Switch2(ニンテンドースイッチ2)のセーブデータ移行のやり方です。まるごと転送以外のセーブデータの引っ越しやセーブデータお預かりのやり方を掲載。Switch2セーブデータ移行の参考にしてください。
セーブデータ移行はどんな方法がある?
大きく分けて3種類の方法がある
①まるごと転送 |
・Switch2本体の初回設定時のみ利用可能(あとからは不可) ・ほとんどのデータを移行できる(アカウントや本体設定も) ・Switch2初購入時にはおすすめのやり方 ▶まるごと転送のやり方と注意点はこちら |
②セーブデータの引っ越し |
・別の本体へセーブデータだけを引っ越しする機能 ・Switch本体→Switch2本体への移動が可能 ・簡単操作でいつでも手軽にできる ※本体ごとにセーブデータが保存されるソフトは引っ越し不可 ▼セーブデータ引っ越しのやり方はこちら |
③セーブデータお預かり |
・Switchオンライン(有料)で使えるサービス ・1つのソフトにつき1つのセーブデータをバックアップ可能 (容量やソフト数の制限なし) ・別の本体でダウンロード(コピー)できる ※一部のソフトはセーブデータお預かり非対応 ▼セーブデータお預かりのやり方はこちら |
Switch2のデータ移行は、基本的にまるごと転送で一括で送るのがおすすめだが、それ以外の方法では「セーブデータの引っ越し」や「セーブデータお預かり機能」を使うことでもデータ移行が可能。
データ移行に必要な準備(共通)
両方の本体のシステムバージョンは最新にすること、それぞれの本体に同じニンテンドーアカウントで連携することは必須だ。
データ移行できないソフトもある
『あつまれ どうぶつの森』などのセーブデータが本体に保存される一部ゲームソフトはデータの移行に対応していないため、新しいSwitchを購入した際やSwitch2にデータを移行する際は別途対応が必要だ。
「セーブデータお預かり」非対応のソフト例
- 1-2-Switch
- スプラトゥーン2
- ポケモン ピカブイ
- ポケモン 剣盾
- Pokémon UNITE
- ポケモン ダイパル
- ポケモン アルセウス
- ポケモン SV など
セーブデータ引っ越しのやり方
セーブデータを送る本体の設定
1 |
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2 | データ管理を選び、セーブデータの引っ越しを選択。 |
3 | ほかの本体へ送るを選択。 |
4 | 転送先の本体に合わせてSwitchかSwitch2かを選択。 |
5 | 転送したいセーブデータを持つユーザーを選択。 |
6 | 送りたいセーブデータを選択し、つぎへを選択。 |
7 | 問題なければOKを選択。 |
8 | 新しいSwitchに近づけることで転送が開始。 ↓受け取る本体の設定へ |
セーブデータを受け取る本体の設定
1 | ホーム画面で設定を開く。 |
2 |
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3 | 受け取るを選択。 |
4 | 元のSwitchに近づけることで転送が開始。 |
セーブデータお預かりのやり方
セーブデータお預かりには、自動バックアップと手動バックアップの2種類のやり方がある。セーブデータの自動ダウンロードもON・OFFの切り替えが可能。
さらに、セーブデータごとに上記を細かく設定することができる。
セーブデータお預かりの設定方法
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