【アズールレーン】潜水艦と通商破壊の仕様/システムを解説！【アズレン】

潜水艦のステータス/装備枠

潜水艦の新ステータス解説

「潜航力」

シュノーケルのアイコン。戦闘中の潜水艦は潜水しており、時間経過で潜航力(酸素)が減っていく。酸素が無くなると浮上してしまうので、この潜航力の数値で潜水時間が決まることになる。

「弾薬量」

弾薬のアイコン。出現時のマップで表示される弾薬の部分に影響している。水上艦隊はキャラ数に関係なく基本値は5だが、潜水艦はキャラ毎に設定されている。そのため、キャラを多く編成しないと弾薬が増えないシステムになっている。

「支援範囲」

潜水艦に目がついたようなアイコン。赤の部分が潜水艦が移動できる範囲となる。また、この範囲内で戦闘をしないと潜水艦の支援を受けることができない。

▲「支援範囲」ボタンをタップで範囲が表示！

支援範囲は旗艦の範囲が適用される

支援範囲は旗艦の範囲が適用される。そのため、出撃するマップに合わせて旗艦を変えると支援しやすくなる。

潜水艦の装備枠解説

画像の潜水艦(伊19)の装備枠

潜水艦は専用の魚雷を装備

潜水艦の魚雷は通常の魚雷ではなく、潜水艦専用の魚雷を使用する。潜水艦装備の主な入手方法は、救助信号や通商破壊、または潜水艦専用の装備箱からとなっている。

潜水空母の装備枠解説

画像の潜水空母(伊13)の装備枠

潜水空母は水上機を装備可能

潜水空母は砲が装備できない代わりに水上機が装備でき、航空戦艦などと同様に発艦させて相手を爆撃することが可能。

潜水艦の編成方法と出撃可能海域

編成時のシステム

編成時は潜水艦隊に編成する

潜水艦の編成時は既存の艦隊ではなく、潜水艦専用の艦隊が用意される。そのため、水上艦隊と潜水艦隊で分けて編成することになる。

出現時も別枠で用意されている

出現時も、新たに潜水艦隊用の出現枠が用意される。現在出撃できるのは一部の通常海域と救助信号海域のみのようだ。

潜水艦が出撃できる海域

• ノーマル海域
• 救助信号海域

出撃可能なノーマル海域早見表

※黄色部分が出撃できる海域です。

Point	演習や毎日クエストは出撃できないので注意です。

潜水艦の戦闘方法とメリット

出撃後の潜水艦ができることは2つ！

• 漸減作戦（燃料消費なし）
• 戦闘中にボタンタップで援護（燃料消費あり）

Point	基本的に潜水艦を出撃させるメリットは「漸減作戦」と思ってもらえればOK！

漸減作戦（燃料消費なし）

マップ上では敵に向かって自動で移動する

マップ上での潜水艦はオートで移動する。操作できる艦隊を移動させると、潜水艦も合わせて移動する。移動時は敵がいる場所に近づいていく。

敵艦隊に接触すると弾薬消費で漸減攻撃！

潜水艦が敵艦隊に接触すると、マップ上で攻撃を行う。攻撃を受けた敵艦隊と戦闘する場合、敵のHPが減った状態で戦うことができる。

▲潜水艦が敵艦隊と接触。すると……？

▲潜水艦のカットインが発生。かわいい。

▲カットイン終了後、敵艦隊が炎上したようなエフェクトが。

▲攻撃された敵艦隊は、左上にアイコンも表示される。

Point	漸減作戦を行うと、敵艦全ての耐久を3%ほど削ることができます。 高難度海域などでは多少の助けになるかと思われます。

漸減作戦では経験値を入手できない

漸減作戦は敵HPを減らせるが、経験値は入手できない。潜水艦のレベリングをしたい場合は、戦闘時に潜水艦を呼び出すか委託/寮舎でレベルアップさせよう。

同じ敵に漸減作戦はできない

一度漸減作戦を行った相手に、もう一度漸減作戦を行うことは不可能。追加でHPを減らすことはできないので注意。

ボタンで潜水艦を現在位置に停止できる

画面右をタップすると開くメニューから、「態勢変更」ができる。右側の潜水艦アイコンをタップで移動/停止の切り替えが可能だ。

戦闘中に援護（燃料消費あり）

ボタンタップで潜水支援攻撃を行う

潜水艦は、画面右下の潜水艦アイコンをタップすることで戦闘に参加する。参加すると潜水艦の弾薬が1つ減ってしまう。

支援範囲内の戦闘で援護できる

戦闘中の援護は、潜水艦毎に決められた支援範囲内での戦闘のみ可能。支援範囲外での戦闘では潜水艦の援護を受けることができないので注意。

Point	2019年7月18日のアップデートで、燃料を消費することで支援範囲を指定地点まで移動することができるようになりました！

潜水艦はオートで攻撃する

戦闘に参加した後は、潜水艦はオート操作になる。水上艦隊を操作している間に、自動で魚雷攻撃などを行ってくれる。

潜航中はダメージを受けない

潜航中の潜水艦は、敵からの攻撃を受けない様子。ただし、敵の潜水艦との接触ダメージを受けることもあったので、完全に無敵ではない可能性がある。

潜航力がなくなると浮上する

戦闘中はHPバー下の酸素が徐々に減少していき、0になると潜航状態が解除され、浮上する。浮上後は敵の攻撃を受けるようになる。

▲浮上中の潜水艦に魚雷が接近して……

▲命中。表記はMISSだが、命中判定があるということが分かる。

浮上後は一定時間で離脱

浮上後一定時間経過すると戦場から離脱していく。この際は砲撃を行いながらの離脱となる。

対潜兵装と対潜水艦戦闘システム解説

新ステータス「対潜」追加

対潜水艦の与ダメージに影響

潜水艦実装に合わせて、新ステータス「対潜」が追加。数値が大きいほど潜水艦へ攻撃した時のダメージが大きくなる。

基本的には駆逐の対潜が高い

対潜ステータスだが、基本的には駆逐が一番高く、軽巡/軽空母が次に高い。その他の艦種の対潜ステータスは0となっている。

Point	基本的には駆逐艦を編成して潜水艦に挑むのがおすすめ。 ただし、軽巡でもサンディエゴやベルファストは対潜ステータスが高めとなっています。

新装備ソナーと爆雷投射機が追加

ソナー

ソナーは、敵の潜水艦を探知できる対潜装備。ソナーを装備しないと潜航状態の敵潜水艦を探知することができないため、対潜水艦相手は必須の装備。

爆雷投射機

爆雷投射機は、敵潜水艦へのダメージを増やすことができる対潜装備。こちらも潜水艦を相手にするときは必須の装備になる。

Point	どちらも潜水艦が出現する海域では必須級の装備。出撃時に装備するのを忘れないように注意！

潜水艦装備用の装備箱が実装

潜水艦装備用の装備箱が新たに実装。潜水艦装備や対潜装備はこの装備箱からの入手がメインになる。

Point	より希少な装備を求める場合は、救助信号や通商破壊など潜水艦関連のコンテンツをクリアすることで設計図を獲得可能です！

対潜兵装は駆逐/軽巡しか装備できない

対潜兵装は、駆逐/軽巡艦のみ装備可能。そのため敵潜水艦が出現する海域では、駆逐艦や軽巡艦をメインに編成することになる。

ソナーで索敵して潜水艦を発見

敵潜水艦は、最初は画面に映らない。対潜装備のソナーで一定範囲内の敵を索敵し、発見すると画面に映るシステムになっている。

▲敵がいない場所から魚雷が発射。これは……？

▲接近すると、！！マークとHPバーが表示。

▲無事潜水艦を発見。薄っすらと潜水艦の姿が見える。

潜水艦は水上艦隊で攻撃できる

潜水艦を発見した後は、水上艦隊が自動で攻撃してくれる。爆雷を投射することでダメージを与えられる。

▲キャラから潜水艦に向かって、爆雷が投射。

▲命中。潜水艦へはこの攻撃がメインになる。

7月18日からの追加仕様まとめ

作戦エリア変更の仕様解説

燃料を消費して支援範囲を移動させる

燃料を消費することで潜水艦隊及び、その潜水艦隊の支援範囲も指定した地点へ移動させることが出来るようになった。

作戦エリア変更手順

作戦エリアの変更は、出撃中に画面右下の戦術パネルを開き、作戦エリア変更のアイコンをタップして行き先を指定する。

▲まずは画面右下の戦術パネルを開いて...

▲アイコンをタップすると行き先指定モードに移行。

▲南側2つの敵艦隊を射程に収めたい。

▲エリア変更完了、これより支援攻撃を開始する。

消費燃料について

作戦エリア変更は1マスにつき3～4の燃料を消費する。短距離であれば大した量ではないが、繰り返した分だけ消費はかさむので一応覚えておこう。

通商破壊の仕様解説

週2回の潜水艦装備獲得チャンス

▲受注はデイリー任務画面で行う。

週に2回挑戦できる潜水艦コンテンツ。潜水艦を自分で操作して機雷や敵艦の攻撃を掻い潜り、できるだけ被害を出さずに輸送船や最奥のボスを撃破して高得点を狙う。

報酬は潜水艦関連の設計図と各種パーツ

クリア時は難易度や評価にもよるが、救助信号など他の潜水艦コンテンツと比べて大量の潜水艦関連の設計図が手に入る。

▲短時間でこの内容。なるべく毎週こなしたい。

作戦画面の解説

作戦中に表示されるUIなどの意味や用途を解説。番号を振って一覧で記載した。

S評価の条件

通商破壊はステージクリアの他、味方の戦闘不能や輸送艦の撃破数などによって増減する。ステージクリアだけではS評価にならない場合もあるので、出来るだけ戦闘不能を抑えつつ輸送艦を撃破したい。

敵駆逐艦から気づかれずに潜入

▲近くで戦闘すると、攻撃した敵以外も警戒体勢になる

使用可能な魚雷には弾数制限があるので、機雷や敵を処理せずやり過ごす必要性が出てくる。敵艦からは距離を取って潜航することで気づかれずに素通りできるので、無用な戦闘は避けていきたい。

輸送艦を撃破しよう

敵輸送艦を撃破することは、最終評価に加点されるので多少無理をしてでも狙う価値がある。敵駆逐艦に気づかれそうになっても潜航状態で素早く距離を取ることで相手はこちらを見失う。

救助信号海域について

救助信号に関する仕様まとめ

• ノーマル海域3-4クリアで開放
• 新海域に出現するためのシステム
• 海域クリアで対潜兵装を入手

ノーマル海域3-4クリアで開放

「救助信号」システムは、ノーマル海域3-4をクリアすることで開放される。開放後は海域のステージ選択画面に救助信号ボタンが追加される。

新海域に出撃するためのシステム

救助信号一覧画面にて「発信源探知」を行うことで、発信源海域を特定できる。発信源を特定できた海域には、潜水艦を出撃できる「救助信号海域」が出現する。

救助信号海域で対潜兵装などを入手

救助信号海域では潜水艦を出撃でき、海域クリアで対潜兵装などを入手できる模様。また、救助信号海域では敵の潜水艦も出現するので、対潜兵装を忘れないようにしよう。

救助信号関連のアイテムも

救助信号受信装置

救難信号受信装置は、救助信号をすぐに受信できるアイテム。ただし、消耗品なので使うタイミングには注意。