Switch2(ニンテンドースイッチ2)のカービィのエアライダーはどんなゲームか、最新情報をまとめています。カービィのエアライダーの値段や発売日を掲載。Switch2カービィのエアライダーが気になる人は参考にしてください。
オンライン体験会の日時
| 11/8（土） | 17:00～23:00 |
| 11/9（日） | 9:00～15:00 |
| 11/10（月） | 0:00～6:00 |
| 11/15（土） | 17:00～23:00 |
| 11/16（日） | 9:00～15:00 |
| 11/17（月） | 0:00～6:00 |
『カービィのエアライダー』オンライン体験会が実施決定！
各日6時間、全世界で同時開催で、体験会専用ソフトを事前にダウンロードすることで参加できる。
カービィのエアライダーはどんなゲーム？
カービィのエアライダーは、2003年にニンテンドー ゲームキューブで発売された『カービィのエアライド』に続く最新作。
エアライドマシンと呼ばれる乗り物に乗ってレースを行う、爽快アクションレースゲームだ。
桜井政博氏がディレクターを務める
カービィのエアライダーのディレクターは桜井政博氏が務めている。公式X(@Sora_Sakurai)によると、『スマブラfor』『スマブラSP』と同じく､バンダイナムコスタジオで開発しているとのことだ。
カービィのエアライダーの判明している内容
| 1 | 今作ではライダーを選べる |
| 2 | ライダーごとにスペシャルワザがある |
| 3 | 様々なタイプのマシンが登場 |
| 4 | ライダーはマシンの性能に影響を与える |
| 5 | すべてのライダーがコピー能力を持つ |
| 6 | 作り込まれたコース（全18種類） |
| 7 | 勝つために重要なテクニック |
| 8 | シティトライアル（プレイモード） |
| 9 | ウエライド（プレイモード） |
| 10 | ロードトリップ（プレイモード） |
| 11 | 乗り換えリレー（プレイモード） |
| 12 | タイムアタック・フリーラン（プレイモード） |
| 13 | クリアチェッカー |
| 14 | おしゃれ帽子 |
| 15 | マイル（お金） |
| 16 | グミ |
| 17 | ガレージ |
| 21 | オンラインモード |
| 22 | 音楽 |
| 23 | 様々な設定変更が可能 |
ライダー(キャラ)を選べる
前作では基本的にカービィのみがプレイアブルキャラだったが、今作では複数のキャラから選択できるようになっている。各キャラには個性があり、走行性能やスキルが異なるなどの違いもあるようだ。
| 紹介されたプレイアブルキャラクター | |
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また、コピー能力はカービィだけでなく、すべてのライダーが所持しているとのこと。
ライダーごとにスペシャルワザがある
| 紹介されたスペシャルワザ | |
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ライダーごとに異なるスペシャルワザを使えるとのこと。
カービィだけは4つのスペシャルワザを所持しており、状況に合わせて使い分けができそうだ。
様々なタイプのマシンが登場
| 紹介されたマシン | |
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様々なタイプのマシンが登場。それぞれ早いとか小回りがきくといった性能だけでなく、仕様も変わるとのこと。
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マシンは壊れてしまうことがあるが、壊れかけると速度が上がるといった特徴もあり、逃げ切る際には有効に使うこともできるようだ。
また、今作ではキャラを自由に選べるだけでなくマシンも自由に選ぶことができるとのこと。
ライダーはマシンの性能に影響を与える
ライダーは、軽さや大きさでマシンの性能に影響を与えるとのこと。
同じワゴンスターでも、カービィが乗ると小さく、デデデ大王が乗ると大きくなる。
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キャラごとに走行性能が変わるほか、キャラごとに持っているスキルも異なる。好みの組み合わせを見つけるのも楽しみになりそうだ。
すべてのライダーがコピー能力を持つ
カービィシリーズでおなじみの、敵からコピー能力を奪えるというもの。本来カービィの専売特許だが、今作ではすべてのライダーが「コピー帽子」を持っており、カービィと同じようにコピー能力を所持している。
| 紹介されたコピー能力 | |
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コピー能力には、攻撃するためのものだけでなく、スピードを上げるものもあるとのこと。
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コピーを持つ敵キャラを捕らえるためには、目の前でプッシュ（Bボタン）。
カービィは吸い込みによってコピーをするが、他のキャラはキャプチャーという動作でコピーを行うようだ。
また、コピー能力を持たない敵を捕らえた場合は、星型弾にして撃ち出すことができる。敵を倒すと砕けた星をゲットして加速できるため、敵を多く倒すほうがレースを有利に進められるようだ。
作り込まれたコース
コースは、音楽を含めて密度高く作られているとのこと。同じようなところが少なく、くるくる展開が変わるため、飽きることなくレースを楽しめそうだ。
| フラリア | |
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| ケイビオン | |
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| サイベリオ | |
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| フォーリス | |
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| エアトピア | |
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| クリスタ | |
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| マシーンガスト | |
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| ？ | |
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前作コースも復活！
前作『カービィのエアライド』に登場したコース9種類がすべて登場。本作の新コース9種と合わせて全18コースを遊ぶことができる。
| 前作コース | |
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BGMも前作のものが楽しめるが、グラフィックは少しグレードアップしているようだ。
なお、前作ステージは最初からは選べず、ゲーム内で入手する必要がある。入手はかんたんになっているとのこと。
勝つために重要なテクニック
レースに勝つために重要なテクニックとなる「スタースリップ」。
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マシンは星を撒き散らしながら走り、その星を取ることでスピードアップできる。後ろで走るプレイヤーは、前のマシンから出た星を集めることで追いつきやすくなるという仕組みだ。
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ライバルや敵キャラへの攻撃によっても星くずが出るため、なるべく多く敵キャラを倒しながら有利にレースを進めよう。
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ライバルに攻撃したときのダメージリアクションは小さいため、ライバルの邪魔をするよりも、自身をスピードアップさせることを意識して遊べるようになっている。
シティトライアル
シティトライアルは、5分間でエアライドマシンを育成し、最後に育成したマシンで対戦するモード。
レースと合わせてメインのモードと言っても過言ではなく、非常に細かく魅力的に作られている。詳細は下記を参考にして欲しい。
ウエライド
前作『カービィのエアライド』にあった人気モード「ウエライド」が今作でもパワーアップして登場。見下ろし視点で遊ぶことができる、軽めのゲームモードだ。
コースは今作「エアライド」のコースがモチーフになっており、前作よりもコースがやや大きくなっているとのこと。
| 紹介されたコース | |
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アイテムはウエライド専用のものが用意されている。
| 紹介されたアイテム | |
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ウエライドでも、ライダーとマシンを自由に選ぶことができる。
また、CPレベルを9段階から選べるほか、ハンドル操作も2種類から選択できる。
オンラインは最大8人、オフラインは4人
オンラインでは最大8人まで遊べるが、4人が推奨とのこと。オフライン1台だと1画面4人で遊べるほか、 2人用では縦横分割を選ぶことも可能だ。
ロードトリップ
いくつかのステージが連なり、立ちはだかるお題をクリアし続けて進むモード。
旅の途中で様々なアイテムを入手できるが、マシンは最優先で集めるのがオススメとのことだ。
また、シリーズゆかりのキャラクターを拾うことができ、その助けによって分岐するステージが変わるようだ。
| 紹介されたお助けキャラ | |
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謎のエンカウンター
詳しくは紹介されなかったが、突然出現するキャラクターがいるようなことが示唆されていた。
乗り換えリレー
エアライドで遊ぶことができる「乗り換えリレー」。周回数分のマシンを選択し、周回ごとにマシンを乗り換えて走ることができる。
タイムアタック・フリーラン
「エアライド」「ウエライド」では、タイムアタックとフリーランといった1人用モードが登場。
タイムアタックは決められた周回数でゴールまでの時間を競うモード。敵を倒したときの加速なども活かすことができる。
フリーランは1周のベストタイムに挑むモード。敵がおらず、スペシャルを使うこともできない。
マシンごとに性能が大きく異なるため、各コースの記録はマシン別でとることができるようになっている。
また、オンライン要素はなく、あくまでも自分の記録に挑むためのモードとなっているようだ。
クリアチェッカー
クリアチェッカーは、ゲーム内でのお題をクリアすることでシートがめくれていくもの。「ごほうび」もあるようなので、目的意識を持って遊びたい人はチャレンジしてみよう。
「エアライド」「ウエライド」「シティトライアル」「ロードトリップ」「オンライン」の5つのシートがあるが、ライダーやマシンはオンラインでしか得られないものはないとのことだ。
開いていないお題をつついて、直接チャレンジすることもできる。クリア条件を満たせる組み合わせですぐに挑戦できるため、快適にクリアチェッカーのお題に挑戦できそうだ。
また、お題に対して有利な設定にしても問題ないとのことで、まっとうに挑戦しなくても、プレイヤーごとに遊びやすい形で自由に設定できる仕様になっている。
ライダーやマシンを複数入手することがある
クリアチェッカーのお題をクリアしていくと、同じライダーをゲットすることがある。その場合はカラーバリエーションが増えていくようだ。
マシンには「オレマシン」というデコレーション機能があり、柄・デカール・アクセサリー・エフェクトを様々な形で組み合わせることができる。
同じマシンを複数ゲットした場合は、好きなデザインに仕立ててみよう。
おしゃれ帽子
ライダーにも帽子を被せることができるようだ。キャラクターごとではなく、ひとつの帽子がすべてのキャラクターに適用できるようになっている。
ただし、コピー能力を取った場合はそちらの帽子が優先されるとのこと。
| 紹介された帽子 | |
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| 映像にでてきた帽子 | |
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マイル（お金）
マイルはゲーム内の通貨のようなもので、走れば走るほど増えていくようになっている。
マイルは、マイルショップというお店で使用できる。マシンのデコレーションパーツ、サウンドなどを買うことができるが、マシンの性能を上げるものは売っていないとのことだ。
グミ
グミはマシンの形をしており、全種類のマシンの形がある。
オンラインで順位が上回ったプレイヤーの乗っているマシンのグミを入手することができるが、オンラインをしない場合でも少しずつ増やすことができるようだ。
グミは特に何になるわけではないが、発射して遊んだり、吸い寄せたり、眺めることができる。
ガレージ
ガレージでは、オレマシンを含む様々なマシンを飾ることができる。ガレージには種類や広さがあり、パドックから人を招くこともできるため、コレクション要素として遊ぶことができる。
オンラインモード
オンラインモードでは、自分がゴールすればすぐに次のセッションを探すことができる。
他の人のゴールを待たなくて良いため、ストレスなくオンラインモードを遊べるようになっている。
ライセンスを作成
オンラインで遊ぶときは、何をするにしてもライセンスの作成が必要。免許証のようなもので、様々なデコレーションができる。「上の句」「下の句」を組み合わせて通り名をつけることも可能だ。
いつでも作り変えることができるため、最初は気軽に作っても大丈夫そうだ。
クラス
オンラインモードでは、「クラス」という概念が存在。クラスによって実力が近い人同士がマッチングするような仕組みになっているようだ。
クラスは虹の7色によって分けられており、クラスが高くなると街に変化が起こりやすくなるということもあるとのこと。
世界勝利力
「世界勝利力」は、勝利数をもとに計上されるされる数値。そのため実力とは関係なく、遊べば遊ぶほど数値が上がっていく仕組みになっている。
パドック
パドックはオンライン上でプレイヤーが集まる部屋のような場所。対戦のセッションを組んだり、簡単なコミュニケーションを取れる。
誰かがレースやセッションを組んだら、そこに入っていくような仕組みになっている。
オレマシン市場
オレマシン市場は、誰かがデザインしたマシンを購入できる機能。
売れれば売れるほど値上がりする仕様なので、人気のデザインは必然的に高くなっていく。
出品したマシンはなくなるわけではないので、気軽に出品しても問題なさそうだ。売れても儲かるわけではないとのことだが、自分のデザインしたマシンを他の人と共有するのは楽しそうだ。
音楽
今作の作曲家は、前作も担当した「酒井省吾」さんと、今回メインテーマなどを手掛けている「岩垂徳行」さん。
オレ曲セレクトが実装
シティトライアルでは、スマブラでおなじみの「オレ曲セレクト」が実装。スカイアでの音楽登場確率を変更できるため、好みの曲がある場合は設定すると良さそうだ。
エアライド・ウエライドでは「裏曲」も登場
サウンドテストも実装。エアライドとウエライドでは、通常曲に加えて、低確率で流れる裏曲も用意されている。
今作の裏曲は、登場シリーズがすべて異なるというこだわりで作られているようだ。
様々な設定変更が可能
レースでは様々な設定変更が可能。
今作は前作よりも平均巡航速度が上がっているため、速いと感じたら「おそい」モードで遊ぶのがおすすめ。
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また、マシンが壊れる設定にすることもでき、スリルのある対戦レースとして遊ぶこともできるようだ。
アナウンスの言語を選択できる
ゲーム内でたびたび聞こえてくるアナウンスの音声は、幅広い言語の設定が可能。
日本語版の男性音声は「銀河万丈」さん、女性音声は「大本眞基子」さんとのことで、どちらもカービィにゆかりのある声優さんとなっている。
スティックやボタンの設定
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スティックの上下入れ替えや、ボタンの入れ替えなど、好みにあわせてボタン配置を変更できる。「おなまえ」にあわせて設定できるようになっており、遊ぶプレイヤーごとに設定を保存できる。
酔い対策の設定も可能
今作では酔い対策に力をいれているとのこと。邪魔なものを画面にたくさん表示したり、画角を変えられるほか、カメラ設定で揺れやかたむきなどを細かく設定することもできる。
また、アクセシビリティの項目からセットで選ぶこともできるので、ひとつひとつの設定が面倒くさい人にも安心の設計だ。
演出がないカメラほど酔いにくいため、ゲーム画面の見ごたえがなくなるのは注意点。個々の好みでちょうど良い設定をみつけよう。
シティトライアルモードの詳細
最大16人で「スカイア」を走り回り、マシンを育成して対戦！
5分間の制限時間の中で、空に浮かぶ島「スカイア」を自由に走り回りエアライドマシンを育成して対戦するモードが「シティトライアル」だ。
最大16人で対戦が可能。前作『カービィのエアライド』の4人から大幅なパワーアップを遂げている。インターネット通信、ローカル通信に対応するが、ローカル通信の場合プレイヤーは8人までとなるようだ。（CPUを含めて16人にできる）
参加人数が増えた分、フィールドは前作より広めに。スカイアの中には様々なエリアが存在する。
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ゲームの流れ
①まずはライダーを選択！
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まずは使用するライダーを選択しよう。初期マシンは“ライトスター”固定となる。
ライトスターは扱いやすいものの性能は弱いので、素早くマシンを見つけて乗り換えよう。
②空車を見つけて乗り換えよう！
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誰も乗り手がいない状態のマシンを“空車”という。空車状態のマシンに向かって「スペシャルボタン」を押すことで、マシンを降りずに直接乗り換えられる。自分のマシンがライトスターか壊れかけの時は空車にぶつかるだけで乗り換えられる。
相手の壊れかけマシンを奪うことも出来るようだ。気持ちのいい効果音と共にマシンを奪う様子が公開された。
③パワーアップを集めてマシンを強化！
フィールド中に落ちているパワーアップを集めることでマシンの性能を強化していく。パワーアップの種類は様々。
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基本的には集めるほど有利になるが、最高速を上げすぎるとマシンが軽くなって防御が低下するなど反力が働くこともあるという。
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パワーアップはコンテナを破壊して獲得したり、ライバルに攻撃してパワーアップを落とさせることで奪ったりも出来る。
探索中はマシンが壊れてしまうこともあるようだ。その場合、ライダー単体で歩いたり、ジャンプしたりできる。とはいえスピードは遅いので、急いで空車を見つけて乗り換えたいところ。
④スタジアムで決戦！
5分のフィールド戦が終了すると、参加者全員がスタジアムへ移動する。ジャンプ台からどれだけ遠くへ飛べるかを競う「エアグライダー」、ひたすら真っすぐ走るスピード種目「ゼロヨンアタック」など、スタジアムも様々な種類が用意されているので、自分のマシンの性能とスタジアムの相性を見極めて勝負をしよう。
| 紹介されたスタジアム種 | |
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マシンの育て方によって有利不利が生まれ、せっかく育てたマシンがまったく勝ち目がないというのもツラい…
ということで、どんなマシンでもある程度奮戦できるよう、スタジアムはランダムで選出された4つの中から選択することが出来るようになっている。
自分のマシンに合ったスタジアムには「おすすめ」表示がされるようだ。選出されるスタジアムの傾向はバラつくようになっているとのこと。
誰がどのスタジアムを選択しているかはわからないようになっており、駆け引きが生まれる。
例えば、飛行が得意そうなライバルがいる時は飛行系のスタジアムを避けるようにしたり、逆に、それを見越して飛行重視のマシンでもあえて飛行系以外のスタジアムを選択したりといった具合だ。
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1つのスタジアムには8人まで入場が可能となっており、参加者が9人以上になった場合は自動的に2組に分けられる。
また、運よく1人になった場合は戦わずして勝利！人気の無さそうなスタジアムを狙うのも面白そうだ。
ただし、たまにスタジアムが16人全員で1つに統一されることも。ゲーム開始時に予告がある場合もあれば、突然1つになる場合もあるという。予告がある場合、そのスタジアムで有利そうなマシンは人気が集中するため、そこでも駆け引きが生まれる。
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フィールド戦の最中に、アイテム「予言の書」などでスタジアム種を教えてもらうこともできるが、ニセ情報が混ざることもあるので注意しよう。
参加人数が少ない場合はスタジアムを投票で決めることになる。設定で完全ランダムに変更もできるとのこと。
また、スタジアム出現のON/OFFを設定することも可能。苦手なスタジアムがあるなら登場しないようにできるし、スピード種目だけONにするなど、わざとスタジアム種を偏らせる遊びも楽しめそうだ。
フィールド戦の最中には様々なイベントが発生！
フィールド戦の最中には、パワーアップを大きく稼げたり、ボスが登場したりと様々なイベントが発生する。その中でも特徴的な新イベント「ショートレース」と「デスマッチ」が紹介された。
これらのイベントが発生するとフィールドのどこかにスタートエリアが設置される。まずはそこに向かい、イベントに参加しよう。もちろん参加しないのも自由だ。
早く入場した場合、待ち時間の間はパワーアップをもらい続けられ、有利になれる。
ショートレースの場合、フィールドの一部をコースにしたレースで勝負。なお、参加しなかったプレイヤーはレースに干渉することはできない。
レースの順位に応じてパワーアップが貰える。
デスマッチの場合は参加した人でバトルをする。倒されると退場となるが、マシンの耐久力などは元通りで壊れることはない。
デスマッチという名の通りバトル寄りの性能の方が有利で、逆に飛行系は防御力が低く不利になりやすい。とはいえ結果が悪くてもパワーアップは貰えるため、不利でも参加したほうが結果的にマシンを強化しやすいかも…とのこと。
| 紹介されたイベント | |
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シリーズおなじみの「クラッコ」や「ダイナブレイド」といった敵とのバトルなど、多彩なイベントが用意されている。繰り返しプレイしても展開が変わり、楽しく遊べそうだ。
ボスバトルにメカデデデが登場！
| メカデデデ | |
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スタジアムの「ボスバトル」にて、メカデデデが新登場。デデデ型とクルマ型に変形するイカすマシンとなっている。
ボスバトルでは相手をロックオンしてカメラを向けられるため、状況に応じて活用するのがポイント。Rスティック押し込みでロックオンの有無を切り替えられる。
メカデデデ以外にも……？
メカデデデだけでなく、数体のシリーズボスが出現！？
パワーアップ以外にもアイテムが多数登場
シティトライアルでは、パワーアップ以外にも様々なアイテムが登場する。うまく活用しよう。
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コンテナの種類によって中身が違う
アイテムの入ったコンテナは4種類。それぞれ中身が異なるようだ。
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合体！伝説マシン
赤コンテナからは“伝説マシン”のパーツが出てくることがある。3つのパーツを集めることで合体して伝説マシンが完成する。
どちらも専門分野では負けなしの強力なマシンになっているようだ。
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一度固まったパーツはくっつく特徴があり、バラけないため集めやすくなっている。
スタジアムを自由に選んで対戦
スタジアムには、シティトライアルモードの中で遊ぶ以外にも単独で遊べるモードが用意されている。
多くのスタジアムが1分程度で決着がつくため、短い時間遊びたい時におすすめだ。
シティトライアルを介さないため、パワーアップ段階は固定。概ねエアライドと同じくらいの性能になるという。
8対8のチーム戦も！
シティトライアルは最大16人が参加できるが、2つに分かれて8対8のチーム戦も可能になっている。
伝説マシンのパーツはチームで共有
チーム戦では伝説マシンのパーツがチームメンバーで共有されるため、合体を狙いやすい。完成した伝説マシンは、最後のパーツを手に入れたプレイヤーが乗ることになるようだ。
スタジアムは必ず統一
チーム戦では、最後のスタジアムが必ず統一される。10人以上の場合は2つのスタジアムに分かれ、総合得点で決着をつける形に。1つの競技に1方のチームメンバーだけが参加するなどの談合を防ぐための処置だそうだ。
ドライブモードでスカイアを隅まで探索
ドライブモードでは、スカイア内を走り回ることができる。制限時間無し、目的も無し。
花畑や火山、空中庭園といったスカイアの“みどころ”を隅々まで堪能しよう。
ドライブ専用マシン「フライトワープスター」
ドライブモード専用のマシン「フライトワープスター」が登場。飛行性能を極端に高めたマシンになっているようだ。
スモークを焚いて空に軌跡を描く遊びも用意されている。スモークはスペシャルボタン(Y)で出せ、撮影モードはポーズメニューから起動できる。
好きなマシンを配車
ドライブモードの地下駐車場にはすべてのマシンが勢ぞろい。自由に乗り換えが可能だ。
また、ポーズメニューからマシンを配車することもできる。好きなマシンでスカイアを駆け巡ろう。
カービィのエアライダーの動画
カービィのエアライダー ダイレクト2(10/23)
▲カービィのエアライダー Direct 2 2025.10.23
カービィのエアライダー ダイレクト(8/19)
▲カービィのエアライダー Direct 2025.8.19
紹介動画：ニンダイ(4/2)
▲カービィのエアライダー Nintendo Direct | Nintendo Switch 2
カービィのエアライダーの発売日・値段
| 発売日 | 2025年11月20日 |
| 値段 | ダウンロード版：7,980円（税込） パッケージ版：8,980円（税込） |
カービィのエアライダーの発売日は2025年11月20日(木)で、予約は2025年8月20日(水)から開始している。
値段はダウンロード版が7,980円（税込）、パッケージ版が8,980円（税込）となっている。
カービィのエアライダーのamiibo
カービィのエアライダーのamiiboは現時点で5種類。マシンからライダーを外すことが可能で、それぞれのマシンに乗せ換えることができる仕様になっている。
DLC販売・シリーズ続編について
カービィのエアライダーでは、DLCの販売やシリーズ続編は予定していないとのこと。最初から全力投入とのことで、気になる人は早めに購入するのがおすすめだ。
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