Switch2(ニンテンドースイッチ2)の多言語対応版と日本語版の違いです。対応言語や値段以外に何が違うのか、取扱店舗についても記載。Switch2多言語版が気になる人は参考にしてください。
多言語版と日本語版の違い
日本語・国内専用 | 多言語対応 | |
発売日 | 2025年6月5日(木) | 2025年6月5日(木) |
値段 | 49,980円(税込) | 69,980円(税込) |
対応言語 | 日本語のみ | 日本語含む16言語 |
アカウント 連携 | 「国/地域」が「日本」に設定されているニンテンドーアカウントのみ連携可能 | すべての「国/地域」のニンテンドーアカウントと連携可能 |
取り扱い店舗 | 全国のゲーム取扱店/マイニンテンドーストア | マイニンテンドーストアのみ |
大きな違いは言語・アカウント連携の地域
Switch2の多言語対応版と日本語版の違いは、本体で設定できる言語の種類と、アカウント連携できる国/地域が異なる点だ。
多言語版は日本語を含む16言語に対応しており、すべての国/地域のニンテンドーアカウントと連携することができる。言語や地域の網羅性に関しては、日本語版の上位互換と言えるだろう。日本語版でも、一部ソフトは個別に設定を変更出来る場合がある。
アカウント連携で使用できるコンテンツ
- ゲームチャット
- バーチャルゲームカード
- 有料サービス「Nintendo Switch Online」
- Nintendo Switch App
- ニンテンドーeショップ
- ゲームニュース
- フレンド機能
価格に2万円の差がある
多言語対応版は69,980円、日本語版は49,980円と、価格に2万円の差がある。言語やアカウント連携部分の違いをどう捉えるかで、どちらを購入するべきか考えると良いだろう。
セット内容は日本語版と同じ

多言語対応版のセット内容は、日本語版とまったくものになっている。価格の差があるものの、同梱されている機器類に差はついていない。
マイニンテンドーストアでのみ購入可能

多言語対応版はマイニンテンドーストアでのみ購入が可能となっており、全国のゲーム取扱店やオンラインストアでは買うことができない。
海外での仕様はどちらも保証対象外
日本語版に限らず多言語対応版であっても、海外で使用した場合は保証の対象外となるとのこと。
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