LoL(League of Legends)の推奨スペックとおすすめゲーミングPCです。PCの推奨スペックや容量をはじめ、おすすめのゲーミングPCを性能や値段別に紹介。LoLPCスペックの確認にお役立て下さい。
目次
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LoLに必要なスペック
CPU | Intel Core i5-3300 AMD: Ryzen 3 1200 ARM: 非対応 |
---|---|
CPU機能 | SSE4 |
GPU | NVIDIA: GeForce 560 AMD: Radeon HD 6950 Intel: Intel UHD 630 Integrated Graphics |
GPU機能 | DX11相当のハードウェア |
VRAM | 2GB |
空き容量 | 16GB SSD |
OSバージョン | Win 11(TPM 2.0有効化必須) |
OSアーキテクチャ | x64 |
RAM | 4GB |
推奨グラフィック設定 | 高 |
推奨解像度 | 1920x1080 |
CPU | Intel Core i3-530 AMD: A6-3650 ARM: 非対応 |
---|---|
CPU機能 | SSE3 |
GPU | NVIDIA: GeForce 9600GT AMD: HD 6570 Intel: Intel HD 4600 Integrated Graphics |
GPU機能 | DX10相当のハードウェア(これは2024年5月1日以後のパッチ14.9からDX11に変更されます) |
VRAM | 1GB |
空き容量 | 16GB SSD |
OSバージョン | Retail版のみ(EnterpriseとServerはサポートしていません) Win 10(ビルド19041以降) Win 11(TPM 2.0有効化必須) |
OSアーキテクチャ | x64 |
RAM | 2GB |
推奨グラフィック設定 | 低 |
推奨解像度 | 1024x768 |
LoLのゲーミングPCの選び方
容量は16GB以上を目安に確保する
LoLが必要容量は16GB。そこまで多く要求されるゲームではないが、PCを選ぶ際は基本的に500GBのストレージは選択しておきたい。仮にLoL以外のゲームや作業等を行う場合は1TB以上のストレージを選択しておこう。
■ストレージはSSDを選択する
特徴 | |
---|---|
HDD | ・容量が多く主にデータの保存に使用 ・大容量で価格が安い |
SSD | ・HDDよりデータの読み書きが早い └ ゲームのロード時間などが短縮 ・静音性が高い |
ストレージにはHDDとSSDの2種類があり、SSDにはゲームプレイのロード時間短縮などといったメリットがある。LoLはSDDの使用を推奨+導入コストもそこまでかからないので、PCを新調する場合はSSD搭載のPCを選択しよう。
■クラウド保存や外付けSSD(HDD)でも対応可
ストレージはPCを選ぶ段階で容量の大きいものを選択しておくことが大切だが、クラウドでの保存や外付けできるHDD(SSD)といった方法でも対応可能。足りない容量を後から補うこともできるため、一つの手段として覚えておこう。
ゲーム中心の場合は "GPU" を重視しよう
GPU(グラフィックボード)はゲーミングPCの性能を最も左右する重要なパーツで、パソコンの映像処理を行うパーツとしてfpsなどに大きな影響を与える。
LoLはそこまで高性能なGPUでなくともプレイできるので、比較的安価かつ十分な性能を発揮してくれる「RTX 30シリーズ」などを選択しても問題ない。仮にFPSやアクションゲーム、最新ゲームタイトルもプレイしたいといった場合は、より高性能な「RTX 40シリーズ」のGPUを選択しておくのがおすすめ。
グラフィックボードの大まかな目安大まかな目安 | 主なGPU |
---|---|
エントリーモデル | GeForce GTX 1660 GeForce RTX 2060 GeForce RTX 3050 AMD Radeon RX 6600 |
ミドルモデル | GeForce RTX 3060 GeForce RTX 4060 AMD Radeon RX 7600 GeForce RTX 3070 GeForce RTX 3080 GeForce RTX 3090 GeForce RTX 4070 |
ハイエンドモデル | GeForce RTX 4080 GeForce RTX 4090 AMD Radeon RX 7800 |
"CPU" はGPUと同程度以上のスペックに
CPUはPCの演算処理を行う装置で頭脳的な役割を持つ重要なパーツで、CPUの性能が低いとGPU本来のポテンシャルを発揮できない。
"CPU" もGPUと同程度以上のスペックを選択しておくことが望ましいので、LoLのプレイ中心であればIntel Core i5-13400FやRyzen 5 4500などのCPUを選択しておくといい。ただし、映像編集やゲーム配信なども行いたい場合は、より高性能なIntel Core i7やRyzen7以上のCPUを選択しておくのが望ましい。
CPUの大まかな目安大まかな目安 | 主なCPU |
---|---|
エントリーモデル | Intel Core i3 AMD Ryzen 3 |
ミドルモデル | Intel Core i5 AMD Ryzen 5 Intel Core i7 AMD Ryzen 7 |
ハイエンドモデル | Intel Core i9 AMD Ryzen 9 |
メモリは16GB以上を選択しておこう
LoLは推奨メモリが4GBとなっているので、16GBのメモリを搭載したPCを選択すればOKだ。仮に映像編集や配信活動なども視野にいれる場合は余裕は32GBを選択しておくのがおすすめ。
■メモリは後から増設することもできる
メモリは後から増設することもでき、32GB(16GB×2)のメモリであれば約1万円ほどで購入可能。メモリの増設自体はそこまで難しくないので、後からカスタマイズすることもできる。
PCスペック別こんな人におすすめ!
推奨スペックのおすすめゲーミングPC
PC | GALLERIA RM5R-R35 | NEXTGEAR JG-A5G6T | GALLERIA XA7C-R46T |
---|---|---|---|
価格 | 123,979円 | 144,800円 | 199,980円 |
CPU | Ryzen 5 4500 | Ryzen 5 4500 | Core i7 14700F |
GPU | GeForce RTX 3050 | GeForce RTX 4060 Ti | GeForce RTX 4060 Ti |
メモリ | 16GB | 16GB | 32GB |
容量 | 500GB | 1TB | 1TB |
ドスパラ GALLERIA RM5R-R35 4500搭載
メーカー希望小売価格(税込)
123,979 円
■とにかく低価格PCでプレイしたい方におすすめ
値段がそこまで高くなく、かつ汎用性の高いパーツを搭載したPC。LoLの推奨スペックもクリアしているので問題なくプレイ可能。とにかく低価格でコスパよくLoLをプレイしたい方におすすめ。
CPU | AMD Ryzen 5 4500 (3.6GHz-4.1GHz/6コア/12スレッド) |
---|---|
GPU | NVIDIA GeForce RTX 3050 6GB GDDR6 (DVI x1,HDMI x1,DisplayPort x1) |
メモリ | 16GB (8GBx2) (DDR4-3200) |
ストレージ | 500GB NVMe SSD |
mouse NEXTGEAR JG-A5G6T
メーカー希望小売価格(税込)
144,800 円
■エントリーモデルとしてはかなりの性能を発揮
価格的にとくにPC初心者におすすめで、CPUやGPU、メモリやストレージなど全体的なパーツのバランスが良い高コスパのPC。ストレージも1TBなので多くのデータを保管できるのも嬉しいポイント。
CPU | AMD Ryzen 5 4500 プロセッサー |
---|---|
GPU | NVIDIA GeForce RTX 4060 T |
メモリ | 16GB (8GB×2 / デュアルチャネル) |
ストレージ容量 | M.2 SSD:1TB (NVMe) |
ドスパラ GALLERIA XA7C-R46T
メーカー希望小売価格(税込)
199,980 円
■ドスパラ製の人気モデルで高コスパのPC
ドスパラ製の人気モデルで、LoLはもちろんのこと最新のゲームタイトルまで遊ぶことができる汎用性抜群の高コスパPC。迷ったらまずコレといえるPCなので、PC初心者からゲームをガッツリやり込みたいといった方にも幅広くおすすめできる製品。
CPU | インテル Core i7-14700F (2.1GHz-5.3GHz/20コア/28スレッド) |
---|---|
GPU | NVIDIA GeForce RTX 4060 Ti 8GB (HDMI x1,DisplayPort x3) |
メモリ | 32GB (16GBx2) (DDR5-4800) |
ストレージ容量 | 1TB SSD (M.2 NVMe Gen4) |
ミドルスペックのおすすめゲーミングPC
PC | NEXTGEAR JG-A7G7S | GALLERIA XA7C-R47 | G-Tune DG-I7G7S |
---|---|---|---|
価格 | 229,900円 | 262,980円 | 299,800円 |
CPU | Ryzen 7 5700X | Core i7-14700F | Core i7-14700F |
GPU | GeForce RTX 4070 SUPER | GeForce RTX 4070 | GeForce RTX 4070 SUPER |
メモリ | 16GB | 32GB | 32GB |
容量 | 1TB | 1TB | 1TB |
mouse NEXTGEAR JG-A7G7S
メーカー希望小売価格(税込)
229,900 円
■ゲーム以外にも幅広く使用できる最強コスパPC
ミドルスペックでありながら価格が抑えられており、高性能CPUとGPUを搭載、動画編集などでも快適に使用できるほどの最強コスパPC。この性能であれば配信活動なども視野に入れられるので「ゲーム+α」でPCを選ぶ際はとくにおすすめの製品といえる。
CPU | AMD Ryzen 7 5700X |
---|---|
GPU | NVIDIA GeForce RTX 4070 SUPER |
メモリ | 16GB (8GB×2 / デュアルチャネル) |
ストレージ容量 | 1TB (NVMe Gen4×4) |
ドスパラ GALLERIA XA7C-R47
メーカー希望小売価格(税込)
262,980 円
■性能文句なしの汎用性最強の高スペックPC
特に重要なパーツであるCPU/GPU/メモリ/ストレージが文句なしの性能(容量)で、基本的なゲームはもちろん動画編集や配信などでも使用できるほどの性能。このスペックでありなが価格が高すぎないところもポイントで、ミドルクラスのPCのなかではまず間違いない製品。
CPU | インテル Core i7-14700F (2.1GHz-5.3GHz/20コア/28スレッド) |
---|---|
GPU | NVIDIA GeForce RTX 4070 12GB GDDR6X (HDMI x1,DisplayPort x3) |
メモリ | 32GB (16GBx2) (DDR5-4800) |
ストレージ容量 | 1TB SSD (M.2 NVMe Gen4) |
mouse G-Tune DG-I7G7S
メーカー希望小売価格(税込)
299,800 円
■mouse製の人気シリーズ「G-Tune」の高性能PC
mouse製の人気シリーズ「G-Tune」の高性能PCで、ゲーム/動画編集/配信活動におすすめの製品。この性能であればこの先数年は買い替える必要がないので、とにかくゲームや作業をたくさん行いたい方は特におすすめの製品。
CPU | インテル Core i7 プロセッサー 14700F |
---|---|
GPU | NVIDIA GeForce RTX 4070 SUPER |
メモリ | 32GB (16GB×2 / デュアルチャネル) |
ストレージ容量 | 1TB (NVMe Gen4×4) |
ハイエンドのおすすめゲーミングPC
PC | G-Tune FG-A7G7A | G-Tune FZ-I7G8S |
---|---|---|
価格 | 439,800円 | 529,800円 |
CPU | Ryzen 7 9700X | Core Ultra 7 265K |
GPU | GeForce 4070 Ti SUPER | GeForce RTX 4080 SUPER |
メモリ | 32GB | 32GB |
容量 | 2TB | 2TB |
mouse G-Tune FG-A7G7A
メーカー希望小売価格(税込)
439,980 円
■高負荷にも耐える最強スペック
VRゲームや8K対応のゲームもプレイでき、かつメモリや容量も多いのでゲーム/PC作業/配信などにおいて一切のストレスなく扱うことができる。ゲーム以外にも幅広く活用できるので、妥協せず超快適なゲーム環境を整えたいという方におすすめ。
CPU | AMD Ryzen™ 7 9700X プロセッサ |
---|---|
GPU | NVIDIA® GeForce RTX™ 4070 Ti SUPER |
メモリ | 32GB (16GB×2 / デュアルチャネル) |
ストレージ容量 | 2TB (NVMe Gen4×4) |
mouse G-Tune FZ-I7G8S
メーカー希望小売価格(税込)
529,800 円
■mouse製の最強のゲーミングPC
mouseの人気シリーズG-Tuneの超高性能PC。価格が約53万円と非常に高価だが、その分最新世代のCPUを搭載しており、できないことを探すほうが難しいほどの性能。LoLはもちろん、高画質設定や4K設定でも快適に遊ぶことができるので、最高のゲーム体験を味わうことができる。
CPU | インテル Core Ultra 7 プロセッサー 265K |
---|---|
GPU | NVIDIA GeForce RTX 4080 SUPER |
メモリ | 32GB (16GB×2 / デュアルチャネル) |
ストレージ容量 | 2TB (NVMe Gen4×4) |
LoLをゲーミングPCでプレイするメリット
高いFPSで安定してプレイできる
一般的にはゲーム内設定である程度負荷を軽減してプレイすることが多いが、高性能なゲーミングPCであれば高い負荷の設定でも高FPSで安定して遊ぶことができる。特にLoLなどの対戦ゲームは、一瞬一瞬の判断が重要になるので高FPSで安定してプレイできると勝利に直結しやすくもなる。
ゲーム+配信や動画編集なども行える
現在はゲームをただプレイするだけでなく、ゲーム配信やゲーム実況動画など、ユーザーのゲームの遊び方も変化している。ゲーミングPCでは、ゲームはもちろんのこと配信活動やその他作業にも快適に使用できる性能のPCが多いので、ゲームの楽しみ方の幅を広げることができるのも魅力の一つだ。
LoLの基本情報
発売日 |
2017年3月1日 |
---|---|
会社 |
Riot Games, Inc |
ジャンル | MOBA |
対応ハード | PC |
価格 |
PC : 無料
|
公式HP | |
公式Twitter |
© 2024 Riot Games, Inc. All Rights Reserved.
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