力・物流網と、PC専門店としての知識・品揃えの両方を活かしているのが強みです。
ゲーミングブランド「G-GEAR」を展開
ツクモのゲーミングPCブランドが「G-GEAR(ジーギア)」。
標準的なミドルタワーから、省スペースの「G-GEAR Aim」、コンパクトな「G-GEAR mini」、ホワイトカラーの「White Edition」まで、ケースバリエーションが多いのが特徴です。ASUSとの共同開発「Powered by ASUS」モデルも用意されています。
BTOカスタマイズと即納モデルの2本立て
ツクモでは、パーツ単位で細かく指定できる「BTOモデル」と、あらかじめ組み上がった「即納モデル」の2種類を用意しています。
即納モデルは最速3営業日で届くため、急ぎの方でも利用しやすい構成です。
ツクモのゲーミングPCの特徴

出典:ツクモ公式サイト
ツクモのゲーミングPCが他社BTOと比較して選ばれるポイントを3つ紹介します。
①秋葉原の実店舗で実機を確認できる
ツクモ最大の強みは、秋葉原の実店舗でG-GEARの実機を見て触れてから購入できる点です。
オンラインショッピングだけでは判断しづらいケースの質感・ファンの静音性・内部のエアフローなどを自分の目で確認できます。
購入前のオンライン・店頭相談や、購入後の修理・延長保証にも対応しており、初めてのBTOで不安がある方にとって心強い環境です。
②BTO × 即納の2ルート
ツクモのBTOモデルは、CPU・GPU・メモリ・ストレージ・電源・ケースまで細かく指定できる自由度の高さが魅力です。メモリを64GBに増やしたり、静音ファンに変更するなど、自分の用途に合わせて構成を追い込めます。
「カスタマイズは不要、すぐ届けてほしい」という場合は即納モデルが便利です。あらかじめコスパ重視で組まれた構成が最速3営業日で届きます。
③ケース・シリーズのバリエーションが豊富
G-GEARには用途や設置スペースに合わせて選べる複数のケースタイプがあります。
- 標準ミドルタワー:拡張性・エアフロー重視の定番
- G-GEAR Aim:Micro-ATXの省スペースモデル
- G-GEAR mini:さらにコンパクトな小型構成
- White Edition:白基調でデスク映えを重視
- Powered by ASUS:マザーボードやGPUをASUS製で統一した共同開発モデル
ツクモのゲーミングPCの選び方
G-GEARを選ぶときに押さえておきたいポイントを3つに分けて解説します。
- スペックはプレイしたいゲームに合わせる
- BTOモデルと即納モデルの違いを理解する
- Intel vs AMDの選び方を知っておく
スペックはプレイしたいゲームに合わせる
まず最も重要なのは、プレイしたいゲームの推奨スペックを余裕を持って満たすPCを選ぶことです。解像度別のGPU目安は次の通り。
- WQHD 高フレームレート:RTX 5060 Ti〜RTX 5070
- 4K 60fps〜高画質:RTX 5070 Ti以上
- 4K レイトレーシングON:RTX 5080〜RTX 5090
ツクモのラインナップは27万円台〜のWQHD以上向けが中心で、フルHD専用のエントリー機は少なめです。WQHD以上の環境を求めている人に向いたラインナップといえます。
VRAM容量にも注目してください。最新タイトルはVRAM消費が増えており、RTX 5060 Tiなら16GB版を選んでおくと長く使えます。RTX 5070 Ti以降はVRAM 16GBが標準搭載なのでこの点は安心です。
BTOモデルと即納モデルの違い
ツクモの2つの購入ルートは、それぞれ向いている人が異なります。
- BTOモデル:パーツを細かく選びたい人向け。メモリ・ストレージ・ファンなどを自分好みに変更可能。納期はやや長め。
- 即納モデル:構成にこだわりはないが、すぐ届いてほしい人向け。最速3営業日。コスパ重視の既製構成。
迷ったら「まず即納モデルで探し、希望のスペックがなければBTOで組む」という順番がスムーズです。
Intel vs AMDの選び方
G-GEARはIntel・AMD両方のプラットフォームを扱っているため、CPU選びの方針も重要です。
- ゲーミング特化:AMD Ryzen X3Dシリーズ(9800X3D / 9850X3D / 9950X3D)。3D V-Cacheでフレームレートが伸びやすい。
- マルチタスク・AI活用も視野:Intel Core Ultraシリーズ(225F / 265KF / 270K Plus)。NPU搭載でAI処理に対応。
「どちらかを選ばないと損」という差はなく、ゲーム専用ならX3D、配信や編集を並行するならCore Ultraという切り分けで十分です。
ツクモのおすすめゲーミングPC 12選
ここからは12モデルを価格帯グループごとに紹介します。
最新の在庫状況・価格は必ず公式サイトで確認してください。
25〜30万円台のミドルクラス
WQHD環境で快適にゲームを楽しめる、G-GEARの入門ゾーン。4モデルを紹介します。
G-GEAR GE7A-E260B/C/CP8
![]() | 値段 | 269,980円 |
| グラボ | RX 9060 XT 16G | |
| CPU | Ryzen 7 7700 | |
| メモリ | 32GB | |
| 容量 | 1TB |
AMD最新GPU「Radeon RX 9060 XT」のVRAM 16GB版を搭載した即納モデル。27万円台でVRAM 16GBが手に入るのは他社ラインナップと比較しても少なく、ラスタライズ性能重視のユーザーにとってはコスパの高い構成です。
こんな人におすすめ:GeForceにこだわりがなく、VRAM容量を優先したいAMD派。
G-GEAR GE5J-B256/B
![]() | 値段 | 287,800円 |
| グラボ | RTX 5060 Ti 8G | |
| CPU | Core Ultra 5 225F | |
| メモリ | 32GB | |
| 容量 | 1TB |
Intel最新世代のCore Ultra 5 225FとRTX 5060 Tiを組み合わせたBTOモデル。G-GEARのIntel系ラインナップの中では最も手頃な価格帯で、WQHD環境でのゲーミングに十分な性能があります。BTOなのでメモリやストレージの追加カスタマイズも可能です。
こんな人におすすめ:Intel環境で組みたい方、パーツを自分好みにカスタマイズしたい方。
G-GEAR GE7A-C261/B
![]() | 値段 | 297,800円 |
| グラボ | RTX 5060 Ti 8G | |
| CPU | Ryzen 7 9700X | |
| メモリ | 32GB | |
| 容量 | 1TB |
Zen 5世代のRyzen 7 9700XにRTX 5060 Tiを搭載したBTOモデル。上のCore Ultra 5 225F搭載モデルとGPUが同じなので、CPU(Intel vs AMD)の好みで選び分ける形になります。30万円を切る価格でAM5プラットフォームに乗れるため、将来的なCPUアップグレードの選択肢も残せます。
こんな人におすすめ:AMD派のWQHD入門、将来のCPU載せ替えも視野に入れたい人。
G-GEAR GP7A-F260B/A/CP2
![]() | 値段 | 299,990円 |
| グラボ | RTX 5070 12G | |
| CPU | Ryzen 7 7700 | |
| メモリ | 32GB | |
| 容量 | 1TB |
30万円を切る価格でRTX 5070を搭載した即納モデル。ミドルクラス4モデルの中ではGPU性能が頭ひとつ抜けており、WQHD高画質〜4K入門まで対応できる守備範囲の広さがあります。
こんな人におすすめ:「30万以内で買えるなかで最もGPU性能が高いモデル」を求めている方。
35〜45万円台のハイクラス
WQHD高フレームレート〜4Kゲーミングまで対応する、本格派向けの4モデルです。
G-GEAR GE7J-H256/BH2
![]() | 値段 | 379,800円 |
| グラボ | RTX 5070 Ti 16G | |
| CPU | Core i7 14700F | |
| メモリ | 32GB | |
| 容量 | 1TB |
RTX 5070 TiとCore i7 14700Fを搭載したBTOモデル。CPUは前世代のRaptor Lake Refreshですが、20コア28スレッドのマルチスレッド性能は依然として高い水準です。38万円台でRTX 5070 Tiに手が届く価格設定は、このクラスの入口として手堅い選択肢になります。
こんな人におすすめ:ゲームと配信・編集を並行したい方、4Kゲーミングの入口を探している方。
G-GEAR GE7J-K257BH/CP2
![]() | 値段 | 399,980円 |
| グラボ | RTX 5070 Ti 16G | |
| CPU | Core Ultra 7 265KF | |
| メモリ | 32GB | |
| 容量 | 2TB |
最新世代のCore Ultra 7 265KFにRTX 5070 Ti、SSD 2TBを搭載した即納モデル。上のCore i7 14700F搭載モデルとの差はCPU世代とSSD容量で、NPU搭載の最新プラットフォームに乗りたいならこちらです。即納で届くのもメリット。
こんな人におすすめ:最新Intel環境で組みたい方、すぐ届く即納モデルが良い方。
G-GEAR GE7J-K257BH/CP3
![]() | 値段 | 439,980円 |
| グラボ | RTX 5080 16G | |
| CPU | Core Ultra 7 265KF | |
| メモリ | 32GB | |
| 容量 | 2TB |
上のCP2モデルのGPUをRTX 5080にグレードアップした即納モデル。4Kゲーミングやクリエイティブ用途にも対応する描画性能で、DLSS 4を活用すればさらにフレームレートを伸ばせます。CPU・SSD・メモリはCP2と共通なので、「GPUだけ上げたい」なら差額4万円の上乗せで検討しやすいです。
こんな人におすすめ:4Kゲーミングに本格的に踏み込みたい方、即納で高性能モデルが欲しい方。
G-GEAR GE7A-L261/BH
![]() | 値段 | 469,800円 |
| グラボ | RTX 5070 Ti 16G | |
| CPU | Ryzen 7 9800X3D | |
| メモリ | 32GB | |
| 容量 | 1TB |
ゲーミングCPUとして定評のあるRyzen 7 9800X3DにRTX 5070 Tiを搭載したBTOモデル。3D V-Cacheの恩恵でCPUボトルネックが出にくく、高リフレッシュレート環境でフレームレートが安定しやすい構成です。価格はCP2/CP3より高めですが、純粋なゲーミング性能を追求するならこのCPUに優位性があります。
こんな人におすすめ:FPSの競技シーンや高リフレッシュレートモニターを使っている方。
50万円以上のハイエンド・フラッグシップ
4Kゲーミング・クリエイティブ・AI処理まで見据えた、最上位の4モデルです。
G-GEAR GE7J-L257/ZBH
![]() | 値段 | 594,800円 |
| グラボ | RTX 5070 Ti 16G | |
| CPU | Core Ultra 7 265K | |
| メモリ | 64GB | |
| 容量 | 2TB |
64GBメモリとCore Ultra 7 265Kを搭載した、クリエイター兼ゲーマー向けの構成。GPU自体はRTX 5070 Tiと同クラスのため「ゲーミング特化」で見るとコスパは高くありませんが、メモリ64GB+SSD 2TBという大容量構成は動画編集・3DCG・AI処理を並行するワークステーション的な使い方に向いています。
こんな人におすすめ:ゲーム+動画編集・3DCG作業を1台で両立したいクリエイター。
G-GEAR GE7A-V261/BH
![]() | 値段 | 899,800円 |
| グラボ | RTX 5090 32G | |
| CPU | Ryzen 7 9850X3D | |
| メモリ | 64GB | |
| 容量 | 2TB |
RTX 5090と最新X3DシリーズのRyzen 7 9850X3Dを搭載。VRAM 32GB+メモリ64GBで、4Kレイトレーシング環境でのゲーミングとAI処理・クリエイティブ作業の両方に対応できます。X3D系CPUのゲーミング性能とRTX 5090の描画力を両立させたAMD派向けのフラッグシップです。
こんな人におすすめ:AMD環境でゲーミング性能を最大化したい方。
G-GEAR GE7J-V261/BH
![]() | 値段 | 999,800円 |
| グラボ | RTX 5090 32G | |
| CPU | Core Ultra 7 270K Plus | |
| メモリ | 64GB | |
| 容量 | 2TB |
RTX 5090にIntel最上位のCore Ultra 7 270K Plusを搭載したフラッグシップ。上のAMDモデルとの差はCPUプラットフォームで、NPU搭載のIntel環境でAI活用まで見据えるならこちらを選ぶ形になります。VRAM 32GB・メモリ64GB・SSD 2TBという構成は共通です。
こんな人におすすめ:Intel環境で最上位構成を求める方、NPU活用も視野に入れたい方。
G-GEAR GE9A-X253/XBH
![]() | 値段 | 1,099,800円 |
| グラボ | RTX 5090 32G | |
| CPU | Ryzen 9 9950X3D | |
| メモリ | 64GB | |
| 容量 | 2TB |
G-GEARの最上位モデル。RTX 5090にRyzen 9 9950X3D(16コア32スレッド+3D V-Cache)を組み合わせ、ゲーミング性能とマルチスレッド性能の両方で妥協しない構成です。下のRyzen 7 9850X3Dモデルとの差額は約20万円で、その差分はCPUのコア数(8コア→16コア)に相当します。
こんな人におすすめ:ゲーミング+配信+動画編集を同時にこなしたい上級ユーザー。
まとめ
ツクモのゲーミングPC「G-GEAR」は、秋葉原の実店舗で実機確認ができる安心感と、BTO / 即納の2ルートが強みのBTOメーカーです。
ラインナップはWQHD以上を見据えたミドル〜ハイエンドが中心で、Intel・AMD両プラットフォームに対応しています。目的別のざっくりとした選び方は次の通りです。
- WQHDゲーミング入門:25〜30万円台のミドルクラス(RX 9060 XT / RTX 5060 Ti / RTX 5070)
- 4K本格派:35〜45万円台のハイクラス(RTX 5070 Ti / RTX 5080)
- 性能に妥協しない:50万円以上(RTX 5090搭載)
BTO / 即納で迷ったら、まず即納モデルの在庫を確認し、希望のスペックがなければBTOで組むのがスムーズです。公式サイトで最新の在庫・価格をチェックしてみてください。
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