本記事では、『Nintendo Switch 2 のひみつ展』に登場するミニゲームとテックデモについてご紹介します。
本作では、全20種のミニゲームと全14種のテックデモを体験することができます。
一部USBカメラや4K対応テレビなどの機材が必要なものもありますので、すべてのミニゲームとデックデモを遊んでみたい方はぜひ参考にしてみてください。
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目次
Switch 2 本体/Joy-Con 2 を使うミニゲーム・テックデモ
ミニゲーム
トゲトゲよけ(エリアA)
「トゲトゲよけ」は、画面の上から降ってくるトゲトゲをマウス操作でできるだけ長くよけ続けるゲームです。
エリアAにある最初から遊べるミニゲームで、マウス操作の練習にもおすすめです。
慣れないうちは、Nintendo Switch 2 に付属しているJoy-Con 2 ストラップをつけると、安定して操作がしやすくなります。
強震動探し(エリアA)
「強震動探し」は、HD振動2を頼りに、直線上で最も振動が強い位置を探すゲームです。
難易度が上がると探す場所が平面になったり、ダミー振動が含まれたりするようになります。
おおよその位置を掴んだあとは焦らず少しずつJoy-Con 2 を動かし、振動が強い位置を探りましょう。
フレームレートクイズ(エリアB)
「フレームレートクイズ」は、表示される絵の切り替わるスピードが120fpsのものを当てるゲームです。
回答後はフレームレートが低い絵との比較が表示され、120fpsのなめらかさを実感することができます。
タッチ10(エリアB)
「タッチ10」は、指定された色の画面の部分を指で順番に押さえ続けるゲームです。
指が離れてしまうとミスになりますが、回が進むにつれてどんどん押さえるのが難しくなってきます。最初にどの指で押さえるかが肝心です。
角度感覚(エリアC)
「角度感覚」は、Nintendo Switch 2 のスタンドを使って、液晶画面を指定された角度に調整するゲームです。
誤差が少ないほど高得点になるので、細かく調整してみましょう。
スピード迷路(エリアC)
「スピード迷路」は、鉄球をマウスで操作して、ビリビリしている壁にぶつからないようにすばやくゴールを目指すゲームです。
難易度は高いですが、その分クリアしたときの爽快感が強くなります。ぶつかる覚悟でスピードを落とさずに操作するのがコツです。
スピードゴルフ(エリアD)
「スピードゴルフ」は、かかった打数ではなくすばやくカップインすることを目指すゲームです。
マウスで操作するため、実際にパターゴルフをしているような感覚を楽しめます。
最初の一打を打つまで時間は経過しないので、まずルートを考えてからプレイを始めるのがおすすめです。
スピードクリック(エリアE)
「スピードクリック」は、マウス操作ですばやくマトをクリックするゲームです。
メダルを取るには、繊細なマウス操作が必要になってきます。最初は難しいかもしれませんが、諦めずに練習してメダル獲得を目指してみてください。
感触かたち当て(エリアG)
「感触かたち当て」は、HD振動2を頼りに、マウス操作で見えないかたちをできるだけ早く当てるゲームです。
一体なんの形だろう…?と想像しながら形を探り、ドンピシャで正解できたときの喜びはひとしおです。
マーカーペン(エリアH)
「マーカーペン」は、マーカーをマウスで操作し、マークの中をすばやく塗りつぶすゲームです。
一見簡単そうに見えますが、少しでもはみ出したらやり直し。マーカーの形にあわせて、マウスを左右に回しながら塗りつぶしましょう。
振動神経衰弱(エリアH)
「振動神経衰弱」は、同じ振動を覚えてペアを探すゲームです。
マウス操作でパネルを選ぶと、もう片方のJoy-Con 2 でその振動を感じることができます。
それぞれの振動は、画面の下の絵をモチーフにしています。振動からどの絵かを察して紐づけることで、より少ない手数でクリアしやすくなります。
バルーンハント(エリアI)
「バルーンハント」は、マウス操作で視点を動かし、スティック操作でねらいを定めてすばやくバルーンを割るゲームです。
片方ずつのJoy-Conで別々の操作をするのは、Nintendo Switchではこれまであまりなかった遊び方なので、新鮮な体験ができるとともに、今後Nintendo Switch 2 で遊べるゲームの幅が広がることを期待させてくれます。
液晶ピクセル探し(エリアI)
「液晶ピクセル探し」は、Nintendo Switch 2 本体の液晶画面に表示されたピクセルを探すゲームです。
ピクセルはぴょんぴょん動いていますがとても小さいので、よく目を凝らして探してみてください。
スクレーパー(エリアI)
「スクレーパー」は、マウスですばやく汚れをこすって掃除するゲームです。
落ちにくいこびりついた汚れは、細かくこすってきれいにしましょう。
片輪走行カー(エリアK)
「片輪走行カー」は、走る車をマウス操作で左右に動かしたり傾けたりして、できるだけ速くゴールを目指すゲームです。
壁や障害物にぶつかると減速してしまいますが、高得点をねらうにはスピードが上がる「ダッシュ」を使って攻めることも必要になってくるので、スリリングな走りを楽しめます。
平泳ぎ(エリアL)
「平泳ぎ」は、Joy-Con 2 を腕に見立てて、マウス操作で平泳ぎをしてすばやくゴールを目指すゲームです。
泳ぎだすとフラフラしてしまい思うように動けないので、いかにまっすぐ進むように操作できるかがカギとなります。
型ハメパズル(エリアL)
「型ハメパズル」は、マウス操作でピースを動かして型にはめていくゲームです。
型の角度がばらばらなので、絶妙なコントロールが必要になります。急いだり焦ったりするとなかなかはまらないので、落ち着いてここだ、と思う位置を決めてみてください。
テックデモ
物理計算 マラカスデモ(エリアA)
「物理計算 マラカスデモ」は、Nintendo Switch 2 本体のコンピュータの物理演算とJoy-Con 2 に内蔵されたHD振動2を使って、実際にマラカスを振ったような感覚を味わえるテックデモです。
マラカスの中身を砂からゴムボールに変えることで、微妙な振動の違いを体感できます。

HDR花火デモ(エリアB)
「HDR花火デモ」は、色や光がたくさん出る仕組みの「HDR」を使って映し出した花火を見ることができるテックデモです。
HDRをオフにすることで、映り方の違いを楽しめます。
※テレビのHDRの性能によって、見え方が変わります。


ノイズキャンセルデモ(エリアB)
「ノイズキャンセルデモ」は、Nintendo Switch 2 のマイクのノイズキャンセル機能を体感できるテックデモです。
人の声以外のほとんどの音が消され、声が聞きやすくなります。

HD振動2サウンドデモ(エリアC)
「HD振動2サウンドデモ」は、Joy-Con 2 から鳴る音を聞けるテックデモです。
Joy-Con 2 にスピーカーはありませんが、振動だけで音が鳴るという不思議な技術を体験できます。

スーパーレゾリューションデモ(エリアD)
「スーパーレゾリューションデモ」は、粗い絵でもよりくっきり細かい絵にできる技術「スーパーレゾリューション」を体験できるテックデモです。
絵が描かれていない部分でも、推測で描き出されるようになっています。

ダブルHD振動2デモ(エリアD)
「ダブルHD振動2デモ」は、Joy-Con 2 のHD振動2を体験できるテックデモです。
ここでは、左右に転がる球の振動を体感することができます。

HD振動2のこぎりデモ(エリアE)
「HD振動2のこぎりデモ」は、Joy-Con 2 のHD振動2を体験できるテックデモです。
ここでは、実際にのこぎりで切っているような振動を体感することができます。

ダブルマウス水デモ(エリアF)
「ダブルマウス水デモ」は、左右ぞれぞれのJoy-Con 2 で同時にマウス操作を体験できるテックデモです。
両手を使ったり誰かと一緒に遊んだりして、水をすくってみましょう。

やまびこデモ(エリアF)
「やまびこデモ」は、Nintendo Switch 2 のマイクを使ってやまびこを体験できるテックデモです。
マイクに向かって声を出すと声が遅れて返ってくるだけでなく、返ってくる声をエフェクトでいろいろな声に変化させることができます。

VRRスライダーデモ(エリアH)
「VRRスライダーデモ」は、ゲームが重くなったときに画面がカクつかないようにする技術「VRR」を体験できるテックデモです。
スライドバーを動かしてfpsを調整すると、画面上のカーソルにも影響があります。
fpsを低く設定して、固定フレームレート・可変フレームレートそれぞれでマウスを操作すると、VRRの良さをわかりやすく感じることができます。

HD振動2メーカーデモ(エリアJ)
「HD振動2メーカーデモ」は、Joy-Con 2 のHD振動2を体験できるテックデモです。
ここでは、重い振動から軽い振動まで、さまざまな振動の変化を楽しむことができます。

HD振動2バイクデモ(エリアK)
「HD振動2バイクデモ」は、Joy-Con 2 のHD振動2を体験できるテックデモです。
ここでは、バイクのエンジンやギアが切り替わったときの振動を、ハンドルではなくJoy-Con 2 で楽しむことができます。

立体サウンドデモ(エリアL)
「立体サウンドデモ」は、本体のスピーカーやヘッドホンで立体サウンドを体験できるテックデモです。
スピーカーを直接鳴らすのではなく、立体的に聞こえるように計算されています。

USBカメラを使うミニゲーム
ミニゲーム
顔まね(エリアG)
「顔まね」は、USBカメラ(別売)を使って、画面に映るお手本の表情をできるだけそっくりにまねするゲームです。
たとえば家族や友達と一緒なら、ちょっと変な顔になっても笑い合って楽しむことができます。誰かと一緒に盛り上がりたいときにもぴったりです。
GL/GRボタンを搭載したコントローラーを使うミニゲーム
ミニゲーム
GLGRロック解除(エリアJ)
「GLGRロック解除」は、GL/GRボタン搭載のコントローラーを使用して、指示どおりにボタンやスティックを操作するゲームです。
新しい指示が出るたびにそれまで押さえていたところをすべて離してしまうとミスをしやすいので、基本は押さえっぱなしにして、不要なボタンだけ離したり追加のボタンを押したりするのがおすすめです。
4K対応テレビを使うミニゲーム・テックデモ
ミニゲーム
4Kピクセル探し(エリアF)
「4Kピクセル探し」は、4K対応の画面に表示されたピクセルをすばやく見つけるゲームです。
ピクセルはぴょんぴょん動いていますが、4K対応の画面だと特に小さく表示されるので、よく目を凝らして探してみてください。
テックデモ
スーパーマリオ 1−1 4Kデモ(エリアB)
「スーパーマリオ 1−1 4Kデモ」は、ファミコンソフト『スーパーマリオブラザーズ』のワールド1-1を4Kの解像度で表示するとどうなるかを体験できるテックデモです。
4K対応のディスプレイだとコースがひとつの画面に収まるので、解像度の向上による違いを楽しむことができます。
ミニゲームを解放する方法
ミニゲームを解放するためには、指定された枚数の「クリアメダル」を集める必要があります。
クリアメダルは、ミニゲームかテックデモをクリアすることで手に入ります。

ミニゲームの中にはクリアすると次の難易度が解放されるものもあるので、どんどん挑戦してみましょう。

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