結局の所、特攻SSよりパネル爆破や捕食？

一長一短あるので使ってみた所感をざっくりと。

捕食：高効果値ではあるものの、道中のギミックに対応する枠を考えると最大火力を出せる場面は非常に限定的。杯なら敵の盗み、イベなら全体Wスキルが必要。MAX溜めなくても強いけどね。

パネル爆破：変換を用意する必要はあるものの、安定した火力を全体に出せる。高値のダメブロや推奨属性以外の吸収が来るとあっさり止められそう。エクストラで2体積むと道中楽でした。

特攻：反射にひっかかるものの、最近LtoLした一部のものは高威力。時代遅れになりつつあったが復権の可能性を感じる。

正直エッタ欲しかった:(´◦ω◦｀):

これは一長一短ですし、ケースバイケースでもありますね。
パネル爆破はエクストラならいいですが、通常はパネチェンを用意しないときついケースもあるでしょう。補食もフィニッシュまでは、使いにくいケースが多いですね。
今現在の私の好みは、そこまで大威力ではないですが、2ndファスト持ちの大魔術や斬撃大魔術が使いやすいです。
ただ、アリエッタの方がいい時もあるし、激化がいい時もあるでしょう。それはご存知の通りです。
アリエッタがどんな威力なのか、助っ人にいたら使ってみたいです。

場合によりけり。

トナメやたまたま手持ちの相性がよく極端にはやく終われる場合ならパネル爆破や捕食を使います。
ただし
・パネル爆破精霊は純属性強化があるとはいえ、ステータスで耐久面が非常に脆い
・捕食精霊はSSを使用後、スキルを使用できなくなる。リスクになりうる場合もない訳では無い
・特攻SSは得意属性にかなり強烈に刺さるが、スキル反射のリスクがある。
と欠点があります。

まず単色デッキ自体、主に得意属性の敵が多い場合に運用するのが基本です。
苦手属性や等倍属性、属性免疫や回復反転、多層バリア等のギミックには融合や複属性主軸の方が戦いやすいケースもあります

スキルを打つ際にも
パネル爆破は場合に応じ倍率分を出すためのパネルの供給
捕食は倍率を出すために周りのスキルが必要量溜まってる必要がある
等捕食・パネル爆破は仕様に応じたお膳立て(パネル爆破は必要色分をだせるパネル変換、捕食はスキルが重いカードをチームを組む等)が必要ですが
特攻大魔術はスキルを打つ本人さえSSを打つのに必要な正解数分溜まっていたらいいわけです。
お膳立てがいらない分、ほか枠を自由に使える利点があります。最近はギミックの多様化にともない、対応しやすくなるのはかなり有利に作用する場合も考えられます。

私なりの意見では三者はケースバイケース、どっちだからいいとは言えないです。

そこはケースバイケースによると思います。
オリアンヌは変換が必要ですが全体に火力が出せますがボスが倒しきれず怒りからの行動によって壊滅させられる事もありますし
アリエッタでボスから倒して周りを片づけた方がいい場合もありますので(まあ取り巻きが1体倒れると怒りの行動してくる事とかもありますが)

イベントトーナメントとかで使う場合もボスが火属性では無く光闇の場合アリエッタでは火力を出せないとかのケースもありますし
オリアンヌは地味に烈眼の削りが応えますし

魔道灰に嵌まるかどうかですね。
イベントではアリエッタよりは全体攻撃を好みますが、これもまず一体やらんとダメな場合はアリエッタとなるでしょう。
好みや場面なので気にされなくて良いと思いますよ。