クイズ内容について

黒ウィズの問題は正答率が高い問題が簡単な問題として扱われ、単色で出てきますよね。
単色で出てくる問題=世間一般の皆様の常識では必ずしもなくて、黒ウィズをプレイされている層の常識。それなら一般の方はあまり知らないけれど黒ウィズをやってる層はよく知っているという問題も、それなりの数あっても仕方がないかなと思います。

そういう問題が主様にとって世間一般で役に立たない、覚える価値のない問題なのなら、別に無理に覚える必要なんて全くないと思います。
でも運営さんにそれに合わせてもらうのはちょっと難しいのではないでしょうか。

そもそも運営さんは裾野の広い良いゲームなんて別に目指してないんじゃないでしょうか。儲かるか儲からないか。もしアニゲやアイドルを好きな層がよくお金を落としてくれて、その層をおもてなしすることで黒ウィズが長く続いているとしたら、それはそれでいいんじゃないでしょうか。
と、これは私の妄想ですが、そんな感じで割り切ってみてはいかがですか？

今ならジャンル結晶を付けたり、見破りもどんどん使いやすくなってますし、別に覚えたくもないことをわざわざ覚えなくても、十分楽しめないですか？
難易度ダウン結晶も出ましたし、単色ならそこまでマニアックな問題は出ていないように思います(※ワンピースは除く)。

私の周りにもクイズの好きな方は沢山いらっしゃいますが、アニゲ問題と、幼い見た目の女の子がやたらと露出しているイラストが受け入れられる気がしないので、勧めることはできずにいます。ごく親しい身内とだけひっそりやってます。
一般向けではないから仕方がないと諦めてます。

好みは千差万別です。
例えばスポーツ１つにしてもジャンルが広いです。
私はフィギュアスケートはコアな問題わかりますがサッカーはさっぱりです。

そもそもクイズというものは知識の総量を競うものであり、「わからない問題があるからつまらない」の論理はクイズに向いていないといわざるを得ないと思いました。

ワンピースわからん！→なら（ちょっとでも）読んでやる！ググってやる！
とは、ならないんですね(笑)
まぁ、私はスポーツが苦手ですけど。未だにショートって日本語で何ていうんだっけ？って思いますよ。ググっていても、こんなもんです。でも、スポーツ問題無くして、とは思わないし黒猫好きです。
全く知らない問題で間違えてもへ〜っと思えるし。
全問エクセレントとかの時は避けますが(笑)

ちなみに、解答者が東大生オンリーのクイズ番組で「なんでそんな事知ってるの」と聞かれた解答者が「○○から興味があって、関連で調べた」と言ってました。たぶん、ここら辺が凡人との差なんでしょうね。

黒猫の問題は、結構若者不利じゃないかと思いますよ。こんなん今時の若者知らないよね〜とか思うこと多いですから。
自分が苦手でも他の人は得意だったりしますからね。ジャンルは今のままでいいと思います。

クイズゲームをやっていて、自分と周囲の方が苦手なジャンルをやめればいいと思うという意見はとても大人の意見とは思えません。
幅広い年代、分野の問題があることがよいクイズゲームの条件だとも思います。
したがって、バディさんが苦手な問題を排除したところで裾野が広がるとは到底考えられません。
お気を悪くしたら申し訳ないです。

ちなみに芸能アニメ含め、個人的にはこのゲームは大体30代から4０代くらいの人に有利なゲームだと思います。

あなたと周りの人がアニメと芸能が苦手なだけなように思いますので
特別裾野が狭まっているとは思いません

正答率が高いのに分からない問題は、言い換えれば自分が世間一般平均より大きく劣っているジャンルと言えます。
そういうところには、新しい発見が多く含まれてるものです。

選り好みせず、視野を広げてみてはいかがですか？

あなたの得意なジャンルは何ですか？
でも、そのジャンルを苦手な人もいます。
苦手だから要らないというのは、個人的なわがままではないでしょうか。
得意なジャンルも苦手なジャンルも、ゲームの楽しみととられたらいかがですか？

子供なのでこのあからさまな炎上狙いに食いつきますが。

「大人」ですか…おいくつなのでしょうか。
日本でスペースインベーダーが大流行・社会現象となったのは昭和53年、このとき大学生やサボリーマン(当時まだこの言い方はなかったかも)がブームの中心に居ました。
昭和53年に20歳ならいまは58歳、30歳なら68歳です。
失礼ながら、これより上の世代はこのゲームのターゲットになっていないと思います。

私はインベーダーブームのときは中学生だったので喫茶店に篭るのはさすがに無理でした。
そんな子供ですから、アイドル…でんぱ組とか黒宮れいとかですかね…は三色でも余裕です。
ワンピースは単色でも間違えますが。

一見「ゆとりに合わせれば裾野は広くなる」かもしれないように思えるけど、その一方でやりごたえがなくなって離れる人も出るのでどっこいどっこいです。

そもそも苦手なジャンルの問題だったら避けることができるじゃないですか。4つのパネルから選べるなんて良心的なシステムなのに、何を甘ったれたことを言ってるんだか、と言った感じです。
単色なら結構な確率で問題文の中にほとんど正解に近いことが書いてあるという問題も多々ありますし、知識力よりも類推力の方がものを言うケースの方が多いです。3色4択でも、他の3つの選択肢は見たことがあるけどこれ知らないというのを選択すると正解したりすることもありますし。
あるいはどうしてもわからなければ「解答削り」で処理しちゃえばいいわけですし。
そういう知恵が回る前に周囲の方はやめていかれたんでしょう。

苦手な問題があるからこのゲームやめる、結構でしょう。現実社会はいろいろと苦手な問題が立ちふさがっているのに、なんでゲームでまで苦しみ悶えなきゃならないのだ、という気持ちもわからなくもありません。そういう人はそもそも向かないんですよ。「向かない人までも取り込む」ことは「裾野が広い」ことにはなりません。

バディさんの得意なジャンルは何ですか？
もしバディさんの得意なジャンルが他の人から「そのジャンルは全く分からないし、周りの人が離れていくのでそのジャンルを止めればいいと思います」と言われたらどう思われますか？

同じことです。バディさんの「裾野」の中には芸能やアニメは含まれないのですか？

クイズゲームで裾野が広い、とは色々な問題が出題されるゲームではないでしょうか？
特定のジャンルに絞ったり特定の年代だけが解る問題を頻出されてもクイズゲームとして裾野が広がるとは思えません。
私は芸能問題大嫌いですが、このゲームで知ったお笑い芸人の名前もあります。
外れたから嫌だ、つまらないゲームだと思わず、知ることを楽しめば良いと思います。

もっと極端に、カードゲームとして楽しみたいからクイズ取っ払え、というなら別のゲームを探した方が早くご友人と楽しめると思います。

自分も同じくワンピース問題、アイドル問題が苦手です。が裾野が狭いとはおもいません。人には得手不得手がありますので。

若い子は知らなそうな問題、
大人じゃ興味なさそうな問題、混在してると思います。
加えて芸能は音楽や美術の史実やルール、最近のミュージシャンやタレントまで包括してるので、主観ではかなりリスキーです。

理科や数学嫌いな人が理系パネル要らないって言ったら、それは最低限の教養って言われそうですけど、知ってる人からすれば芸能問題なんて一般常識なんですよねたぶん。

芸能は90%でも高難度では極力回避しますが、でもそれで離れることは無いですねー。
復帰してみたら案外面白いので。