バーチャルゲームカードって?
ダウンロードソフトがもっと使いやすく
「バーチャルゲームカード」はSwitch、Switch2に新しく追加されるダウンロードソフトの管理機能。
パッケージソフトのような手軽さでダウンロードソフトを整理して、好きな時に入れ替えができるようになる。 Switchでは2025年4月下旬から利用できる予定だ。
ダウンロードソフトを手軽に遊ぼう!
使い方
HOMEメニューの「バーチャルゲームカード」から、自分が持っているダウンロードソフトを選ぶだけ。

▲HOMEメニューから選択すると……

▲購入したダウンロードソフトの一覧が出現

▲ソフトを「セット」して遊ぼう!
2台目の本体でも遊べる
「バーチャルゲームカード」の真の実力はここからだ。同じニンテンドーアカウントで2台の本体にログインしていれば、遊びたいソフトを遊びたい本体に「セット」し直すだけで、手軽にダウンロードソフトが遊べる。
条件としては、1つのニンテンドーアカウントにつき、同時に2台まで、初回のみ1台目の本体とローカル通信を使ったペアリングが必要になる。

▲2台目の本体でも利用可能。
ファミリーにダウンロードソフトを貸せる

さらに、「ファミリー(ニンテンドーアカウントのファミリーグループのメンバー)」であれば、ダウンロードソフトもパッケージソフトのように貸し借りが可能に。
1つのアカウントに対して1本、最大14日間貸し出し可能。任意のタイミングで返してもらうこともできるし、期限を過ぎると自動で返却される。

貸した相手のセーブデータは消えないので、再度借りたり、自分でソフトを購入したりすることで続きから遊ぶことができる。
その他
注意点
2台目の本体でバーチャルゲームカードを使う時は、初回のみローカル通信で設定が必要。
また、バーチャルゲームカードのセット、取り外しにはインターネット接続が必要となる。
Switch2専用ソフトはSwitch2でしか使えない(Switchにはセットできない)。
前の方法で遊びたい、前の設定に戻したい
本体の「ユーザー設定」から「オンラインライセンスの設定」をONにすることで、インターネットに接続してソフトをはじめる従来の方法で遊ぶことも可能。
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