因子周回について

知識のソースを探してみましたが、作成者がデータを削除してしまったらしく見当たりませんでした。

記憶と体感を頼りに書きますが、相性◎(相性値合計151)にこだわる意味はあまりあり無いと思っています。
合計値でもなんらかの補正が入っていると思いますが、それよりも「個別相性」が重要だと考えています。

因子継承イベントでは、親2人、祖4人について均等な確率で継承因子が抽選されるわけではありません。
親のほうが祖より継承しやすいらしいですが、親同士の比較でも「子と相性の良い親A」、「相性が悪い親B」がいたとき、親Aの持つ因子のほうが遥かに高い確率で継承されるようです。

ここで重要なのは、全体の相性が◎であっても個別の相性が悪い親祖からは因子継承しにくいということです。
望ましいのは両親とも相性が良い親Aにすること、できれば祖父母も相性のいいキャラにすることです。

両親についてこれを徹底したとき、おそらく合計相性は151を軽く突破します。
相性をこれ以上上げても意味がないというカンスト値があるのかわかりませんが、少なくとも相性151以上で◎というのはひとつの目標、通過点でしかない、と私は考えています。

なので合計151点(1人76点でクリア)に甘んじず、どちら側の親もステータスやスキルと相談しながら相性を上げれるだけ上げる＝レースに出れるだけ出るのをオススメしたいです。

本当のところはどうなのかわからないので、反例やソースがあればコメント欲しいです。

個人的には△にさえならなければあまり気にしていません。
あくまで気にするのは(青9は前提として)赤因子や継承したいスキル因子が☆3かそうでないかだけです。

相性の△○◎はあくまで親1親2と育成する子との相性を表しています。
相性値が高いと継承確率にボーナスが付きます。
なので、相性が良いと親からの継承が多めに貰える可能性が高まる仕組みです。
祖父母とは育成する子との直接の相性値のみで計算となります。
相性値が高い方が勿論良いことは良いのですが、一番継承して欲しい赤又はスキル因子は☆3かそれ以外かで継承確率に明確な違いが出ます。
☆2が継承確率4%前後に対して☆3は14%前後と言われています。
なので、個人的には相性値よりも欲しい適正、スキルの因子が☆3かどうかで判断しています。

ちなみにシナリオ因子やスキル因子は親と祖父母の☆数の合計値が増える事によって育成後に付く確率が変わるという統計が出ているので、アオハルのシナリオ因子とかを狙うなら親祖父母のシナリオ因子数が多いに越したことはないです。